147 / 196
【第二部】第1章 中学生と新学期
Part6 臨時研究員
しおりを挟む
蓮「んあっ、むりぃっ、やめっ…あんっ、あああ、、」
研究員W「それにしても蓮くんほんと発達遅いよね~。毛も生えてないし声も変わらないし。もう中2でしょ?」
蓮「そんなっ、こと…言われてもぉっ、、」
研究員W「まあ発達遅くても精液ちゃんと出してくれたらいいんだけどね」
A-1研究室では、ベッドに縛られたまま性器に搾精器をつけられ悶絶する全裸の蓮とデータの監視をしながら白衣姿で横に立つ研究員Wの姿があった。
蓮「むりぃぃっ、あっ、ああん、っっっ」
目を細めて体を数回ビクビクと痙攣させると、器具の中に白い液体が出され、すぐにバキュームで吸われてタンクへと運ばれる。
研究員W「はいあと20mlだから、もうちょい頑張って~」
蓮「うう…っあっ、待っで、イったばっか…あああ」
ーーー
場所が変わり、今度はB-4研究室。
機械の開発を務める研究員Oが、新しい器具のテストを行っていた。
一方の蓮は、青い医療用の椅子に座らされ、M字開脚をしたまま体を固定されている。
研究員O「じゃ、お願いします」
研究員Oがそういうと、助手がすでに慣らされた蓮の後穴にコードが繋がった長い棒を挿入する。
蓮「っあ、っぐあ、」
遺物が腸内に入ってくる感覚に襲われる蓮は、思わず体をよじろうとする。
研究員Oがパソコンを操作すると、その信号が挿入されている棒にも伝わる。
研究員O「どうですか、具合は」
蓮「あ、あのっ…なんか、お腹の奥が熱いんですけど…」
研究員O「性器には何か感触は感じますか?」
蓮「いや…それほど…です」
研究員O「出力あげるので少し我慢してください」
蓮「えっ、ちょっt」
ビリビリっ!!!
プログラムを打ち込み、エンターキーを押すと、蓮の体は一瞬跳ね上がり、性器の先から精液を思い切り射出した。
研究員O「やりすぎか…調整が必要だな…。」
あまりの衝撃で気絶した蓮は、助手たちによる処置で20秒後には意識を取り戻した。
蓮「なんだったんだ…あれ」
研究員O「今度はさっきよりも出力下げるので、もう数回だけお願いします」
感情の起伏が一切感じられない話し方をする研究員Oに、蓮は少しだけ怒りを感じたようだが、テストは継続された。
蓮「ああああっっっ」
ーーー
研究員X「それで、状況は把握した?」
蓮「はい。僕がいない間にそんなことがあったなんて…」
ところ変わって、ここは職員が集う会議室。
白いYシャツを着た蓮は、白衣を纏う研究員Xと会話をしているようだ。
研究員X「蓮くんも十分仲良かったでしょ」
蓮「いや…僕はなんというか、研究室であったときに話してただけであって…。」
研究員X「ふーん。まあいいや。んで、まあ別に蓮くんがバレてもこちら側としては正直問題はないんだけど、なるべくここのことは内密にね。あと君がこうして臨時研究員になってることも。」
蓮「それはもちろん話すわけないですけど…。」
研究員X「あ、あと、今年の夏休みはどう?これそう?」
蓮「去年と同じような感じになると思いますけど」
研究員X「去年初めて参加してもらった時は結構調子良かったじゃん。今年も引き続きよろしく。あと、今年のメンバーの名簿。去年と同じように四人になってるから、目通しといてね。それじゃ今日は解散。また連絡するね。」
蓮「了解です…。」
続く
=天の声=
お久しぶりの研究所!
