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第一章 東京近郊区間

朝、、起きて

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目が覚めると、カーテンの隙間から日の光が差し込んでいた。
眠い目を擦って、体を起き上がらせる。体の上のかかった布団を少しだけ退けて、
枕元のスマホを手に取る。

手に取ると、そこには「9:19」と表示されているホーム画面があった。
通知が数件きているので、ロックを解除して一つ一つ返信をしていく。

「今夜か…ちょっと急だなぁ…まあいっか」

了解です、と打つと、そのまま送信ボタンを押す。

「ふわぁぁ…」

大きな欠伸をすると、そのまま布団から立ち上がる。
冷たい空気がパジャマの隙間に入ってくると、少しだけ身震いがする。

カーテンを開けると、すでに大きく上った太陽が部屋中を照らす。

「んんん…んぅ…」

外に向かって背伸びをすると、洗面所で顔を洗ってうがいをする。
やっぱり水が冷たい…これだから冬は…

顔をタオルで拭き、パジャマを脱いでパンツ姿になる。
そういえば昨日パンツ変えてないや…
と思い、そのまま脱ぎとると、洗濯カゴの中に入れる。

新しいパンツをとり、そのまま履くと、それからTシャツとズボンもつける。
首からTシャツを通し、ぷはぁ、と一息つく。

最後に昨日着てきたパーカーを羽織ると、家の鍵と財布、スマホを持って外へと出る。

ビュウウウウ!!!

「ひゃぁっ、、」

外に出た瞬間、冷たい風が体全体に当たり、思わず声が出る。
手をポッケに突っ込んで、アパートの2階から階段で下に降りる。

こんな時間に外を出歩いたら補導されそうだなぁ…

なんて思っていると、いつもきているコンビニに到着。

「いらっしゃいませ~」

コンビニの中はあったかいなぁ…
と思いつつ、高菜おにぎり一個を手に取って、レジへと向かう。

「113円です。」

「あっ、チキンつけてください」

「えーと、二点で268円です。」

100円玉を3つ出すと、そのままおにぎりと紙に包まれたチキンを取って店を出る。

「やっぱりこれだよな~」

おにぎりとコンビニチキンの組み合わせはやっぱり最高。
コンビニの前でぱぱっと食べると、満腹のまま次の目的地へと歩き出す。

コンビニから3分ほど歩くと、銭湯が見えた。
暖簾をくぐってなかに入ると、子供料金一人分200円を払って男湯に入る。
脱衣所で持ち物を置いて、服を脱いで裸になると、そのまま中へと入る。

ガラガラと引き戸を開けると、もわっという湯気が体を包んだ。
中には誰もいないみたいだ。

洗い場で腰を下ろして、シャワーヘッドを手でもち、体を洗う。
昨日は帰ってくるのが遅かったので、朝風呂だ。

そういえば下の処理やってない…と気づいて、ちょっと落胆する。

体にボディーソープ、髪にシャンプーをつけて流す。
次に両足を広げて、昨日やってなかった下の処理をすることにする。

シャワーでちんちんを流して、所々に残っている白い跡を流すと、
次は指をお尻の中に入れる。

「んっ…」

人差し指を中に入れながら、少しずつ広げていくと、シャワーの水をお尻の中に少し入れる。
少しだけ貯めると、力を入れて水を外に出す。

所々が白く濁った水が下から出てくる。
そしてそれを数回繰り返す。

「っう、、あっ…はぁ…」

出てくる水が透明になったことを確認する。
一つため息をつくと、ちんちんがたっていることに気づいた。
朝だけど処理しておくか…と思い、右手で握り、そのまま上下させる。

少しすると、段々じわじわと快感が奥から登ってくる。

空いている左手の指を一本お尻の中に入れて、気持ちいいところをくりくりといじると、
ちんちんがびくびくと震える。

「んっ…あっ…」

時々気持ちよくてエッチな声が出る。
ちんちんからはぬるぬるしてるのが出てきた。
そのまま数回ほどちんちんを動かすと、

「で…んぁあ、、あ、ビクビク」

ピュルル…ピュッ…

みたいな声を出しながら、ちんちんから白いものを出した。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

少しだけ休憩すると、白いのがかかったままの小さくなったちんちんをシャワーで流し、
お尻も最後に綺麗にすると、浴槽の中に入ってあたたまる。

「ふわぁ…」

今日の夜に仕事もあるのに…なんで今出しちゃったんだろ…
と後悔しつつ、じっくりと暖かいお湯の中でリラックスをする。

続く
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