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第一章 ショタコン、異世界に立つ
23 中等部食堂にて
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「こんにちは」
「うわぁっ!?って、昨日の…」
「昨日ぶりですねお兄さん。リオン・エトランゼです。」
俺は一つ礼をして、目をまん丸にしていたお兄さんの目の前に座った。
お兄さんは少し困惑している様子だった。
「その、昨日はすみませんでした、あんな馬鹿にするようなことを言って…。」
「えっ、あっ…。ううん、大丈夫だよ…。ちょっとびっくりしたけどね…。」
お兄さんは少し微笑んで、こっちの方を見た。
こんなクソガキにあんなことを言われたら普通はキレたくなるだろうに…。
「ところで、お名前を教えてくれませんか?ずっとお兄さん、って呼ぶのもあれですし…」
「あっ、うん、、そうだね…。僕はテール・クレモンティーヌ。中央貴族クレモンティーヌ家次男だよ。その…よろしくね…。」
少し弱々しいような声で自己紹介をしたお兄さん。名を「テール」と言うようだ。
テールくんかあ…。ふむふむ。
「じゃあ、テール先輩でいいですか?」
「せ、先輩っ!?そ、そんな…呼び捨てでいいのに…」
「いえ!5つも年上なのに呼び捨てだなんてできないです!どうぞテール先輩と呼ばせてください!」
「わ、わかったよ…。」
苦笑いを浮かべて少し困惑しつつも、テール先輩はそう呼ばれることを許してくれた。
まあ実年齢ではこっちの方が30歳年上だけどな。
「ところで…。エルは今日、どうしたんですか?」
「そういえば、この前エルが家出をした時も、リオンくんのお家に行ったんだっけ。」
「はい、そうですけど…。」
「あの後、エルが帰ってきてすぐにお父さんと議論をし出してね…。家庭教師とかの時間を変えてもらったりとか、そう言うことを言ってた気がする。それで父さんもなぜか気合が入っちゃって、”勉強させてやる”って言って、、、今日は派閥貴族たちとの会議に連れて行ってもらうみたいだよ。」
はえー…。派閥貴族の会議、、、なんだかかっこいいな…。
エル本人は特になんとも言ってなかったけど、お父さんともいろいろ話せたみたいで一安心だ。
「なるほど…。わざわざありがとうございます。」
「それより…僕も一個、質問していいかな…?」
ん…?
お兄さんから質問されるとはちょっと意外だ。
内容も気になるので、とりあえず聞いてみることにしよう。
「はい!なんでも聞いてください!」
「その…。昨日、帰る前に、全部知ってるって…言ってたけど、、、あれって」
そうきたか…。
俺の下心に少し火がついた。
「何って、もちろん」
俺は右手を丸めて筒のような形を作り、それを軽く上下させた
そしてお兄さんの顔が少しずつ赤くなるのを見て心の中で笑った。
「だって…君、まだ一年生でしょ…?僕だって最近やり始めたのに…」
おっと…。
自分からカミングアウトしてもらえるとは何てありがたい…。
ふむふむ。お兄さんはつい最近始めたんだな…。
「ちなみに、どこで知ったの…?そう言うこと…」
「…」
どこで知った…?
「約30年前、小学校4年生の時に、友達に教えられて?」
なんて答えるわけにもいかないしな…。
「テール先輩は、どこで知ったんですか?」
「僕っ!?、、えっと…、、」
少し戸惑って、お兄さんは答えた。
「1ヶ月前に…大きくなってるの、気になっちゃって、夜に、、自分で触ってるうちに、そのまま………って何で僕が答えてるの!」
顔を真っ赤にしてセルフツッコミをかますお兄さん。
面白すぎる。そして動機も可愛い。
あまりの可愛さに、顔のニヤケが止まらないが、もう気にしない。
「なるほど。僕も同じような感じですよ!」
と理由についてはさりげなく流しておいた。
ここで深追いされても困るしね。
本当はこの世界における性知識などについてもっと聞きたかったけど、お兄さんも最近初めて知った、となると収穫はあまり期待できないかもしれない。
「そうなんだ…。やっても出ない、ってどう言う感じだろう…?僕は最初の時から出たから、よくわかんないや…。」
「なんていうか、体がびくびくってなって、ちんちんの当たりがきゅーんって…。」
「へぇ…」
お兄さんは意外と熱心に話を聞いてくれているみたいだ。
しかし、そのうち体をモジモジと気にしながら、時々真下に目を向けて、そこにある何かを気にしているようだった。
この反応はもしかして…。
体を少しだけ前に乗り出して、周りに聞こえないような声でお兄さんに問いかける。
「テール先輩、もしかして…大きくなっちゃいました?僕がやってあげましょうか?」
前世のわからせ同人誌にあったメスガキを参考に、嫌な笑みを浮かべながらお兄さんの方を見る。
メスガキというのは、思ったよりも楽しいのかもしれない(?)
