上 下
94 / 116
4章洞窟生活 後編

89,可愛い2人と今後の予定?

しおりを挟む
朝起きると裸なアウラとパジャマが乱れたままのエマが朝起あさだちしてる物を鎮めてくれていた。布団は剥がれて僕も裸だった……。あ~そういえばやってしまったんだっけ?2人の柔らかい口と暖かい舌が念入りに舐めてくる。エマが咥え吸うと僕は果てた……。寝る前にかなり出したのに数時間でたっぷり作られたようだ。

エマが口を離してアウラが残った分を吸い出す。こんな可愛いことされて起たないわけがない!エマはプルプル震えながら飲み込んで口を開き見せて来る。エマの服を脱がして時計を確認あと3時間もある。全身を洗い……湯船でアウラのお尻とエマのおヘソで1発して2人を抱えてお風呂へ~GO!

「お姉ちゃん達にバレないようにね?まだエマちゃんとの抱き枕権は使ってないんだよ?使う時は寝る前のアウラくらいに沢山したいな~いいよね?エマちゃん」

気持ち良くて蕩けた顔で『ポワポワ』してるエマが「うん……みんなにないしょ」頭を撫でてお風呂から出して1人づつペロペロをしてもらう……。まずはアウラがお手本で『チュッ』から始まり皮を脱がして1番敏感な所をなぞるように舐めて咥える。

内側の頬っぺや唾を飲み込まない様に溜めて頭を前後に動かして喉の方まで呑み込み、えずくが何度もしてくれる膨らんだのに気が付いたのか『チュゥチュウ』吸い出してアウラの口技で出した。

次はエマの番……僕の口にキスをしてから僕の前に座って反り起つ物にキスをする。アウラのやってたように慣れてない動きで舐めてくれる。アウラより口の中が熱い、唾も飲んでしまうから滑かには動けないけどその初々しさにゾクゾクする。

喉の奥の方に呑み込もうとするが……えずいて『ゴホゴホ』とうまくできない。アウラがソッとエマに囁く様に何かを伝える。エマは咥えるのを止めて僕に「エマのお口を使って気持ち良くなって…?」と僕の手を掴んで自分の頭に持っていく……え?「エマちゃんのお口を道具の様にしても良いってこと?」と聞き返すとアウラが頷く……。

ソレを見たエマが首を傾げてから頷く『ゴクリ』と唾を飲み込んでアウラを見る目線が合ってエマにまた何かを囁く、するとエマは目を閉じて「アーー」と言いながら口を開ける。どうしようか迷って居るとアウラがエマの頭を押して咥えさせ僕に囁く「エマにしても嫌われないよ?だから気持ち良く使っても大丈夫だよ」

再度、生唾を呑み込み「エマ……口を閉じて咥えて、そしたら動くよ」スッと閉じた舌の根元ギリギリまで入れて引き抜くを最初行い……唾が溜まってきた滑りが良くなり「エマ奥に入れるよ」と言ってから根元まで入れ、えずく声がする。

その状態で少し停止してえずき声が無くなってから引き抜く__エマの目から涙が見えたが止めようとするとエマが勝手に動いて奥に入れようとする。ならばゾクゾクする気持ちよさをもっと味わう為に奥まで入れ停止、引き抜くのペースを早め……えずく可愛い声を堪能しつつエマの頭を使って前後に動かし喉の奥で『ドクドク』と出した。

エマは僕が出したと同時におしっこを漏らして絶頂した。使われて絶頂ってM気あるのかなこの子は?エマを抱いて背中を『トントン』とソフトに叩き目を覚まさせる。エマは自分の口に指を持っていって少し微笑んでから『ギュッ』と抱き付いて「エマは気持ち良かった?」と聞いてくるから「気持ち良かったよ」と答え更衣室へ2人を抱きかかえて連れていく。

その後服を着て食堂で2人に看病してもらった事と魔王の力が定着した事を話しエマが「お兄ちゃんと寝ると寂しくないからたまに一緒に寝ても良い?」とソフィアお姉ちゃんにお願いして、最初は危ないから始まり→寂しいならお姉ちゃんと寝ようになり→両方と交互にで決着!

