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第3章 生活も、性活も、慣れが大事。
Part14 新たな出会い
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広樹と駿太は第二ラウンド(?)を終わらせ、クタクタになった大希をつれて、再びシャワーに連れて行く。
駿太「はぁ…はぁ…今日は多分一生のうちで一番多くイった日だなぁ
大希「気絶してた時、研究員W…?がこーんなに大きな容器に白い液体を入れてたなぁ…」
駿太「ええ!?そんなに出してたのお!?」
広樹「記憶ないのかよwww」
駿太「棒を抜かれる時、すっごく気持ちよくて、もう何も考えられなかったんですよね…」
広樹「どんだけ気持ちいんだ…それ」
駿太「だって、100回ぐらいドライでイった後に中に溜まってたのがドバーッと出るんですよ!そりゃあ気持ちいいに決まってますって…」
駿太はあの時のことを思い出し顔をあかめる。
大希「でも、さすがに気絶まではひどいんじゃない???」
広樹「確かに…でも、あいつら、思ったより若く見えるんだよなぁ」
駿太「あ、XさんとかWさんの年齢、知ってます???」
大希「うーん…20歳ぐらいじゃない?」
駿太「ところがどっこい!18歳と17歳なんですよ!!!」
広樹「えええっ!?あいつらそんなに若かったのか…」
駿太「僕も驚きなんですよ~!いやぁ~いい漢って感じですよね~」
大希「確かにあの人たち、なんか悪い感じしないし…何でだろうね~」
駿太「まあどのみち、これからもあと3週間ぐらいはここにいないとダメですし。」
広樹「あと3週間かぁ…キッツ」
大希「まぁまあ…美味しいご飯もあるし、気持ちいいこともできるし。夏休み感覚で~」
駿太「そうですね~…じゃあ、僕は一回タオルでも取ってきますか」
大希「うん!いってらっしゃ~い!」
広樹「そういえば学校って今夏休みだったっけ?」
大希「そうだね。僕らがここに連れてこられたのが4日前で、終業式が昨日だったから、今はもう夏休みだね。」
広樹「いいなぁ…今年は小学校最後の夏休みだっていうのに…」
大希「まあまあ、いつもより特別な夏休みっていいじゃん!」
???「あの、君たちは一体…」
大希「え?」
広樹「誰…」
大希たちがみた先には、全裸の男の子が立っていた。
???「ここで何が起こってるんでしょうか…良ければ僕に教えていただけますか…?」
大希「君も連れ去られてきたの??」
???「はい…昨日、気づいたら台の上にいて、それでそのまま裸にされて…」
広樹「君…名前は???」
???「名前は…」
ガラガラ~
駿太「ほーい!お待ちどうさん!タオルでs…」
???「しゅん…た?」
駿太「ひー…くん…?」
駿太が男の子の方に駆け寄り、そのまま抱きつく。
駿太「ひーくん!!」
大希「え…知り合い…」
広樹「知り合いっていうか…恋人だな…これは」
???「ごめんね…しゅんたぁ…やっと会えた…ぐすっ」
駿太「うわあああっ!!!ひーくんっ!なんでっ!なんでぇっ!」
駿太は声を張り上げて泣く。
広樹「とりあえず…二人とも、一回オレらの部屋行こっか…」
ー帰宅(?)ー
大希ら一同は、部屋に戻り、ベッドの上であぐらをして会議を始めた。
大希「では改めまして、二人の関係を…」
???「どうも…矢野日向って言います。小学5年生です。」
広樹「じゃあ、”ひなた”って呼ばせてもらうな」
日向「はい。お願いします。」
広樹「で、そこでくっついてるのが…」
駿太「ひーくん~…好きだよぉ…ぐすっ…」
日向「こっちはご存知の通り、駿太ですね。一応僕の幼馴染です。」
大希「幼馴染!?意外…」
広樹「で、さっきのアレを見れば二人は付き合ってる…のかな?」
日向「ええ…一応そういうことにはなりますかね…まあ、小さい頃に遊びで付き合おうってことになって、それが今になったら…ご覧の通りですね。はい」
時計の針は午後10時を回ったところである
続く
=天の声=
次回は二人の感動秘話です。
涙腺崩壊注意!!!