いっぱい痛めつけます。
ご報告ですが、今回から射精の効果音の表現を減らすことになりました。
(完全に無くなるわけではないです。たまに出てきます。)
なんか自分で書いていてあんまり良くないなーと思った次第です。
読者の皆様にしかわからないこともあるかと思うので、意見があれば何卒お願いします...。
物語はまだまだ続きます~どうぞお楽しみに
ではでは
研究員W「それにしても蓮くんほんと発達遅いよね~。毛も生えてないし声も変わらないし。もう中2でしょ?」
蓮「そんなっ、こと…言われてもぉっ、、」
研究員W「まあ発達遅くても精液ちゃんと出してくれたらいいんだけどね」
A-1研究室では、ベッドに縛られたまま性器に搾精器をつけられ悶絶する全裸の蓮とデータの監視をしながら白衣姿で横に立つ研究員Wの姿があった。
蓮「むりぃぃっ、あっ、ああん、っっっ」
目を細めて体を数回ビクビクと痙攣させると、器具の中に白い液体が出され、すぐにバキュームで吸われてタンクへと運ばれる。
研究員W「はいあと20mlだから、もうちょい頑張って~」
蓮「うう…っあっ、待っで、イったばっか…あああ」
ーーー
場所が変わり、今度はB-4研究室。
機械の開発を務める研究員Oが、新しい器具のテストを行っていた。
一方の蓮は、青い医療用の椅子に座らされ、M字開脚をしたまま体を固定されている。
研究員O「じゃ、お願いします」
研究員Oがそういうと、助手がすでに慣らされた蓮の後穴にコードが繋がった長い棒を挿入する。
蓮「っあ、っぐあ、」
遺物が腸内に入ってくる感覚に襲われる蓮は、思わず体をよじろうとする。
研究員Oがパソコンを操作すると、その信号が挿入されている棒にも伝わる。
研究員O「どうですか、具合は」
蓮「あ、あのっ…なんか、お腹の奥が熱いんですけど…」
研究員O「性器には何か感触は感じますか?」
蓮「いや…それほど…です」
研究員O「出力あげるので少し我慢してください」
蓮「えっ、ちょっt」
ビリビリっ!!!
プログラムを打ち込み、エンターキーを押すと、蓮の体は一瞬跳ね上がり、性器の先から精液を思い切り射出した。
研究員O「やりすぎか…調整が必要だな…。」
あまりの衝撃で気絶した蓮は、助手たちによる処置で20秒後には意識を取り戻した。
蓮「なんだったんだ…あれ」
研究員O「今度はさっきよりも出力下げるので、もう数回だけお願いします」
感情の起伏が一切感じられない話し方をする研究員Oに、蓮は少しだけ怒りを感じたようだが、テストは継続された。
蓮「ああああっっっ」
ーーー
研究員X「それで、状況は把握した?」
蓮「はい。僕がいない間にそんなことがあったなんて…」
ところ変わって、ここは職員が集う会議室。
白いYシャツを着た蓮は、白衣を纏う研究員Xと会話をしているようだ。
研究員X「蓮くんも十分仲良かったでしょ」
蓮「いや…僕はなんというか、研究室であったときに話してただけであって…。」
研究員X「ふーん。まあいいや。んで、まあ別に蓮くんがバレてもこちら側としては正直問題はないんだけど、なるべくここのことは内密にね。あと君がこうして臨時研究員になってることも。」
蓮「それはもちろん話すわけないですけど…。」
研究員X「あ、あと、今年の夏休みはどう?これそう?」
蓮「去年と同じような感じになると思いますけど」
研究員X「去年初めて参加してもらった時は結構調子良かったじゃん。今年も引き続きよろしく。あと、今年のメンバーの名簿。去年と同じように四人になってるから、目通しといてね。それじゃ今日は解散。また連絡するね。」
蓮「了解です…。」
続く
=天の声=
お久しぶりの研究所!
いっぱい痛めつけます。
ご報告ですが、今回から射精の効果音の表現を減らすことになりました。
(完全に無くなるわけではないです。たまに出てきます。)
なんか自分で書いていてあんまり良くないなーと思った次第です。
読者の皆様にしかわからないこともあるかと思うので、意見があれば何卒お願いします...。
物語はまだまだ続きます~どうぞお楽しみに
ではでは
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる