【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

文字の大きさ
101 / 196
第6章 君の隣に、僕がいる

Part12 久々の

しおりを挟む
シャワーで泡を流すと、駿太は日向の手を引いて、大きな浴槽へと連れていく。

日向「ほんとにいいの…?」

駿太「大丈夫大丈夫~!ほらほら早く~!」

二人ともゆっくりお湯の中に浸かると、すぐに成分が肌の中に染み込む。

日向「んあぁ…もう大きくなっちゃった…」

駿太「僕もすごい…皮なくなるとなんか大きく見えるね…w」

日向「駿太さ…もっと近くで見せて…?」

駿太「えっ、ちんちん?」

日向「うん…」

駿太「…はい」

駿太がお湯の中で膝立ちになると、ちょうど駿太の性器が日向の顔の下にくる。
それはすでに大きく勃起しており、包皮が被らないため、ピンク色の亀頭がすでに大きく膨れ上がっている。

日向「すげぇ…」

駿太「まだちょっと痛いけどね… はは」

日向「おれも駿太の舐めたい…」

駿太「ええ~?まずは僕がひーくんのやるから、あとで部屋に戻ったら…ね?」

日向「わかった…」

日向が浴槽に腰掛けると、駿太が日向の足の中に顔を出す。

駿太「久々のひーくんだ…」

日向「じゃ…ごめん…出そうになったら言うから…」

駿太「おっきぃ…」

駿太が手で日向の包皮を下にずらすと、同じくピンク色の亀頭が外に飛び出す。

駿太「じゃ、いただきまーす…」

ぱくっ…

大きく口を開けると、日向の上を向いた性器を口いっぱいに含んだ。

日向「っあぁっ、ん」

日向は体をよじらせて急に飛び込んできた快感に思わず悶絶する。

ぢゅるっ…じゅる…
くちゅ、、じゅるる…

舌や唾液を使い、駿太は日向の性器を快感の最高潮にまで達してあげようとする。

日向「しゅんたぁ…、、きもちいぃ…」

駿太「んっ…んむう…」

2分ほど性器を口に含み続け、刺激し続けると、日向はあっという間に絶頂の一歩手前まで近づく。

日向「もうっ、でそ…」

駿太「出ちゃう…?」

日向「駿太の口の中に…出させてぇっ、、」

駿太「いいよぉ…はぁむ…」

日向「っあぁっ、んああっ、だめっ、舌気持ちいいっ、」

駿太は頭ごとを上下させて、日向の性器への刺激を強める。

駿太「んんっ…」

じゅる…じゅる…

日向「もうっ、イっくぅっっ、んあぁぁっ、しゅんたぁっ、、、あああっ!!」

ドピュっっ!ピュルルっ!
ピューっ!!!

駿太「んうっ、んっ…」

日向は体を何回か振動させ、駿太の口の中で絶頂に達してしまった。
白い精液は、例え日中に何回射精したとしても、未だ濃い男の子の結晶であった。

痙攣が終わると、日向はぐったりと力を抜いた。

日向「はぁーっ、、、はぁっ、はぁっ…」

駿太「(ゴクッ)ぷはぁ…今日はちょっとしょっぱいね…」

日向「すぐに飲み込むなよぉ…//」

駿太「ひーくん…早くおれのもぉ…」

日向「”おれ”!?、駿太っ、ちょっ、お前」

駿太「オレ我慢できないかも…」

日向「部屋に戻ってやるんじゃねえのか?」

駿太「そうだった…あとちょっとの辛抱…」

なんとかして二人とも浴槽から上がり、浴衣を着て部屋へと戻る。

駿太「ひーくん…オレっ、頑張ったよな…?」

日向「なんか…怖いんですけど」

駿太「オレっていうのおかしい…?」

日向「いつも僕って言ってるし…」

駿太「マジでぇ…?」

日向「あっ、もう部屋着いたから、」

ガチャ

部屋の中になんとか駿太を運び込む。

続く


=天の声=
この流れは...どうなっちゃうんでしょうねぇ
次回も是非是非...
しおりを挟む
感想 8

あなたにおすすめの小説

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

処理中です...