腐男子川崎 咲の事件簿!

のりたまご飯

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File3腐男子同士でやりあいました

Part2

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そして翌日ー

咲は親友一樹のところへやってきた。
和樹の家は一軒家で、今日は夜遅くまで親がいないようだ。
あいつはまあまあのお金持ちで...
ゲイだ。

そう。あいつはゲイなのだ。
まあ腐男子でもあるけどそれに憧れを持ってゲイになったらしい。
あははは

とまあこんな感じかな?
っていうか俺が腐男子になった原因もあいつなのだが

よしっ...初めてやるけど頑張ろう...

と言ってたらついた。
いやあやっぱり綺麗な家やな

ピーンポーン

ガチャっ

一樹「よっ!久しぶりじゃんwどーぞどーぞ入ってくれよな?」
咲「おう!失礼しまーす!」

ふう...なんだかドキドキしてきた。

一樹「今日はよろしくな?」
咲「うん。あ、聞きたいことがあったけど、和樹って童貞なん?」
一樹「オレ?そうだよ」
咲「えええ。急に誘ってきたからてっきり経験済みかとw」
一樹「ごめん。オレも今日最初だから、腐男子のお前しかいないかなと思ってw」
咲「そっかwじゃあ...早速といきます?」
一樹「そだね。終わってからご飯食べよう。」
咲「じゃあ...まずは、前戯ってやつから?」
一樹「うーん...もう順番とかどうでもいいから。じゃあ今日ははりきっちゃいましょー」
咲「ウェーイ」
一樹「あ、そうだ。今明らかにしときたいけど、オレが攻め、お前が受けでいい?」
咲「まあいいよ。オレはそれほど大きくもないしw」
一樹「自分で言うなよwまあ事実だけど?」
咲「それほど見てないくせに!」
一樹「いやいや見たことあるよ何回も!」
咲「って、雑談はやめとこうぜ早いとこやっちゃおう。」
一樹「おけ。と、その前に...お前が受けになるんだったら、お尻、洗ってないとダメだぞ?」
咲「そっか...じゃあ洗ってく..」
一樹「オレが洗うよ?」
咲「えっ...ちょっと恥ずかしい...」
一樹「いいよ。同じ腐男子同士じゃん?」
咲「....まあいいよ?」
一樹「よしっ。そうと決まればその服全部脱げ!」
咲「....じゃあ」
一樹「あっ...いいこと思いついた。」
咲「何...?」
一樹「お前野球拳って知ってる?」
咲「えっ...察し)」
一樹「お、察したみたいだな。後、とk別ルールとして、勝った人が負けた人の服を脱ぐって言うことで!」
咲「普通に恥ずかしいやん!」
一樹「まあまあ...じゃあ最初はグー!じゃんけん!」
咲「えちょちょ!」

咲✊
一樹✋

一樹「よっしゃ!じゃあ早速...Tシャツ!」
咲「ええええええ...」
一樹「脱がすよ...?」
咲「....」

そして一樹はオレのTシャツを捲り上げて、手から通して脱いでいく。
オレの上半身が裸になる。
って言うか、オレ今日3着しかきてない...
(Tシャツ、半ズボン、パンツ...)

いつもはドSになるけど、和樹と一緒の時だけ恥ずかしくてドMみたいな性格になるのである。

一樹「じゃあ2回戦!最初はグー、じゃんけん!」

咲✌️
一樹✊

咲「えええええええw」
一樹「ちょwお前負けすぎw」

いつもはめっちゃ勝つのに!今日は神様も味方してくれぬのか....

一樹「じゃあズボン行きまーす」
咲「あっ!」

ザッ

ありゃー...
オレのズボンが一瞬で下に下げられ...
パンツが...

一樹「あっwお前ちょっとだけ濡れてるw」
咲「えっ.....あああああああ!」

そう。オレのパンツは少しだけ濡れていたのだ...
先走りが出てるよー!!!!!

一樹「ええええwこれだけで出るとかwお前淫乱すぎだろ!」
咲「.....」

一樹に指摘されてオレの顔がぷーっと赤くなる

咲「オレそんな淫乱じゃないし....」
一樹「じゃあこのままパンツまで脱がしたいから次も勝っちゃおw最初はグー!じゃんけん!」

咲🖐
一樹✌️

咲「あっ....」
一樹「いただきだぜ!」

ずるっ

そうして一樹はオレのパンツを丸ごと下げたのだった。
オレのすでにパンツの中でテントを立たせていたものが顔を出す

咲「あああああああ!」
一樹「お前の可愛いおちんちん発見!」
咲「(´・ω・`)」

一樹「じゃっ、オレもさっさと脱いじゃおっか」

そう言って、一樹も自分の服を脱いでいった。

そして、真夏の昼下がり。男子中学生二名が全裸になった

(今日はなんか気分出るのでもうちょい書きます!byのりたま)

咲「早いとこやっちゃお!恥ずかしいし...」
一樹「やっぱりお前人前ではドSなのにw自分がされるときは弱気になるのなw」
咲「うるさい...だって恥ずかしいんだし」

一樹「早く風呂行くぞ?」
咲「うん...」

そして、オレは一樹に案内されるがまま風呂場についた。
一樹「ほら。入れ?オレが洗っておげるから」
咲「....うん」

正直めっちゃ恥ずかしい。
人に自分の体を洗われるなんて赤ちゃんの頃以来

ガラガラ
一樹「じゃあ行くぞ?」

ザーッ

咲「......」
一樹「水熱くない?大丈夫?」
咲「.....うん」

ザーッ

その時間はだんだんとすぎていった。

一樹「はい。じゃあお前の可愛いおちんちん洗うぞ?こっちむきな?」
咲「...」
一樹「ほらっ」

咲「あっ!」
一樹「やっぱり咲のちんちんは小さいなあw」
咲「もう!笑うなよっ!」
一樹「事実だろ?ほら...」

そしてオレの通称「小さいおちんちん」は、
隅々まで洗われた

一樹「皮むくぞ?こんなのもむけてないんかw」
咲「毎日むいてるよ!」

一樹「ほら」
むきむき

そして一樹はオレの亀頭にシャワーをかける

咲「ひゃっ!!!」
一樹「感じやがったw可愛いなあ」
咲「.....」

身長は実際一樹が10センチぐらいオレより高くて、兄弟みたい...

そしてお尻...

一樹「咲。お前の可愛いアナルちゃんを洗うからこっちに向けな?」
咲「恥ずかしいよ...」

そう言いながら、オレは四つん這いみたいになってお尻を一樹に差し出した。

一樹「うわあ...お前のちょっとヒクヒクしてるぞwもうちょい我慢しろって明治ブルガリアヨーグルト」

そして一樹はオレの後穴を手で開いて中に指を差し込んで洗う。

咲「はぁん...」

そしてまた黙々と時間が過ぎる

ー1分後ー

一樹「ふー。終わったから先あがっといて?オレも洗いたいからさ」
咲「うん。わかった」

ーそして更に3分後ー

一樹「ふ~お風呂気持ちいいな。よしっ...じゃあやっちゃう?」
咲「うん....やろう!」

ー続くー

=天の声=
ああああああああ!腐男子ののりたまでーす!
いやあこれ書くのにかなり時間かかったw当然のりたまはやったことなんてないので妄想ぐらいしかできないw
ああ男友達の誰かとやってみたいなぁ...
まあこんなことは置いといて、また土曜日にこのシリーズでお会いしましょー!
ではまた~。明日は同級生と仲良くなりましたが公開ですよー!お楽しみに!!!!
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