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キスを求めてたら挿入されちゃった
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ぴちゃっ、ぴちゃ、ぴちゃ、、、
直樹くんの中指が、一定のペースで、私の股間の、一番敏感な、芯のところを優しくなでている。もうとっくにヌルヌルだから、強く擦っても痛くないのに、直樹くんは優しくしか触れてくれない。私の腰は無意識のうちに、くねり始める。
「ん……ううっ!」
私は直樹くんの頭に手をかける。キスしてほしい。でも直樹くんは顔を近づけるたび、私の唇を外して、ほっぺたや首筋にキスをする。そこも気持ちいいけど、お口にしてほしい。舌を絡めてほしい。何度も何度もすかさせれて、私は直樹くんの口を追いかける。
「んー、ん、んん!」
ようやく直樹くんがキスに応えてくれた。私は直樹くんの舌が入ってくるのを待つけど、なかなか入ってこない。仕方がないから、わたしから舌を絡めに行く。すると、それを待っていたかのように、直樹くんが私の舌を吸ってきた。
「ん、ムグゥ!」
引っ張られた舌の先端に、直樹くんの舌がチロチロとあたって、下半身の奥がじゅん、と潤んだのがわかる。そのときだった。
「ーーーーーーっ!!」
私はのけぞり、シーツをぎゅっと掴んだ。熱い肉棒に貫かれた。もうねばねばした液で濡れていた私のそこは、直樹くんの熱くて、太くて、コチコチに硬くなった肉棒を、すんなりとうけいれた。
「あ、あぁ、、、」
早く動かして、とはいえなかった。ディープキスで口を塞がれてたのもあるけど、自分からそれを求めるのはあまりにもはしたないと思ったからだ。代わりに私はもぞもぞと腰を動かして、催促をした。そう、催促。もっと、もっと欲しい。
直樹くんは口の端をちょっと歪めるように笑った。そして、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん、んん、、、あっ、はんっ」
直樹くんのチンが半分くらい抜けてきたところで、私の膣の奥にあった熱くてドロドロとした液体がかいだされて、私の肛門に垂れてきたのがわかった。すると直樹くんはそれを指ですくって、私の顔の前に持ってきた。
「いやっ、、、」
私は思わず目を閉じた。でも、一瞬目に映ったその液は、真っ白でねばねばした、本当にいやらしい液だった。あれが私の中から出てきたんだと思うと、死んでしまいたくなるくらい、恥ずかしい。でも、恥ずかしいと思えば思うほど、下半身の芯が、どんどん熱くなった。
「かわいい」
「え? んっ、んんーーーー!!」
褒め言葉を噛み締める間も無く、私の身体はあまりの快感に硬直した。直樹くんの肉棒が一気に、私の敏感な穴を奥まで貫いたのだ。しかも、それまでゆっくりだったのがウソだったみたいに、激しく抜き差しが始まった。
「はぁ、はぁ、はぁはぁはぁんんっ!あぁ!!」
最初の絶頂は、直樹くんが素早いピストンを始めて三往復くらいだった。初めていったときよりもずっと早く、ずっと気持ちよく、そしてまた次の絶頂を貪欲に求めている私がいた。
もう、断ることなんかわたしにはできない。
そう思いながら私は、直樹くんの身体に爪を立てながら、たった数分後、その日2回目の絶頂を迎えた。
直樹くんの中指が、一定のペースで、私の股間の、一番敏感な、芯のところを優しくなでている。もうとっくにヌルヌルだから、強く擦っても痛くないのに、直樹くんは優しくしか触れてくれない。私の腰は無意識のうちに、くねり始める。
「ん……ううっ!」
私は直樹くんの頭に手をかける。キスしてほしい。でも直樹くんは顔を近づけるたび、私の唇を外して、ほっぺたや首筋にキスをする。そこも気持ちいいけど、お口にしてほしい。舌を絡めてほしい。何度も何度もすかさせれて、私は直樹くんの口を追いかける。
「んー、ん、んん!」
ようやく直樹くんがキスに応えてくれた。私は直樹くんの舌が入ってくるのを待つけど、なかなか入ってこない。仕方がないから、わたしから舌を絡めに行く。すると、それを待っていたかのように、直樹くんが私の舌を吸ってきた。
「ん、ムグゥ!」
引っ張られた舌の先端に、直樹くんの舌がチロチロとあたって、下半身の奥がじゅん、と潤んだのがわかる。そのときだった。
「ーーーーーーっ!!」
私はのけぞり、シーツをぎゅっと掴んだ。熱い肉棒に貫かれた。もうねばねばした液で濡れていた私のそこは、直樹くんの熱くて、太くて、コチコチに硬くなった肉棒を、すんなりとうけいれた。
「あ、あぁ、、、」
早く動かして、とはいえなかった。ディープキスで口を塞がれてたのもあるけど、自分からそれを求めるのはあまりにもはしたないと思ったからだ。代わりに私はもぞもぞと腰を動かして、催促をした。そう、催促。もっと、もっと欲しい。
直樹くんは口の端をちょっと歪めるように笑った。そして、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん、んん、、、あっ、はんっ」
直樹くんのチンが半分くらい抜けてきたところで、私の膣の奥にあった熱くてドロドロとした液体がかいだされて、私の肛門に垂れてきたのがわかった。すると直樹くんはそれを指ですくって、私の顔の前に持ってきた。
「いやっ、、、」
私は思わず目を閉じた。でも、一瞬目に映ったその液は、真っ白でねばねばした、本当にいやらしい液だった。あれが私の中から出てきたんだと思うと、死んでしまいたくなるくらい、恥ずかしい。でも、恥ずかしいと思えば思うほど、下半身の芯が、どんどん熱くなった。
「かわいい」
「え? んっ、んんーーーー!!」
褒め言葉を噛み締める間も無く、私の身体はあまりの快感に硬直した。直樹くんの肉棒が一気に、私の敏感な穴を奥まで貫いたのだ。しかも、それまでゆっくりだったのがウソだったみたいに、激しく抜き差しが始まった。
「はぁ、はぁ、はぁはぁはぁんんっ!あぁ!!」
最初の絶頂は、直樹くんが素早いピストンを始めて三往復くらいだった。初めていったときよりもずっと早く、ずっと気持ちよく、そしてまた次の絶頂を貪欲に求めている私がいた。
もう、断ることなんかわたしにはできない。
そう思いながら私は、直樹くんの身体に爪を立てながら、たった数分後、その日2回目の絶頂を迎えた。
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