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第4章 ココまで来たなら、もう引けない。
Part3ー3 開始
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日向が部屋のドアを押し、外に出る。
続いて駿太も手にコップを持ったままでてくる。
研究員X「お、終わったようだね。」
全裸の子供2人が部屋から出てくる。
駿太「こ、これ…」
駿太が研究員Xに手に持ったコップを差し出す。
研究員X「はい。量も足りてるね。じゃ、早速準備していこう。」
研究員Xはそのコップを白衣を纏った助手に渡す。
そして助手はそのコップを試験管に流し入れ、それを機械の中に入れ、スイッチを入れる。
最初の機械では精液の検査を行う。
精液の量や精子濃度、運動率、精子の形態などを測定し、採取した精液の拡大画像をモニター上に表示する。
そして数値を確かめた後、
助手「濃度、運動率、ともに正常です。」
そして機械から試験管を取り出し、それを透明の液体の中に投入する。
すると、二つの液体が混ざり合い、表面にぶくぶくとした泡ができる。
そしてしばらく立つと、液体が白く混ざる。その液体を再び提出し、試験管に入れる。
そしてその試験管を大きな機械の中に入れ、それを閉じる。
助手「融合およびセット、完了しました。」
研究員X「よし。じゃあ、早速やっていこうか。日向くん、じゃあ、座ろっか。」
日向「ええっ!?は、はい…」
そして日向は助手の誘導で部屋の真ん中にある大きな内診台に座らされる。
手と足、そして腰には固定用のベルトが巻かれている。
当の本人の日向はと言うと、何をされるかが何もわからないため、
ビクビク怯えている。
駿太「ひーくん…」
駿太は機械から少し離れたベンチに座りながら、日向を心配そうに見つめていた。
そしてしばらく経つと、助手たちが準備を完了して機械から離れる。
研究員O「準備完了です。いつでも開始できますよ」
研究員X「了解。準備ありがとう。では、これより、研究所ルールに則って、研究対象矢野日向の強制精通を開始する!」
研究員Xがそう言い終わると、研究員OがパソコンのEnterキーを押した。
すると、機械が大きく音を立て、動き出した。
ヴウウウウウン!!!!
大きな機械が内診台の上から降りてくる。
そしてそこから2つのアームが出てきて、日向の性器に触れる。
日向「ひゃっ!?な、なにこれ…」
二つのアームは、日向のしぼんだ性器を挟みこみ、先端に被っている包皮を下に下げた。
すると、ピンク色の亀頭が外気に触れる。
しかし、恐怖のためか、日向の性器は以前萎えているままである。
すると、包皮を下まで下ろした2つのアームの横から小さなアームが伸びてきて、それが尿道口に装着される。
そして、小さなアームは横に少しずらして、日向の性器の尿道口を横に開く。
すると、ピンク色の尿道が見えてくる。
日向「ゃっ…先っぽがぁ…」
そして、0.5cmほど尿道口が開くと、上から機械とカバーのようなものがおりてきて、
カバーが亀頭に丸ごとかぶさる。そしてその時!カバーの奥にある穴から長い棒が出てきて、
それがちょうご日向の尿道口に入ってゆく。
日向「あ、あああ、あああっっっ!!!」
棒は尿道を進み、膀胱の一歩手前で止まると、射精管を通って精嚢に入り、そのまま二つに分かれて精管をゆっくりと通っていく。
棒は柔らかい素材でできていて、精管を傷つける心配はない。
そしてその動きが止まったかと思うと、機械の中にある薬物と駿太の精液が混ざった液体が入った試験管の中に管が入っていき、それを吸い取る。
そしてそれが機械の方に到達し、長い棒を通って日向の中に入っていく。
液体はやがて精巣に到達し、それは精管を通るチューブから精巣の中に放出される。
そしてその薬物が染み込み、日向の両方の精巣からは熱がこもりだす。
日向「あああっっっ!!あづぃっっ!いたぁいっ!」
そして日向の体の中に入っていたチューブは抜けた。
しかし次に内診台が動き出し、日向は両足をM字開脚のようにしてお尻を前に突き出す格好になった。
そして大きな機械が正面におりてきて、そこから直径3cmほどの細長い棒が、日向の肛門から腸内へと入っていく。
日向「あぁぁっ!おしりぃっ!なんかきてっ!」
その棒はある一点で止まったかと思うと、そこからさらに器具が出てきて、上側の腸壁に張り付く。
そして、細長い棒を通して、その場所…
ー前立腺に電流が走る。
ビリビリっっ!!
