【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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【第一部】第1章 連れ去られてやってきたのは。

Part7 目覚めた先は

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ハッ!!!
パッと目が覚めた一人の男の子。その名は流山広樹 小学六年生である。

目覚めた先は家のベッドではなく、研究施設であった。
昨日ここに連れ去られてきて、快感を味わられたことが頭に浮かぶ。すると...

大希「うーん...ここ...どこぉ?」
広樹「大希!大丈夫か!!」
大希「ひろちゃん!?なんでここに!?

広樹は大希のことを普通に「大希」と呼ぶが、大希は広樹のことを「ひろちゃん」と呼ぶ。
ちなみに二人は保育園からの付き合いで、大希は純粋で気がちょっと弱いが、その逆で広樹はやんちゃな子で、性に関する知識も多い。

大希「ここは...!!!」
大希も昨日のことを思い出したようだ。
広樹「ここをなんとかぬけだせる方法はないのか!?」

研究員X「残念ながらここにはない。」

大希・広樹「!!!」

そこにいたのは研究員Xだった。

広樹「またお前かあ!」

研究員X「お前らにこの施設のルールを教えてやろう。ついてこい。」

広樹「なんだと!?そんなことじゃなくて早く俺たちを帰らせろ!政府の機関が聞いてあきれる!」

研究員「威勢がいいなあ。君まだ自分が全裸ということに気づかないのかい?」

広樹「なっ....!」

広樹と大希は一糸まとわぬ状態だった

大希「やっ!!」

広樹「てめぇ...大人のくせに!」

研究員X「君たちはいい研究材料だ。私たちも手荒な真似はできない。食べるものとすむものは支給する。早くベッドから降りな。」

広樹「くっ...大希、降りれるか?」

大希「う、うん...ひろちゃん...こわいよぉ...」

広樹「大丈夫。俺が守ってやるさ」

研究員X(いやあつい悪人役してみたけどこの二人本当に可愛いい!!特に広樹くんの「俺が守ってやるさ!」いやあガチ萌えするわガチで!!!)

研究員Xのことはひとまず置いておいて、二人の様子を見ていこう。

広樹「一体どこなんだそこは」

研究員X「ついてこればわかる。」

そして研究所内を歩いて約3分。

大きな部屋に着いた。そこでは研究員Wが待機していた

研究員W「ようこそ。お二人さん」

広樹「あ!お前は昨日の!」

研究員W「昨日は悪かったねぇ...怖がらせてしまったことは反省している。でも実際気持ちよかったっしょ?」

広樹「そ、そんなことない!気持ち悪いとしか思ってない!」

広樹は顔を赤らめながらいった。

研究員W「では、二人にはここに座ってもらおうか。」

そういって、研究員Wは彼の目の前の二つの椅子をす微差した。

研究員W「では、この施設の簡単な説明を行おう。

二人は全裸のまま、渋々研究員Wの話を聞くことにした。

研究員W「この施設は昨晩言った通り、日本国少子高齢化対策少年部少年課である。どこにあるのは言えない。そしてこの施設では主に少子高齢化を阻止するための研究を日々行なっている。研究対象は君たちのような小学六年生、中学一年生だ。まあたまに例外はいるがな。そして、君たちにはここで一ヶ月間生活してもらう。」

二人「い、一ヶ月!?」

研究員W「そうだ。一ヶ月間。この一ヶ月間に着いては、このあと説明する「日課」で聞いてほしい。たまに臨時イベントなどもあるのでそれに協力もしてほしい。」

研究員W「では、1日の日課についてだ。君たちはまだ入ったばかりだから、その前にもまた何個かの儀式などはある。一応日課としては、朝8時起床、朝ごはんを食べる。そしてその日に応じた研究対象になること。その日に応じた検査対象というのあ、搾精だったり、前立腺の研究だったり、性器の研究だったり...色々だ。君ら以外にも少年は約十0人ほどこの施設にいる。まあ、次第に仲良くなっていってくれ。また、一日中を通し、君たちは指示があるとき以外、何も着てはいけない」

二人「はぁぁ!?」

研究員W「君たちの体の変化をいつでも目視できるようにする対策だ。また、いろんな検査の時にはいちいち服を脱がなくてもすむしな。では、これで私からは以上だ。引き続き研究員Xについていってくれ。何個かの検査と儀式が待っている。では、健闘を祈るぞ」

二人「...」

よくわからない施設に入れられ、よくわからない話を聞かされるなど...全くその意味がわからない少年たちであった。

続く

=天の声=
はいはいこんちゃーのりたまでーす!
お気に入りの方々が増えてくれて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!次回のお話は早くて明日!遅くても今週中に投稿できると思いますので、お楽しみに!
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