腐男子川崎 咲の事件簿！

File２テンションぶち上げな友達に教えてあげました

part1

どうも！前のシリーズではお世話になりました
川崎　咲です！
前のシリーズを読んでいない方はそっちから読んでいってね！

７月
太陽がガンガンに照りつく日
夏休みに入ったオレ。
何もやることないから今日は友達の家に行こうとしている。

咲「お、ついた。」
ピーンポーン
ガチャっ

ゆう「よっ！咲～ウェーイ」
こいつはオレの同級生でもあり幼馴染でもある
崎浜　ゆう
だ。でもこいつには一月になる点があって...
ゆう「ウェーイ！テンション上がってるぅ？↑」

咲「...」
ゆう「おっと失礼しましたぁ！ささ、入っていいよー」

まあこんな感じにいつもテンションがぶち上がってるんだよね...
咲「もう...今日はいつもよりやばいな」
ゆう「まあ夏休みになったからねw」
咲「じゃあ、まずは一戦交えましょうか。」
ゆう「おけマルゥ！」
実は今日はゆうのお母さんとお父さんが外出してて、一日いないんだよねえ...
だから、今日はオレが泊まりに来たってことや
ということで！いつものやーつやっちゃいまーす！

まずはカバンからスイ●チを出し、スマ●ラを始めた。
咲「うおりゃあ！！」
ゆう「そんな攻撃では効かぬぞ！」
咲「なん...だと！？」
ゆう「ほいっ！」
game set!!!!!!!

咲「また負けたああ！！！ゆう強いって！」
ゆう「そうかwまあまあ一応これでもスマ●ラ歴三年だからw」
というと...3●S時代からやっていたということになる
オレはその頃某妖怪のゲームにハマってたので、スマ●ラはスイ●チからしかやっていない。

ー１時間後ー

ゆう「そろそろご飯食うか？オレ作るよ」
咲「おー。ゆうのご飯うまいんだよなあ」

実は、ゆうの特技は料理。食材をなんかだすと必ず何かの料理にしてしまう。すごくねw

ゆう「じゃあ、今日はカレーでいいかな？」
トントントントン
ジュー
グツグツ

ゆう「完成！特製甘口カレー！」
咲「サンキュー！これがうまいんだよなー」

ん？何で甘口なのかって？ゆうは辛いの食べたらかならず気分が悪くなるのである。
まあでも甘口でも結構美味しい。

ー食事中ー

咲「ふー！美味しかった！ごちそーさん」
ゆう「そう？喜んでくれるのならまた作るよ。」
咲「次も期待してます！」

この後、二人で仲良く皿洗いをした。と言っても皿は二枚だけなんだがw
咲「なあなあ、ゆうはなんかその...変なことに興味はあるん？」
ゆう「変なこと？何だそれw」

この通り。中２ぐらいなら知っててもいいはずの知識とか、中２なのにゆうは全く知らなくて、帰り道で男友達と一緒に〇〇〇〇とか言ってても
ゆうは「何言ってんの？新しい言葉w？テンション上がるねー」
とかw

ということで、今日はゆうにしっかりと叩き込んで行きます！性に関する知識をね♪

ー続くー

＝天の声＝
はいどーもーのりたまと申すものです
さてさてそして僕たちは兄弟になったの方は手をつけていないのにさらっと短編の方を更新していくスタイルw
一応これで更新していくと思うのでお楽しみに～
さて次回は咲がゆうにいたずらしていきます～ご期待ください！！
ではまた～