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4章洞窟生活 後編
82,はじめての……
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転移の光で目を手で隠し輝きが消え……周りを見渡すと少し大きめの部屋に沢山の冒険者が転移されてきていた。僕の後にも転移で輝き現れる。訳がわからない冒険者達は慌てふためいている。後ろを見ると豪華な門に壁……あぁ~なるほど、ダンジョンの出入口が消えたのね。
「誰がやったんだろ」や「クリアできる奴は限られてる何処の勇者だ?」など「クリアしてもコアは壊すなよ~どうすんだ?これから……」
とりあえず外に出てすぐに帰ろう!アウラに早く会いたい……出口に向かって歩いて行こうと思うが何で誰も出ないんだ?早く帰りたい……この人数を殺したら、どのくらい黒く染まる?ちょっとなら別にいいかな?『神の瞳』発動
『更に半分は黒く染まって無意識で近くの人間を殺してしまうかも知れませんよ?共に寝てる人が朝には……』ダメ!それはダメだ!『魔王の力を甘くみ見ないようにしてください[使われる]から[使う]側になっていても勇者の力で相殺できる様に成るまでは人殺しは『赤』だけにした方が良いですよ』
わかった……とりあえず移動が始まるまで待とう、1時間位経って移動が始まった検査的な物は無く全員外に出されダンジョンが死んだ事を何か偉そうな人が説明している。鑑定したところ『コリベイ王国』の『冒険者ギルドのマスター』らしいコリベイ王国って何処なのか聞くと僕らを召喚した王国だってさ。
フフフ……コリベイ、プッフフ……イベリコ豚かよ。まぁ王様が豚だったからな名前なんて『コリベイ・トン・ツカームハ』だと?!イベリコのハムカツ豚王!頬をつねり笑いを殺す。ダメだ爆笑しては、涙が出てくる!震えるぅぅツボに入った。
「悲しんでる者も居るだろう!泣いてる暇はない!他にダンジョンがいくつも存在している。冒険者たちよ再び立ち上がりダンジョンを共に攻略しよう!」
「山脈の向こう側の大陸へは他のダンジョンを使用して向かう、我が王国のダンジョンは消えたが隣の国のダンジョンは健在である!そちらを使用させてもらおう!」
「準備をまとめ1度ギルドに戻りダンジョン捜索を始めるぞ、隣国のダンジョンは準備を整えてから奪いに行くぞ……解散!」
解散ね~?このベースキャンプから出るにはギルドカードが必要のようだスコルのエネルギーもまだ6割残ってる端で飛んで帰るのでも良いか……人数が少なくなる前に端にずれて、壁の方に行こうとすると肩を捕まれた。
鑑定『赤』殺るか?「おいそっちは壁だぜぇ?何かしらやましい事でも~しようとしてるのかいぃ?」ばれない方法は素早くナイフを刀にして首を落として草の中に倒れさせる。目撃者が後ろに3人も居る……全員『赤』魔王の力を1死で使いダークボムを叩き付けて即死させる……は止めておこう。
穏便に「ダンジョンってスタンピードが起こるとモンスターが溢れて来るでしょ?どの程度で耐えれるのか確かめようと思って壁側に移動してました」バレないよね?
「そうかい?防具を着てねぇって事は誰かの荷物持ちかソレ調べに来た学者かな~?お前の雇い主か護衛を呼んでこいよ?」
「すみません。なんかごちゃごちゃしてる時にはぐれてしまって、分からなくなってるのです。なので探しに来るまで壁の強度を触っては確認してようとしてました」さっさと消えてくれ……相手するの面倒なんだよ。
4人は顔を合わせて醜い笑みを浮かべてこちらを見てきた(殺そう)なんでも壁の事を教えてくれるとテント裏に結界の仕組みが在ると言うことでソコに向かっていく。
壁とコイツらを鑑定する殺すとしたら何秒?『壁は何の対策もされていません、結界も使われてなくただの石がつまれてるだけです。この『赤』は1人2秒で8秒以内なら叫ばれず安全に処理でき魂への影響もありません。ちなみにこの者達は奴隷商に町で誘拐した子供を売って『赤』になったようです』
テントの裏に入って石を触り(初めての人殺し……どう感じるだろう?ボス戦の後だからなのか後ろの気配が分かるな__今!)すぐに右腰のナイフを逆さ持ちで刀に変化させながら僕の肩を掴んだ奴の首を右から左へ振って切り落とし。その後ろの左側の男も首を、逆手持ちの刀の刃を反対側に変更し、通常持ちに変え左から右へ振り落とす。
一度刀を振り上げ左肩から右の腹へ斜めに切りV字に折り返して右から左へ首を落とし▽になるように横に切った。
右側の最後は、体を捻り振り上げジャンプ斬りで刀を振り下ろして真っ二つにする。バックステップで壁に飛ぶと4人は崩れて地面に転がり血溜まりができていく……。何も感じ無い……ひどく心が疲れてるのか?元々僕は殺人ができる人間だったのか?魔王の魂がそうさせてるのか?『神の瞳』には聞きたくない……魔王のせいにしとこう。
壁の上に乗りもう1度、血溜まりを見てから森へ飛んだ。ゴブリンやオークを狩りながら携帯を見ると3日も経っていた。魔王に時間を取られ過ぎたかな?
レッドバイソンが現れたが笑みが溢れる。走って来た横に飛び通過するレッドバイソンの首を切った、切られたことに気が付かないコイツはブレーキを掛けUターンする時に首が取れ僕の前まで走って崩れた……取りに歩かなくて助かった。インベントリにしまいマップを確認。
だいぶ離れた所に飛ばされたようだ……早く帰ろう、行く手を邪魔する魔物や魔獣を切り捨て走った。
早く!早く!アウラに会いたい!
