【R15】気まぐれデュランタ

「誰かの純情を、誰かが嗤う」

水野さよりは整った容姿だが、好みでない異性からも興味を持たれやすい上、
優柔不断さが災いして、トラブルに巻き込まれがち
好きな人と交際をスタートしても、「心身の悩み」のせいでなかなかうまくいかない。

そんな彼女の前に現れた「理想の人」とは?
24h.ポイント 0pt
8
小説 193,914 位 / 193,914件 恋愛 58,602 位 / 58,602件

あなたにおすすめの小説

【再公開】何の役にも立ちません

あおみなみ
現代文学
「バカな成人男性と、無知な女子高生カップルの極めておろかな結末」 5歳年上の諏訪正和と交際中の女子高生の香取芽衣子。体の関係もしっかりある。 ある日、順調だった芽衣子の生理が突然止まり…。 1980年代後半、「ピル服用」のハードルが今よりもっと高かった時代のお話。「妊娠中絶」というワードはありますが、直接の行為の描写はありません。

口うるさい彼

あおみなみ
恋愛
1980年代後期、昭和の終わり、平成の入口。 工場で働く「敦夫」と地方都市の学生「美紅」は、遠距離恋愛中である。 しっかり者の敦夫とのんきな美紅は、不思議なバランスをとって順調に交際していたが…。 2024年8月19日、語呂合わせ記念日「バイクの日」に合わせ、以前書いたものに加筆して再公開いたします。 本当は「バイクの日」にアップするには不謹慎な内容ですが、よろしくお願いします。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

1984年のゴールデンウイーク――地方陰キャ事情

あおみなみ
青春
1984年、高校に入学したミキは、同級生でランチ友達の「工藤さん」から、「4月30日、私たちのサークルのイベントに来ない?」と誘われる。

結婚前日に友人と入れ替わってしまった・・・!

月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
伯爵令嬢キャンディスは、愛する婚約者パトリックとの挙式を明日に控えた朝、目覚めると同級生のキムに入れ替わっていた。屋敷に戻っても門すら入れてもらえず、なすすべなく結婚式を迎えてしまう。このままではパトリックも自分の人生も奪われてしまう! そこでキャンディスは藁にも縋る思いである場所へ向かう。 「残念な顔だとバカにされていた私が隣国の王子様に見初められました」に出てくる魔法使いゼインのシリーズですが、この話だけでも読めます。

冷遇される王妃は国王の愛を望まない

ゆきむらさり
恋愛
稚拙ながらも投稿初日(11/21)から📝この作品もHOTランキングに入れて頂き、本当にありがとうございます🤗 今回初めてHOTランキングの5位(11/23)を頂き感無量です🥲 これも全ては読んで下さる皆様のおかげです✨ 〔あらすじ〕📝ある時、クラウン王国の国王カルロスの元に王妃アリーヤの訃報が届く。王妃アリーヤを冷遇しておきながら嘆く国王カルロスに皆は不思議がるばかり。統治者としては優れている国王カルロスだが、幼馴染の側妃ベリンダを寵愛し、政略結婚の為に他国アメジスト王国から輿入れした王女アリーヤには見向きもせず、冷遇していた経緯がある。常に公の場に連れ歩くのも側妃ベリンダ。おかげでクラウン王国の臣下らも側妃ベリンダを王妃扱い。はたから見れば哀れな冷遇妃アリーヤだが、実は王妃アリーヤにはその方が都合が良いとも……。 ※設定などは独自の世界観でご都合主義。おそらくハピエン♥️

不妊妻の孤独な寝室

ユユ
恋愛
分かっている。 跡継ぎは重要な問題。 子を産めなければ離縁を受け入れるか 妾を迎えるしかない。 お互い義務だと分かっているのに 夫婦の寝室は使われることはなくなった。 * 不妊夫婦のお話です。作り話ですが  不妊系の話が苦手な方は他のお話を  選択してください。 * 22000文字未満 * 完結保証

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。

木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。 因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。 そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。 彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。 晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。 それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。 幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。 二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。 カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。 こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。