エマ良くやった!可愛いく美味しく 頂きます~。この世界来てから欲望に素直になったな僕……まぁいいか~?それから数日毎に僕の部屋にエマが訪れ少しづつ開発と甘い時間を過ごし何回目かでスキル『夜の帝王』を一時的に起動し2人がスキル『気絶耐性小(30%)』を獲得した。

『気絶耐性』は気を失っても通常より早く目が覚めると言ったもので1人と行為して終わる頃には前にしてた方が復活してると言うこと、可愛い娘とエッチな事ができるのは良いけど……もたない……と僕は判断しスキルを起動した。


ダンジョンコアは正常に進化を遂げとげて遊び場だけとは言わず掘り抜いた洞窟全てを指定して操作できるようになった。遊び場と農場,果樹園は『擬似太陽』と『擬似大空』で常にポカポカ陽気、更には拡張工場もダンジョンコアで行うことができツルハシで少し空間を開ければソコもダンジョン判定になり『山脈を蝕み侵食』し拡張することができた。

掘り作業メンバーは大喜び!更には転移魔方陣も使えて地下,1階,2階へのエレベーター代わりにもなってる。時折ダンジョンコアにエネルギーを補充する為に専用の箱に農場の作物やブレクラのエネルギーの塊レッドマター等を与える。ダンジョンコアの残りエネルギーが尽きることが無く少しづつ増えていく。近い内に『大型ダンジョン』から『超大型ダンジョン』に進化できるだろうな。

僕は『魔王の間』で教えてもらった『勇者の魂』を取り込む為と『ガチャ鉱石』を集めるための能力付与を行い続けている。ラスト1本になると『物欲センサー』が働いて出なくなる……。あ、そうそうマリオの魔術の研究をようやく開始できるようにして果樹園の隣に部屋が有ることが判明したダンジョンコアで少し広げて研究装置を設置し魔法や魔道具を作っているが、最も大事な『マナエッセンス』が足りないから本格的に動けないでいる。

『マナエッセンス』とは魔力が液体になって自然に作られる物、分かり易く言うと『魔力の石油』だ作る事ができないから『異世界への門を作るmod』である『霧の世界』を使いブレクラの世界から見つけて来ないと行けないがまだ材料が集まって無いので暫く魔法エネルギー集めだけしてもらう。

洞窟に引きこもってから1ヶ月半以上が経過した。そろそろ僕らの捜索が打ち切られてるだろうな……皆で近くの町や他の国に遊びに行っても良いかも?

アウラとエマとデートしたいし、そのうち建国する為の情報や虐げられている魔族亜人を救出したいし、イベリ……コリベイ王国の城とアウラに酷い事をしたあのババァを地の底に沈めたいしな。

やる事も沢山……やりたい事も沢山……やらなきゃいけない事も沢山だ~楽しいね~
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

男女比の狂った世界で愛を振りまく

キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。 その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。 直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。 生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。 デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。 本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。

年上の許嫁女教師は大胆な帰国子女

naomikoryo
恋愛
里崎亨は、高校生活を送る普通の男子高校生。 彼の幼馴染であり、3歳年上の美咲は、アメリカに移住してから数年後に帰国した。 彼女は英語、数学、体育の教員免許を持つ優秀な帰国子女であり、学校で臨時の英語教師として教壇に立つことになった。 久しぶりの再会に胸を躍らせる亨だが、彼女の存在は彼にとって特別なものであり、心の奥に秘めた思いが浮かび上がる。 美咲は大胆でサバサバした性格であり、教室内での彼女の存在感は抜群。亨は、彼女の教え方や魅力に惹かれ、授業中も彼女のことばかり考えてしまう。しかし、彼女が何気なく送るウインクや、思わず触れた手が心に残り、彼の心は高鳴るばかりだ。 ある日、美咲が亨の家庭を訪れ、二人は楽しい時間を過ごす。 その中で、彼女の過去の経験やアメリカでの生活について話が弾む。 気づけば、彼女との距離が徐々に縮まり、思いがけないキスを交わすことに。 亨は彼女に対する想いが募り、年上の彼女が実は自分の許嫁であることに気づく。 二人の関係は、幼馴染から年上の許嫁へと発展し、甘く、時には困難な恋愛模様が描かれていく。 果たして、亨は美咲との関係を深められるのか。 彼女の大胆さと優しさに触れながら、彼自身も成長していく姿が描かれる青春ラブストーリー。

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした

宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。 聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。 「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」 イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。 「……どうしたんだ、イリス?」 アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。 だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。 そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。 「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」 女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。

性奴隷を飼ったのに

お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。 異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。 異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。 自分の領地では奴隷は禁止していた。 奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。 そして1人の奴隷少女と出会った。 彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。 彼女は幼いエルフだった。 それに魔力が使えないように処理されていた。 そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。 でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。 俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。 孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。 エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。 ※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。 ※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。

処理中です...