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3章洞窟生活 中編
64,作業再開です(エロい事はしないとは言っていない)
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仁王立ちのサクヤから「昨日は、ちゃんと何もせずに寝ましたか?」と食堂前で聞かれた。「昨日はあのあと何もしないで眠ったし、朝も昨日みたいに変なことしないで来たよ」嘘は行ってない。それでも怪しまれてる。アウラのボディチェックが入って何もないことを確認したので、解放され朝御飯を食べた。
1時間前「ねぇ?アクセル~今日はコレ付けないでいいの?お尻グリグリするの~」自ら履いて来るお姫様やらしい鍵はまだついてないからコントローラーで『中』にする。悶え1度イッてからOFFにして外す「たぶん、サクヤのボディチェックが入るから今日は無しだよ」アウラからムッと睨まれて「なんで外すのに電源入れるの!」
「可愛かったからつい」顔を赤らめて首に甘く噛みついて来た「ガブガブ」言いながら準備を整えて来たと、危なかった僕も危機管理センサーがちゃんと働いたな。ご飯を食べ終えてアウラに「ソフィア達に何を聞かれても真実は言っちゃダメだからね?」とお願いをして解散、アウラは仕分け室へ。
僕は錬金術の作業場へ、ジュンに食堂の端に大型モニターとパソコンを配置できないか相談しに行く「なぁジュン……仕分け室をダイヤパイプとかで自動化させて、ソフィア達に『ペタリア』で遊んでて貰いたいから食堂に大型モニターとパソコン配置できない?」
「『ペタリア』?ブレクラの二次元版?なんでエロ以外で遊んでる暇なんて……もしかしてスキルを作ったのアクセルさん?」アウラ以外にはまだエロい事してないぞ!だがその通り~冴えてるね~。「アタリ!『ペタリア』で稼いだお金やアイテムをこちらに持ってきて使う予定だ。あのゲームって、こっちの世界だとかなりレアなアクセサリーとか有るからね。こっちでも使いたいんだよ~」目線を泳がせながら
「はっは~ん、アクセルさん金貨の心配もしてるでしょ?まぁ確かに鉱石もソレ以外も、便利な物が在ってリスクもなく楽しめるものは必要だね」バレテーラ!「ツルハシもブレクラ以上の物も沢山あるし……早速、家具modでモニターとパソコン作って持っていこう。材料は錬成盤で作ってクラフトすればすぐだし」
僕らは、すぐに動き出して食堂の外側では無い反対側に天井経由の配線をして、モニターとパソコンを繋いでパソコンの設定はジュンに頼んだ。僕は、仕分け室と倉庫に取りかかる。仕分け室には、子供達がボードゲームとかして遊びながら仕分けしていた。扉を入ると真っ先にアウラが飛び付いて来て、次にカオルが飛び付いてきた。
ソフィアは臨戦態勢で後ろにエマを隠している。僕は手を上げて「なにもしませんよ」と宣言してからアウラとカオルを離れさせ、錬成盤からパイプを『木、石、金、ダイヤ』と『木製エンジンとレバー』を取り出して、チェストに『木パイプ』を繋げて吸出し『石パイプ』で運送『金パイプ』で速度UP『ダイヤパイプ』で進む鉱石の分別をして各チェストに接続していく。使わない部分は石で埋めて、作業をしてる姿を少女達が見ている。ちょっとむず痒いな……。
最後に吸出すチェストに接続した『木パイプ』に『木製エンジン』を取り付けてソレに『レバー』を付けONにする。チェストからブロックがパイプに流れていく、ある程度流れたら全てのチェストを開いて余計な物が入ってないか確かめて、無事完了。
そのあとに少女達に食堂で、パソコンゲームができるようにしてるから「明日から仕分けの仕事は無しで、みんなで遊んでて」と伝える。ソフィアが「鉱石を焼く仕事はしなくて良いですか?」と「そっちも僕らの方で分解したり砕いたりするから大丈夫だよ」これからやってもらう、ゲームの内容を教える。
「コレから遊んでもらうゲームは少しグロい、キャラクターが死ななければグロく無いゲームなんだ。普通に遊んで、ある程度素材とかが余って来たらコッチの世界にアイテムを輸送してコッチで使うから」一番幼い少年が手を上げ発言した「つまりゲームで沢山アイテムや素材を集めて遊ぶお仕事?」意外と理解力のある子だ「カオルちゃん正解!」頭を撫でてあげると膨れるアウラ、8人まで遊べる。そうだ……、モニターは2枚でパソコンも2台必要だった。