「ふえぇっ!?」
お兄さんが奇声をあげたかと思えば、パソコンのぐるぐるマークが出たかのように動作を停止した。
そんなお兄さんに向けて俺は笑顔で一礼をし、そして中等部食堂から立ち去った。
続く
「うわぁっ!?って、昨日の…」
「昨日ぶりですねお兄さん。リオン・エトランゼです。」
俺は一つ礼をして、目をまん丸にしていたお兄さんの目の前に座った。
お兄さんは少し困惑している様子だった。
「その、昨日はすみませんでした、あんな馬鹿にするようなことを言って…。」
「えっ、あっ…。ううん、大丈夫だよ…。ちょっとびっくりしたけどね…。」
お兄さんは少し微笑んで、こっちの方を見た。
こんなクソガキにあんなことを言われたら普通はキレたくなるだろうに…。
「ところで、お名前を教えてくれませんか?ずっとお兄さん、って呼ぶのもあれですし…」
「あっ、うん、、そうだね…。僕はテール・クレモンティーヌ。中央貴族クレモンティーヌ家次男だよ。その…よろしくね…。」
少し弱々しいような声で自己紹介をしたお兄さん。名を「テール」と言うようだ。
テールくんかあ…。ふむふむ。
「じゃあ、テール先輩でいいですか?」
「せ、先輩っ!?そ、そんな…呼び捨てでいいのに…」
「いえ!5つも年上なのに呼び捨てだなんてできないです!どうぞテール先輩と呼ばせてください!」
「わ、わかったよ…。」
苦笑いを浮かべて少し困惑しつつも、テール先輩はそう呼ばれることを許してくれた。
まあ実年齢ではこっちの方が30歳年上だけどな。
「ところで…。エルは今日、どうしたんですか?」
「そういえば、この前エルが家出をした時も、リオンくんのお家に行ったんだっけ。」
「はい、そうですけど…。」
「あの後、エルが帰ってきてすぐにお父さんと議論をし出してね…。家庭教師とかの時間を変えてもらったりとか、そう言うことを言ってた気がする。それで父さんもなぜか気合が入っちゃって、”勉強させてやる”って言って、、、今日は派閥貴族たちとの会議に連れて行ってもらうみたいだよ。」
はえー…。派閥貴族の会議、、、なんだかかっこいいな…。
エル本人は特になんとも言ってなかったけど、お父さんともいろいろ話せたみたいで一安心だ。
「なるほど…。わざわざありがとうございます。」
「それより…僕も一個、質問していいかな…?」
ん…?
お兄さんから質問されるとはちょっと意外だ。
内容も気になるので、とりあえず聞いてみることにしよう。
「はい!なんでも聞いてください!」
「その…。昨日、帰る前に、全部知ってるって…言ってたけど、、、あれって」
そうきたか…。
俺の下心に少し火がついた。
「何って、もちろん」
俺は右手を丸めて筒のような形を作り、それを軽く上下させた
そしてお兄さんの顔が少しずつ赤くなるのを見て心の中で笑った。
「だって…君、まだ一年生でしょ…?僕だって最近やり始めたのに…」
おっと…。
自分からカミングアウトしてもらえるとは何てありがたい…。
ふむふむ。お兄さんはつい最近始めたんだな…。
「ちなみに、どこで知ったの…?そう言うこと…」
「…」
どこで知った…?
「約30年前、小学校4年生の時に、友達に教えられて?」
なんて答えるわけにもいかないしな…。
「テール先輩は、どこで知ったんですか?」
「僕っ!?、、えっと…、、」
少し戸惑って、お兄さんは答えた。
「1ヶ月前に…大きくなってるの、気になっちゃって、夜に、、自分で触ってるうちに、そのまま………って何で僕が答えてるの!」
顔を真っ赤にしてセルフツッコミをかますお兄さん。
面白すぎる。そして動機も可愛い。
あまりの可愛さに、顔のニヤケが止まらないが、もう気にしない。
「なるほど。僕も同じような感じですよ!」
と理由についてはさりげなく流しておいた。
ここで深追いされても困るしね。
本当はこの世界における性知識などについてもっと聞きたかったけど、お兄さんも最近初めて知った、となると収穫はあまり期待できないかもしれない。
「そうなんだ…。やっても出ない、ってどう言う感じだろう…?僕は最初の時から出たから、よくわかんないや…。」
「なんていうか、体がびくびくってなって、ちんちんの当たりがきゅーんって…。」
「へぇ…」
お兄さんは意外と熱心に話を聞いてくれているみたいだ。
しかし、そのうち体をモジモジと気にしながら、時々真下に目を向けて、そこにある何かを気にしているようだった。
この反応はもしかして…。
体を少しだけ前に乗り出して、周りに聞こえないような声でお兄さんに問いかける。
「テール先輩、もしかして…大きくなっちゃいました?僕がやってあげましょうか?」
前世のわからせ同人誌にあったメスガキを参考に、嫌な笑みを浮かべながらお兄さんの方を見る。
メスガキというのは、思ったよりも楽しいのかもしれない(?)
「ふえぇっ!?」
お兄さんが奇声をあげたかと思えば、パソコンのぐるぐるマークが出たかのように動作を停止した。
そんなお兄さんに向けて俺は笑顔で一礼をし、そして中等部食堂から立ち去った。
続く
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