日向「あ”っ!!!!」
腸内から前立腺に電流で刺激し、前立腺および精嚢がしっかり仕事をするように催促をする。
そしてもちろん精巣の中でも、外部から入ってきた駿太の精子がモデルのようになり、日向の精子が作成されるようになる。
また、その精子にも少量ではあるが、駿太のDNAも含まれている。
電流を与えた後、日向の性器は大きく勃起し始めた。
精子の作成が順調に始まり、精嚢も精子を包む液体を準備し始めた。
そして電流から約10秒後、初めての射精への準備が整いつつあった。
電流を与えた細い棒がお尻から抜け、
内診台はM字開脚をそのままにし、背もたれを少し起こして、射精への準備をする。
日向の性器についていたカバーは外れ、尿道口からは先走りがドバドバと溢れ出す。
前立腺の過剰刺激によるカウパー腺液の大量放出である。
そして日向の性器には別のカバーがつき、精液
日向「あぁっ!キンタマが…あついぃっ…!おなかもいたぁいっ!」
駿太「ひーくんっ…グスッ」
駿太は日向から離れたところから見ることしかできない。
日向の精巣では、精子の製造が急ピッチで行われている。
その製造による熱が内部からきているのだ。
また、これは大希たちがやられた精巣活性剤よりも強力なもので、
強制精通の時にしか使用されない。
そして…ついにその時が訪れる。
精子の製造が目標に達し、
作成された精子たちが精管を泳ぎ、
精液と合流して、尿道へと飛び出す。
日向「あああああっっ!奥からなんかくるっ!あっ!あっ!ああああああぁぁぁっっっ!!!」
そしてそれが勢いよく外へ飛び出す。
ブシャっっっっっ!!!
ぴゅっ!ピュルルルっっ!ピュルルっっ!
ビクッ!ビクッ!
その液体は連続で何回も放出され、ベチャっ、と地面に落ちる。
ドロドロとした液体の中には、確かに白い精子が含まれていた。
これが、日向の精通の瞬間である。
続く
=天の声=
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ではでは
続いて駿太も手にコップを持ったままでてくる。
研究員X「お、終わったようだね。」
全裸の子供2人が部屋から出てくる。
駿太「こ、これ…」
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研究員X「はい。量も足りてるね。じゃ、早速準備していこう。」
研究員Xはそのコップを白衣を纏った助手に渡す。
そして助手はそのコップを試験管に流し入れ、それを機械の中に入れ、スイッチを入れる。
最初の機械では精液の検査を行う。
精液の量や精子濃度、運動率、精子の形態などを測定し、採取した精液の拡大画像をモニター上に表示する。
そして数値を確かめた後、
助手「濃度、運動率、ともに正常です。」
そして機械から試験管を取り出し、それを透明の液体の中に投入する。
すると、二つの液体が混ざり合い、表面にぶくぶくとした泡ができる。
そしてしばらく立つと、液体が白く混ざる。その液体を再び提出し、試験管に入れる。
そしてその試験管を大きな機械の中に入れ、それを閉じる。
助手「融合およびセット、完了しました。」
研究員X「よし。じゃあ、早速やっていこうか。日向くん、じゃあ、座ろっか。」
日向「ええっ!?は、はい…」
そして日向は助手の誘導で部屋の真ん中にある大きな内診台に座らされる。
手と足、そして腰には固定用のベルトが巻かれている。
当の本人の日向はと言うと、何をされるかが何もわからないため、
ビクビク怯えている。
駿太「ひーくん…」
駿太は機械から少し離れたベンチに座りながら、日向を心配そうに見つめていた。
そしてしばらく経つと、助手たちが準備を完了して機械から離れる。
研究員O「準備完了です。いつでも開始できますよ」
研究員X「了解。準備ありがとう。では、これより、研究所ルールに則って、研究対象矢野日向の強制精通を開始する!」
研究員Xがそう言い終わると、研究員OがパソコンのEnterキーを押した。
すると、機械が大きく音を立て、動き出した。
ヴウウウウウン!!!!