みんなに「だっさん達が来たら自動で仕分けるから、チェストに掘ったの入れてって伝えね。僕は食堂でジュンに追加をお願いしとくから~」と部屋を出て食堂へ、ジュンがパソコンの設定を終わらせて、待っていたから追加でもう1セットお願いして昼飯用の部屋の片付けを始めた。
1時間前「ねぇ?アクセル~今日はコレ付けないでいいの?お尻グリグリするの~」自ら履いて来るお姫様やらしい鍵はまだついてないからコントローラーで『中』にする。悶え1度イッてからOFFにして外す「たぶん、サクヤのボディチェックが入るから今日は無しだよ」アウラからムッと睨まれて「なんで外すのに電源入れるの!」
「可愛かったからつい」顔を赤らめて首に甘く噛みついて来た「ガブガブ」言いながら準備を整えて来たと、危なかった僕も危機管理センサーがちゃんと働いたな。ご飯を食べ終えてアウラに「ソフィア達に何を聞かれても真実は言っちゃダメだからね?」とお願いをして解散、アウラは仕分け室へ。
僕は錬金術の作業場へ、ジュンに食堂の端に大型モニターとパソコンを配置できないか相談しに行く「なぁジュン……仕分け室をダイヤパイプとかで自動化させて、ソフィア達に『ペタリア』で遊んでて貰いたいから食堂に大型モニターとパソコン配置できない?」
「『ペタリア』?ブレクラの二次元版?なんでエロ以外で遊んでる暇なんて……もしかしてスキルを作ったのアクセルさん?」アウラ以外にはまだエロい事してないぞ!だがその通り~冴えてるね~。「アタリ!『ペタリア』で稼いだお金やアイテムをこちらに持ってきて使う予定だ。あのゲームって、こっちの世界だとかなりレアなアクセサリーとか有るからね。こっちでも使いたいんだよ~」目線を泳がせながら
「はっは~ん、アクセルさん金貨の心配もしてるでしょ?まぁ確かに鉱石もソレ以外も、便利な物が在ってリスクもなく楽しめるものは必要だね」バレテーラ!「ツルハシもブレクラ以上の物も沢山あるし……早速、家具modでモニターとパソコン作って持っていこう。材料は錬成盤で作ってクラフトすればすぐだし」
僕らは、すぐに動き出して食堂の外側では無い反対側に天井経由の配線をして、モニターとパソコンを繋いでパソコンの設定はジュンに頼んだ。僕は、仕分け室と倉庫に取りかかる。仕分け室には、子供達がボードゲームとかして遊びながら仕分けしていた。扉を入ると真っ先にアウラが飛び付いて来て、次にカオルが飛び付いてきた。
ソフィアは臨戦態勢で後ろにエマを隠している。僕は手を上げて「なにもしませんよ」と宣言してからアウラとカオルを離れさせ、錬成盤からパイプを『木、石、金、ダイヤ』と『木製エンジンとレバー』を取り出して、チェストに『木パイプ』を繋げて吸出し『石パイプ』で運送『金パイプ』で速度UP『ダイヤパイプ』で進む鉱石の分別をして各チェストに接続していく。使わない部分は石で埋めて、作業をしてる姿を少女達が見ている。ちょっとむず痒いな……。
最後に吸出すチェストに接続した『木パイプ』に『木製エンジン』を取り付けてソレに『レバー』を付けONにする。チェストからブロックがパイプに流れていく、ある程度流れたら全てのチェストを開いて余計な物が入ってないか確かめて、無事完了。
そのあとに少女達に食堂で、パソコンゲームができるようにしてるから「明日から仕分けの仕事は無しで、みんなで遊んでて」と伝える。ソフィアが「鉱石を焼く仕事はしなくて良いですか?」と「そっちも僕らの方で分解したり砕いたりするから大丈夫だよ」これからやってもらう、ゲームの内容を教える。
「コレから遊んでもらうゲームは少しグロい、キャラクターが死ななければグロく無いゲームなんだ。普通に遊んで、ある程度素材とかが余って来たらコッチの世界にアイテムを輸送してコッチで使うから」一番幼い少年が手を上げ発言した「つまりゲームで沢山アイテムや素材を集めて遊ぶお仕事?」意外と理解力のある子だ「カオルちゃん正解!」頭を撫でてあげると膨れるアウラ、8人まで遊べる。そうだ……、モニターは2枚でパソコンも2台必要だった。
みんなに「だっさん達が来たら自動で仕分けるから、チェストに掘ったの入れてって伝えね。僕は食堂でジュンに追加をお願いしとくから~」と部屋を出て食堂へ、ジュンがパソコンの設定を終わらせて、待っていたから追加でもう1セットお願いして昼飯用の部屋の片付けを始めた。
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