【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

文字の大きさ
上 下
140 / 185
Extra章 いつも通りの日常?

Part2 はーとまーく 前編

しおりを挟む
駿太が二人と離れた後、日向とショッピングモールで待ち合わせし、そのまま二人きりで晩御飯も食べた。

駿太「美味しかったぁ…」

日向「ごちそーさまでした」

駿太「この後どうする?」

日向「どうするって…もう8時だし、そろそろ帰らないと…」

駿太「そうだねぇ」

日向「そーいえば大希さんと広樹さんと一緒に来たんでしょ?」

駿太「あの二人もう帰ったよ~。結構楽しかった。」

日向「いいなぁ…オレもきたかった~」

駿太「仕方ないよ用事があったんだったら」

日向「よしっ、じゃあ帰るぞ~?」

駿太「りょーか~い」

日向「今日オレの家泊まってく~?」

駿太「あー…どーしよ」

日向「どっちでもいいよ?」

駿太「じゃあ逆にひーくんが僕の家に泊まるってことで」

日向「なんでそうなるし」

駿太「ほら、昔もお泊まり会したじゃん?」

日向「まあ、そうだけど…」

駿太「それに…あのアパート、僕意外に泊まってる人が全員2個隣だから…」

日向「も、もしかして」

駿太「今日はいっぱいしよーね?」

日向「…じゃあお母さんに連絡してみる」

結果、日向は親から許可をもらい、そのまま駿太の家へと宿泊することになった。
ショッピングモールからでて、電車へと乗り込むと、そのまま家の最寄り駅まで電車で進む。

「~に到着です。…1番線到着の電車は…」

駅の時計は9時を指していた。
二人はなんとか満員電車を抜け、ホームと改札を通り駅を出た。
ここから駿太のアパートまでは徒歩10分ほど。

駿太「はぁ…はぁ…♡」

日向「駿太…?ど、どしたの…」

駿太「ぼくね…もうみっかもおなにーしてないの…」

日向「ええっ、まさか今日のために」

駿太「ひーくんのちんちん早く欲しいぃ♡」

日向「待て待て待て、なんか言葉にハートマークがついてるみたいな」

駿太「大丈夫だよぉ…ほら、もうちんちん大きくなってる…、、もうここでしちゃう…?」

日向「落ち着けって…ここ普通の道だし!」

駿太「もぉがまんできないのぉ!」

日向「ほら、家見えたから、」

駿太「はっ、んうぅ♡」

二人とも顔を真っ赤にして、白い街灯にの光の下を歩いていく。
カタカタと鉄の階段を登り、日向が駿太のカバンから鍵を出すと、それを差し込み、鍵を開ける。

ドアノブを引いて既によろよろの駿太を中に入れ、最後にドアを閉めて鍵をかける。
するとすかさず駿太が、日向の唇に口付けをする。

日向「んっ、、うう」

駿太「んんんん♡」

二人が抱き合っているうちに、段々とキスは濃厚なディープキスに変化していく。
グチュグチュと淫らなキスの音が玄関に広がると、そのまま日向が駿太をお姫様抱っこして、寝室の布団に運び込む。

駿太「ゃっ、ひーく、ん、なにんっ♡」

駿太を仰向けに布団に押し倒されると、さらにその上からキスが降ってくる。
日向もどうやらやる気が出てきたようだ。

駿太「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

日向が自分のTシャツと駿太のTシャツを脱がした後に、駿太の半ズボンを乱暴に下げると、中からは、大きく膨らんだブリーフパンツが出てくる。
膨らみの先端には、黒いシミが広範囲に広がっている。

駿太「ひ、ひーくん、は、恥ずかしいよぉ…♡」

日向「こんなにぬるぬるしてさ…んむむ」

駿太「ひゃっ♡、ぱ、パンツの上からぁっ、♡」

布でできたブリーフパンツの上から唾液を使い、中にある硬いものを刺激する。

駿太「生でやってぇっ、そんな、こそこそしちゃうのやらぁっ…」

日向「まだがまん~?」

舌でぺろぺろと舐めている間に、駿太のお尻に指を入れる。

日向「後ろめっちゃ慣れてるじゃん…」

駿太「えへへ…さっきといれでやっちゃった…♡」

日向「…ローションどこだよ」

駿太「こ、これぇ…♡」

駿太が日向にローションの瓶を手渡すと、日向はすぐさま駿太のパンツを脱がし、そして中にローションをたっぷりと注入した。

ぬぷ…ぷぷ

駿太「あっっ♡、冷たいの入ってぇっ、、♡」

そして日向自身もパンツとズボンを脱ぎ、さっきから勃起していた性器にローションを垂らす。

日向「ん…じゃ…いいか?」

駿太「うんっ♡、ひーくんのちんちん入れてぇっ♡」

日向「じゃあっ、、」

日向が大きくなった性器を駿太の緩くなった穴に当てると、

ぐぷ、ぢゅぶぶっっっ!!

駿太「っあ、、んあああ♡♡♡」

ピュルルルル!!!
ピュルルル、ピュル、ピュー!!

日向が性器を思いっきり奥に入れた瞬間、駿太の性器からは白い噴水が高く上がり、
駿太の顔や胸だけでなく、日向の胸にも付着した。

駿太「あああっっ、♡びくびく止まんない♡」

日向「入れただけでこんなに…」

駿太「ひーくん♡まだ足りないよぉ♡」

日向「これで終わりだなんて言ってないからね?」

パン!パン!パン!
グチュグチュっ、ぷちゅ、、グチュ

日向が腰をつくたびに、ローションのグチュグチュとした音を奏でる。
そしてその音のメインになっているのが、駿太の幼い喘ぎ声である。

駿太「あっ、♡あんっ、♡あんっ、♡あぅ…っ、♡きもっ、♡ち、♡いああんっ、♡」

日向「やばっ、すぐ、でそぉっっっ、」

駿太「ちょーだいっ、♡ひーくんの、♡あったかいの、♡僕にぃっ、♡」

日向「しゅんた、もっ、い、いくぅっ」

どぷどぷどぷ…

日向が腰を一番奥まで突き上げると、そのままびくびくと体を震わせた。

駿太「あっ、♡きたぁっ、♡ひーくんのせーしあったかいぃっ、♡」

日向「はぁっ、はぁっ、はぁっ、」

酸素を欲しそうに大きく息を数回吸うと、性器を抜いた。
そのまま日向は前へと倒れ込み、再び駿太にキスをする。

駿太「はぁ…♡はぁ…♡んうっ、♡ちゅぅっ…♡」

日向「駿太ぁ…好きぃ…」

駿太「僕も大好きぃ…えへへ♡」

日向「まだやろっ…」

駿太「うんっ、いいよっ、」

駿太から同意を得ると、日向はもう一度、性器を駿太の中に挿れた。

駿太「あうぅっ!?んあああ、またきたっ、」

日向「んっ、はぁっ、、うぅっ…」

駿太「ひーくぅんっ、♡あん、♡すごっ、や、あんん♡♡♡」


続く



=天の声=
気持ちよさそう
僕も一緒にラブラブできる人が...いたらいいですね(?)
番外編は思いついたものをちょくちょく更新していきます。
このお話の後編を投稿した後に、新シリーズをついに始動させます。
お楽しみに~
ではでは
しおりを挟む
感想 8

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

疲弊した肉体は残酷な椅子へと座らされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

処理中です...