大きな機械が内診台の上から降りてくる。
そしてそこから2つのアームが出てきて、日向の性器に触れる。
日向「ひゃっ!?な、なにこれ…」
二つのアームは、日向のしぼんだ性器を挟みこみ、先端に被っている包皮を下に下げた。
すると、ピンク色の亀頭が外気に触れる。
しかし、恐怖のためか、日向の性器は以前萎えているままである。
すると、包皮を下まで下ろした2つのアームの横から小さなアームが伸びてきて、それが尿道口に装着される。
そして、小さなアームは横に少しずらして、日向の性器の尿道口を横に開く。
すると、ピンク色の尿道が見えてくる。
日向「ゃっ…先っぽがぁ…」
そして、0.5cmほど尿道口が開くと、上から機械とカバーのようなものがおりてきて、
カバーが亀頭に丸ごとかぶさる。そしてその時!カバーの奥にある穴から長い棒が出てきて、
それがちょうご日向の尿道口に入ってゆく。
日向「あ、あああ、あああっっっ!!!」
棒は尿道を進み、膀胱の一歩手前で止まると、射精管を通って精嚢に入り、そのまま二つに分かれて精管をゆっくりと通っていく。
棒は柔らかい素材でできていて、精管を傷つける心配はない。
そしてその動きが止まったかと思うと、機械の中にある薬物と駿太の精液が混ざった液体が入った試験管の中に管が入っていき、それを吸い取る。
そしてそれが機械の方に到達し、長い棒を通って日向の中に入っていく。
液体はやがて精巣に到達し、それは精管を通るチューブから精巣の中に放出される。
そしてその薬物が染み込み、日向の両方の精巣からは熱がこもりだす。
日向「あああっっっ!!あづぃっっ!いたぁいっ!」
そして日向の体の中に入っていたチューブは抜けた。
しかし次に内診台が動き出し、日向は両足をM字開脚のようにしてお尻を前に突き出す格好になった。
そして大きな機械が正面におりてきて、そこから直径3cmほどの細長い棒が、日向の肛門から腸内へと入っていく。
日向「あぁぁっ!おしりぃっ!なんかきてっ!」
その棒はある一点で止まったかと思うと、そこからさらに器具が出てきて、上側の腸壁に張り付く。
そして、細長い棒を通して、その場所…
ー前立腺に電流が走る。
ビリビリっっ!!
日向「あ”っ!!!!」
腸内から前立腺に電流で刺激し、前立腺および精嚢がしっかり仕事をするように催促をする。
そしてもちろん精巣の中でも、外部から入ってきた駿太の精子がモデルのようになり、日向の精子が作成されるようになる。
また、その精子にも少量ではあるが、駿太のDNAも含まれている。
電流を与えた後、日向の性器は大きく勃起し始めた。
精子の作成が順調に始まり、精嚢も精子を包む液体を準備し始めた。
そして電流から約10秒後、初めての射精への準備が整いつつあった。
電流を与えた細い棒がお尻から抜け、
内診台はM字開脚をそのままにし、背もたれを少し起こして、射精への準備をする。
日向の性器についていたカバーは外れ、尿道口からは先走りがドバドバと溢れ出す。
前立腺の過剰刺激によるカウパー腺液の大量放出である。
そして日向の性器には別のカバーがつき、精液
日向「あぁっ!キンタマが…あついぃっ…!おなかもいたぁいっ!」
駿太「ひーくんっ…グスッ」
駿太は日向から離れたところから見ることしかできない。
日向の精巣では、精子の製造が急ピッチで行われている。
その製造による熱が内部からきているのだ。
また、これは大希たちがやられた精巣活性剤よりも強力なもので、
強制精通の時にしか使用されない。
そして…ついにその時が訪れる。
精子の製造が目標に達し、
作成された精子たちが精管を泳ぎ、
精液と合流して、尿道へと飛び出す。
日向「あああああっっ!奥からなんかくるっ!あっ!あっ!ああああああぁぁぁっっっ!!!」
そしてそれが勢いよく外へ飛び出す。
ブシャっっっっっ!!!
ぴゅっ!ピュルルルっっ!ピュルルっっ!
ビクッ!ビクッ!
その液体は連続で何回も放出され、ベチャっ、と地面に落ちる。
ドロドロとした液体の中には、確かに白い精子が含まれていた。
これが、日向の精通の瞬間である。
続く
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ではでは
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