「誰がやったんだろ」や「クリアできる奴は限られてる何処の勇者だ?」など「クリアしてもコアは壊すなよ~どうすんだ?これから……」
とりあえず外に出てすぐに帰ろう!アウラに早く会いたい……出口に向かって歩いて行こうと思うが何で誰も出ないんだ?早く帰りたい……この人数を殺したら、どのくらい黒く染まる?ちょっとなら別にいいかな?『神の瞳』発動
『更に半分は黒く染まって無意識で近くの人間を殺してしまうかも知れませんよ?共に寝てる人が朝には……』ダメ!それはダメだ!『魔王の力を甘くみ見ないようにしてください[使われる]から[使う]側になっていても勇者の力で相殺できる様に成るまでは人殺しは『赤』だけにした方が良いですよ』
わかった……とりあえず移動が始まるまで待とう、1時間位経って移動が始まった検査的な物は無く全員外に出されダンジョンが死んだ事を何か偉そうな人が説明している。鑑定したところ『コリベイ王国』の『冒険者ギルドのマスター』らしいコリベイ王国って何処なのか聞くと僕らを召喚した王国だってさ。
フフフ……コリベイ、プッフフ……イベリコ豚かよ。まぁ王様が豚だったからな名前なんて『コリベイ・トン・ツカームハ』だと?!イベリコのハムカツ豚王!頬をつねり笑いを殺す。ダメだ爆笑しては、涙が出てくる!震えるぅぅツボに入った。
「悲しんでる者も居るだろう!泣いてる暇はない!他にダンジョンがいくつも存在している。冒険者たちよ再び立ち上がりダンジョンを共に攻略しよう!」
「山脈の向こう側の大陸へは他のダンジョンを使用して向かう、我が王国のダンジョンは消えたが隣の国のダンジョンは健在である!そちらを使用させてもらおう!」
「準備をまとめ1度ギルドに戻りダンジョン捜索を始めるぞ、隣国のダンジョンは準備を整えてから奪いに行くぞ……解散!」
解散ね~?このベースキャンプから出るにはギルドカードが必要のようだスコルのエネルギーもまだ6割残ってる端で飛んで帰るのでも良いか……人数が少なくなる前に端にずれて、壁の方に行こうとすると肩を捕まれた。
鑑定『赤』殺るか?「おいそっちは壁だぜぇ?何かしらやましい事でも~しようとしてるのかいぃ?」ばれない方法は素早くナイフを刀にして首を落として草の中に倒れさせる。目撃者が後ろに3人も居る……全員『赤』魔王の力を1死で使いダークボムを叩き付けて即死させる……は止めておこう。
穏便に「ダンジョンってスタンピードが起こるとモンスターが溢れて来るでしょ?どの程度で耐えれるのか確かめようと思って壁側に移動してました」バレないよね?
「そうかい?防具を着てねぇって事は誰かの荷物持ちかソレ調べに来た学者かな~?お前の雇い主か護衛を呼んでこいよ?」
「すみません。なんかごちゃごちゃしてる時にはぐれてしまって、分からなくなってるのです。なので探しに来るまで壁の強度を触っては確認してようとしてました」さっさと消えてくれ……相手するの面倒なんだよ。
4人は顔を合わせて醜い笑みを浮かべてこちらを見てきた(殺そう)なんでも壁の事を教えてくれるとテント裏に結界の仕組みが在ると言うことでソコに向かっていく。
壁とコイツらを鑑定する殺すとしたら何秒?『壁は何の対策もされていません、結界も使われてなくただの石がつまれてるだけです。この『赤』は1人2秒で8秒以内なら叫ばれず安全に処理でき魂への影響もありません。ちなみにこの者達は奴隷商に町で誘拐した子供を売って『赤』になったようです』
テントの裏に入って石を触り(初めての人殺し……どう感じるだろう?ボス戦の後だからなのか後ろの気配が分かるな__今!)すぐに右腰のナイフを逆さ持ちで刀に変化させながら僕の肩を掴んだ奴の首を右から左へ振って切り落とし。その後ろの左側の男も首を、逆手持ちの刀の刃を反対側に変更し、通常持ちに変え左から右へ振り落とす。
一度刀を振り上げ左肩から右の腹へ斜めに切りV字に折り返して右から左へ首を落とし▽になるように横に切った。
右側の最後は、体を捻り振り上げジャンプ斬りで刀を振り下ろして真っ二つにする。バックステップで壁に飛ぶと4人は崩れて地面に転がり血溜まりができていく……。何も感じ無い……ひどく心が疲れてるのか?元々僕は殺人ができる人間だったのか?魔王の魂がそうさせてるのか?『神の瞳』には聞きたくない……魔王のせいにしとこう。
壁の上に乗りもう1度、血溜まりを見てから森へ飛んだ。ゴブリンやオークを狩りながら携帯を見ると3日も経っていた。魔王に時間を取られ過ぎたかな?
レッドバイソンが現れたが笑みが溢れる。走って来た横に飛び通過するレッドバイソンの首を切った、切られたことに気が付かないコイツはブレーキを掛けUターンする時に首が取れ僕の前まで走って崩れた……取りに歩かなくて助かった。インベントリにしまいマップを確認。
だいぶ離れた所に飛ばされたようだ……早く帰ろう、行く手を邪魔する魔物や魔獣を切り捨て走った。
早く!早く!アウラに会いたい!
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