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4章洞窟生活 後編
78,アクセルが消えた(アウラ視点)
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お昼にサクヤのナイフが頭に刺さって焦った、アクセル死ななかったから(ホッ)とした。サクヤとソフィアが怒っててエマとカオルが説得してる……。今度から嫌がって無いのはしても良いことになったみたい?アクセルはエマと私としてることしたいって言ってた……。エマなら良いかな~?
今日もアクセルの隣でお昼ご飯~、また何かブツブツ言いながらご飯食べてる。遊び場の事らしい楽しみだからご飯食べ終わったから頬っぺに(チュッ)てして「いってらしゃい」したんだ~。ジュンに何か言ってから農場の方に行った晩御飯までみんなゲームして遊んで……アクセルが食堂に来なかった。
アクセルの友達が遊び場予定の場所に行くって言うから付いていったけど何処にもアクセルが居ない、胸の印を見たけど印が有ったから死んでない。アクセルは死んでも死な無い不思議なスキルを持ってるもんね?
でも、アクセルの友達は何処に消えたのか探してくれてる。見つけてお願い……、1度ご飯を食べてから此処をもう1度探してくれるって、ご飯の味がしない……心配で涙が出てくる。ご飯が終わったからみんなと探す「アクセル~アクセル~!どこ~」呼んだら直ぐに出て来てくれると思ったでも居ない。
眠りたくないのに眠くなる。部屋に帰れば明日にはきっと隣でいつもの様に寝てるはず、お風呂……みんなと一緒に入る。サクヤの部屋で寝るか誘われたけど、アクセルが帰ってきたら部屋で寝るから部屋で待ってるって言った。
アクセルが居なくて静かで広い部屋……ベッドも広い寂しい……アクセルの枕を抱いて匂いが残ってる、脱ぎ捨てられた服も有ったから布団に入れて眠った。起きたらきっと隣で私を抱いて寝てると思って…………
朝……目が覚めた。「アクセル!」勢いよく起き上がって周りを見渡した。居ない……布団を全部剥がして見たけど居ない、お風呂に居る?開けたけど居ない……。食堂に来た、周りを見渡して探すけどメイドしか居ないテーブルの下を1個づつ確認する居ない……居ない……「アウラ?何してるの?」振り返るとソフィアが居た。
「アクセル探してるのテーブルの下に隠れてない?」ソフィアもエマも「居ないよ」ってアクセルの友達が起きてきた。近くに行って「アクセル探すの手伝ってください」ってお願いした。頭を撫でて「もちろん」って嬉しくなった朝のご飯は味がした。私の分の半分をこっそりインベントリにしまって、アクセル帰ってきたらあげるの。
今日も遊び場でアクセル探し広くて高い……、翼を出してソフィア達と天井付近まで飛んでゆっくり落ちてをつづけた。お昼ご飯も半分はアクセルの、夜くらいで不自然な壁を発見してだっさんが石を積んで穴を開けたら通路が有って松明が置いてあった。
マリオが「きっとアクセルさんはこの洞窟の探索に出て道に迷ってるはずだ……アイツ、マップが有っても道に迷うプロだからな」
ジュンが「それでもおかしいな?何で松明がこの壁だけに貼り付いて他に無いのかな?探索するなら松明を点々と置くはずだし」
だっさんが「この洞窟ちょっとおかしい気がするから鑑定してみたんだけど『大陸を隔てる山脈のダンジョン』って出た。たぶんアクセルさんはダンジョンを潰しに行ってるから、潰し終わったら帰ってくるんじゃない?」
「アクセルはダンジョンを1人で行ったの?危ないよ……、助けに行けないかな?」
これにサクヤが「一部のダンジョンは毎日道が変わるのがあるって事を伝え忘れてました……すみません」サクヤも意外とおっちょこちょいだから~忘れてる事多いよね?
「忘れてる事を思い出せただけでも……私のおっちょこちょい度を下げてくれませんか?」聞こえてた!あれ?声に出した?アクセルの怖いって言ってたのこの事なんだ。私はすぐにソフィアの後ろに隠れて、サクヤに「アクセルの捜索行ける?」って聞いてみた。
「どっちに行ったのか分からないのに追いかけられないマップを見たら入った場所から完全に違う物になってる穴が空いてるのにマップが繋がらない」アクセルの友達が教えてくれた。
みんなは、「いつかこっそり帰ってくる」になちゃった。私は諦められなくて洞窟に入って進もうとすると止められて遊び場に戻された。
この穴近くにメイドが警備するって、私は泣いた……泣いて喚いてグズって寝ちゃってた。起きたらいつものベッドで隣に膨らみが!抱きついた。でも何かおかしい布団を捲ると枕にアクセルのパジャマ着せてある。アイが側に立ってて目が覚めた私に食べ物と飲み物を出してくれた。パジャマとベッドと枕には浄化魔法をかけて無いと言ってる。枕に抱き付くとアクセルの匂いがした。
今はお昼過ぎてオヤツの時間……食べたくない「アイ、いらない……食べたくない」飲み物だけ飲んだ色付いてるけど水?何の味もしない……アクセルは甘かったな、また会えるかな……?まだアクセル居なくなって1日だけなのにとっても長く感じる。
アイにお願いして今日はベッドの中でずっと居たい、眠って起きた時……いつもアイはオヤツと飲み物を持って側に居る。
「アイ……アクセル帰ってくるかな?」
「もちろんアウラに会うために帰ってきます。心配ででしょうが……大丈夫、信じてあげてください」
うん、明日には帰ってくるよね。
今日もアクセルの隣でお昼ご飯~、また何かブツブツ言いながらご飯食べてる。遊び場の事らしい楽しみだからご飯食べ終わったから頬っぺに(チュッ)てして「いってらしゃい」したんだ~。ジュンに何か言ってから農場の方に行った晩御飯までみんなゲームして遊んで……アクセルが食堂に来なかった。
アクセルの友達が遊び場予定の場所に行くって言うから付いていったけど何処にもアクセルが居ない、胸の印を見たけど印が有ったから死んでない。アクセルは死んでも死な無い不思議なスキルを持ってるもんね?