駿太「はぁ…はぁ…今日は多分一生のうちで一番多くイった日だなぁ
大希「気絶してた時、研究員W…?がこーんなに大きな容器に白い液体を入れてたなぁ…」
駿太「ええ!?そんなに出してたのお!?」
広樹「記憶ないのかよwww」
駿太「棒を抜かれる時、すっごく気持ちよくて、もう何も考えられなかったんですよね…」
広樹「どんだけ気持ちいんだ…それ」
駿太「だって、100回ぐらいドライでイった後に中に溜まってたのがドバーッと出るんですよ!そりゃあ気持ちいいに決まってますって…」
駿太はあの時のことを思い出し顔をあかめる。
大希「でも、さすがに気絶まではひどいんじゃない???」
広樹「確かに…でも、あいつら、思ったより若く見えるんだよなぁ」
駿太「あ、XさんとかWさんの年齢、知ってます???」
大希「うーん…20歳ぐらいじゃない?」
駿太「ところがどっこい!18歳と17歳なんですよ!!!」
広樹「えええっ!?あいつらそんなに若かったのか…」
駿太「僕も驚きなんですよ~!いやぁ~いい漢って感じですよね~」
大希「確かにあの人たち、なんか悪い感じしないし…何でだろうね~」
駿太「まあどのみち、これからもあと3週間ぐらいはここにいないとダメですし。」
広樹「あと3週間かぁ…キッツ」
大希「まぁまあ…美味しいご飯もあるし、気持ちいいこともできるし。夏休み感覚で~」
駿太「そうですね~…じゃあ、僕は一回タオルでも取ってきますか」
大希「うん!いってらっしゃ~い!」
広樹「そういえば学校って今夏休みだったっけ?」
大希「そうだね。僕らがここに連れてこられたのが4日前で、終業式が昨日だったから、今はもう夏休みだね。」
広樹「いいなぁ…今年は小学校最後の夏休みだっていうのに…」
大希「まあまあ、いつもより特別な夏休みっていいじゃん!」
???「あの、君たちは一体…」
大希「え?」
広樹「誰…」
大希たちがみた先には、全裸の男の子が立っていた。
???「ここで何が起こってるんでしょうか…良ければ僕に教えていただけますか…?」
大希「君も連れ去られてきたの??」
???「はい…昨日、気づいたら台の上にいて、それでそのまま裸にされて…」
広樹「君…名前は???」
???「名前は…」
ガラガラ~
駿太「ほーい!お待ちどうさん!タオルでs…」
???「しゅん…た?」
駿太「ひー…くん…?」
駿太が男の子の方に駆け寄り、そのまま抱きつく。
駿太「ひーくん!!」
大希「え…知り合い…」
広樹「知り合いっていうか…恋人だな…これは」
???「ごめんね…しゅんたぁ…やっと会えた…ぐすっ」
駿太「うわあああっ!!!ひーくんっ!なんでっ!なんでぇっ!」
駿太は声を張り上げて泣く。
広樹「とりあえず…二人とも、一回オレらの部屋行こっか…」
ー帰宅(?)ー
大希ら一同は、部屋に戻り、ベッドの上であぐらをして会議を始めた。
大希「では改めまして、二人の関係を…」
???「どうも…矢野日向って言います。小学5年生です。」
広樹「じゃあ、”ひなた”って呼ばせてもらうな」
日向「はい。お願いします。」
広樹「で、そこでくっついてるのが…」
駿太「ひーくん~…好きだよぉ…ぐすっ…」
日向「こっちはご存知の通り、駿太ですね。一応僕の幼馴染です。」
大希「幼馴染!?意外…」
広樹「で、さっきのアレを見れば二人は付き合ってる…のかな?」
日向「ええ…一応そういうことにはなりますかね…まあ、小さい頃に遊びで付き合おうってことになって、それが今になったら…ご覧の通りですね。はい」
時計の針は午後10時を回ったところである
続く
=天の声=
次回は二人の感動秘話です。
涙腺崩壊注意!!!
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