でも、アクセルの友達は何処に消えたのか探してくれてる。見つけてお願い……、1度ご飯を食べてから此処をもう1度探してくれるって、ご飯の味がしない……心配で涙が出てくる。ご飯が終わったからみんなと探す「アクセル~アクセル~!どこ~」呼んだら直ぐに出て来てくれると思ったでも居ない。
眠りたくないのに眠くなる。部屋に帰れば明日にはきっと隣でいつもの様に寝てるはず、お風呂……みんなと一緒に入る。サクヤの部屋で寝るか誘われたけど、アクセルが帰ってきたら部屋で寝るから部屋で待ってるって言った。
アクセルが居なくて静かで広い部屋……ベッドも広い寂しい……アクセルの枕を抱いて匂いが残ってる、脱ぎ捨てられた服も有ったから布団に入れて眠った。起きたらきっと隣で私を抱いて寝てると思って…………
朝……目が覚めた。「アクセル!」勢いよく起き上がって周りを見渡した。居ない……布団を全部剥がして見たけど居ない、お風呂に居る?開けたけど居ない……。食堂に来た、周りを見渡して探すけどメイドしか居ないテーブルの下を1個づつ確認する居ない……居ない……「アウラ?何してるの?」振り返るとソフィアが居た。
「アクセル探してるのテーブルの下に隠れてない?」ソフィアもエマも「居ないよ」ってアクセルの友達が起きてきた。近くに行って「アクセル探すの手伝ってください」ってお願いした。頭を撫でて「もちろん」って嬉しくなった朝のご飯は味がした。私の分の半分をこっそりインベントリにしまって、アクセル帰ってきたらあげるの。
今日も遊び場でアクセル探し広くて高い……、翼を出してソフィア達と天井付近まで飛んでゆっくり落ちてをつづけた。お昼ご飯も半分はアクセルの、夜くらいで不自然な壁を発見してだっさんが石を積んで穴を開けたら通路が有って松明が置いてあった。
マリオが「きっとアクセルさんはこの洞窟の探索に出て道に迷ってるはずだ……アイツ、マップが有っても道に迷うプロだからな」
ジュンが「それでもおかしいな?何で松明がこの壁だけに貼り付いて他に無いのかな?探索するなら松明を点々と置くはずだし」
だっさんが「この洞窟ちょっとおかしい気がするから鑑定してみたんだけど『大陸を隔てる山脈のダンジョン』って出た。たぶんアクセルさんはダンジョンを潰しに行ってるから、潰し終わったら帰ってくるんじゃない?」
「アクセルはダンジョンを1人で行ったの?危ないよ……、助けに行けないかな?」
これにサクヤが「一部のダンジョンは毎日道が変わるのがあるって事を伝え忘れてました……すみません」サクヤも意外とおっちょこちょいだから~忘れてる事多いよね?
「忘れてる事を思い出せただけでも……私のおっちょこちょい度を下げてくれませんか?」聞こえてた!あれ?声に出した?アクセルの怖いって言ってたのこの事なんだ。私はすぐにソフィアの後ろに隠れて、サクヤに「アクセルの捜索行ける?」って聞いてみた。
「どっちに行ったのか分からないのに追いかけられないマップを見たら入った場所から完全に違う物になってる穴が空いてるのにマップが繋がらない」アクセルの友達が教えてくれた。
みんなは、「いつかこっそり帰ってくる」になちゃった。私は諦められなくて洞窟に入って進もうとすると止められて遊び場に戻された。
この穴近くにメイドが警備するって、私は泣いた……泣いて喚いてグズって寝ちゃってた。起きたらいつものベッドで隣に膨らみが!抱きついた。でも何かおかしい布団を捲ると枕にアクセルのパジャマ着せてある。アイが側に立ってて目が覚めた私に食べ物と飲み物を出してくれた。パジャマとベッドと枕には浄化魔法をかけて無いと言ってる。枕に抱き付くとアクセルの匂いがした。
今はお昼過ぎてオヤツの時間……食べたくない「アイ、いらない……食べたくない」飲み物だけ飲んだ色付いてるけど水?何の味もしない……アクセルは甘かったな、また会えるかな……?まだアクセル居なくなって1日だけなのにとっても長く感じる。
アイにお願いして今日はベッドの中でずっと居たい、眠って起きた時……いつもアイはオヤツと飲み物を持って側に居る。
「アイ……アクセル帰ってくるかな?」
「もちろんアウラに会うために帰ってきます。心配ででしょうが……大丈夫、信じてあげてください」
うん、明日には帰ってくるよね。
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