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グロ系SS
射精が一般化した世界 Extra
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”去勢が一般化した世界”
未来。日々の射精が一般化した世界では、その頻度の多さに悩みを抱えるものも多くいた。
性欲などいらない、迷惑、時間の無駄…。などなど、悩みの声は市民から多数上がっていた。
そこで政府は街に全自動去勢マシーンを開発し、それを各県に設置することで、そのような悩みを持つ人々の問題解決を行なっていた。
完全な性器の除去、睾丸の除去、片方のみ除去、パイプカットなどのメニューがあり、それが全て全自動であるため、日帰りで手術が行えるのが売りである。
利用するのは多くが中年男性だが、中には親に連れられてやってきた10代も多い。精通前に去勢をしておけば、将来精通したことによりかかる費用がなくせたり、受験などの時間をより割きやすいなどの理由が主である。
今日は親に去勢しに行くようにと言われ一人でやってきた小学4年生を紹介しよう。
彼の名前は修。両親は二人とも名門の大学院を卒業しているもので、父親は大企業の社長、母はその会社の管理職についている。
二人は昔ながらの思考を持っており、精通や射精はいいものと扱わなかった。性的なコンテンツも修が小さい頃から常に制限しており、小学4年生になるとすぐに去勢するようにと言っていた。
小学校の多くでは、小学4年生から精通し始めるものが増え、小学6年生までに精通しなければ、精通証明書がもらえないため、進学ができないシステムとなっている。
しかし、去勢証明書という、病院から提出された書類を使うことで、卒業検査をしなくても良くなるのだ。
そしてついにその日。夏休みの2週目に、修は一人で去勢センターと呼ばれる施設にやってきた。
両親は多忙で、その日はついてこれなくなったが、同意書にはすでにサインと印鑑が押されているため、問題はない。
自動扉を通り抜け、受付で名前と同意書を係の人に渡す。
「白金修さんですね。そちらにかけてお待ちください。」
周りにはほとんどが中年の男性で、同年代は数人しかいなかった。
中でも泣き叫んでいるものや、スマホをいじっているものなどたくさんいる。
修は正直、去勢がなんなのかも知らなかった。
小さい頃から両親から言われ続けた言葉だが、自分では調べる機会もなく、そのまま今日を迎えてしまったのである。
また、性的なコンテンツや、射精なども知らないため、自分の皮の被った性器はただの排尿機関としか思っていないようである。
「白金修さん~、白金修さん~、2番診察室へとお入りください~」
アナウンスで呼ばれたのに気づき、小さな歩幅で大きな引き戸の前へと進み、それを横にスライドする。
「こんにちは。どうぞこちらへ。」
「ど、どうも…」
すたたっと小さな丸椅子に座ると、同じく中年の医師から説明がなされる。
「はい。では、今日は陰茎と睾丸の全摘手術をご希望のようだね。同意書もある。じゃあちょっと検査をさせてね。ズボンとパンツを脱いでこの台で横になってくださいね。」
「ズボンと、パンツですか…」
「はい。脱いだ服はあっちのカゴに入れてね。」
修はやや戸惑いながらも、履いていた靴と下着、そして長ズボンを脱ぎ、きちんと畳んでからカゴの中に入れた。
そして医師に言われた通りに診察室に置かれた台に横になる。
医師はゴム手袋をつけ、修の下半身に椅子を移動させる。
修の性器は、先端まで皮が全てかぶっており、先端はドリルのように尖っている。
長さは大きく見積もっても3cmほどだろう。
皮がまだ剥けないようだが、大きさの関係もあるだろう。
睾丸は両方とも小さい。ビー玉のようなサイズの柔らかい球体が、肌色の袋の中に2個大事そうに包まれている。
医師が性器をつまみ、皮を上下させると、少しだけ大きさが増す。
そのまま刺激し続けると、彼の性器は先程の1.5倍の大きさになった。
皮の中にある海綿体は、大人と比べるとまだまだではあるが、血液で充満された空間は、先程のようなにょろにょろの性器ではなく、明らかに天を向くように主張していた。
「それっ、朝起きたらたまになるんです!僕のちんちん変なんですか??」
「大丈夫だよ。これは男の子みんな起きるからね。」
「そうだったんだ…」
修は起こしていた頭を戻し、また力を抜いた。
「はい。ありがとう。修くんは、精通はまだかね?」
「せいつ、、なんですか」
「なるほど。ちょっと待っててね」
医師が同意書を確認すると、
「はいはい。摘出した睾丸から精子を採取ね。じゃあもういいよ。ズボンとパンツはまた後で、とりあえず看護師さんにそって次の部屋に行ってね。」
「えっ、これで終わりじゃないんですか?」
「後ちょっとだけ、やることがあるんだ。さあ、次の部屋に。」
修は少し戸惑いながらも、次の部屋に進んだ。
診察室を出ると、そこは横に長い廊下になっており、番号が書かれた壁に対応して数十個の部屋が並んでいた。
看護婦についていくと、「12」と書かれた部屋に案内された。
中に入ると、中には一つの台があった。
その隣に椅子が一つあり、操作用のタブレットも壁に取り付けられていたが、これはおそらく従業員専用だろう。
「修くんですね。こちらの台に横になってください。」
靴下とチェック柄のYシャツをきたままの修は、従うままに台に横になると、看護婦がベルトを腕、腰、そして足につける。
それが完了すると、看護婦は最終チェックを済ませ、タブレット端末を操作し始めた。
「では、私はこれで。性器の全摘ですので、手術時間はおよそ1時間です。失礼します。」
看護婦はそういうと部屋から出て行った。
修は何もわからずに拘束されたまま、沈黙が数秒続いた。
すると、突然壁の向こうの機械が動き出し、それに釣られて修が乗っていた台も動き始めた。
彼の下半身が壁の向こうに移動すると、台はそこで停止。胸から上だけが露出した状態だった。
さて、ここからは機械の動きについて説明しよう。
全自動で進む手術は、まず性器の写真撮影から始まる。修が乗っていた台の下半身部分は、足が動く構造になっており、まず上から写真が一枚、足を閉じた状態で撮影される。
次に機械が足を広げ、睾丸と性器、及び肛門がしっかりとうつる状態でもう一枚。今度はアップデ1枚、と合計5枚の写真が取られる。それが終わると、いよいよ手術の開始である。
足が開き、M字開脚の姿勢にさせられると、まず機械が伸び、修の性器を固定した。もう一本の足が伸びてくると、注射針が海綿体の中へと挿入される。
「っあぁあっ、痛いっ!いたいよぉっ!」
修は思わぬ場所への注射により、驚きと恐怖が一気に体を襲う。
注射針は数回性器の中へと刺され、麻酔の液体が性器の中へと入っていく。
冷たい薬品は陰茎に4回、そして陰嚢の中にも左右それぞれ2回ずつ注入され、修は自分の性器の感覚をほとんど失った。
性器と陰嚢をしっかりと機械が固定すると、銀色のメスをもったアームが天井から降りてきた。
そのままメスは二つの睾丸の中心の陰嚢皮膚を切りざき、白く濁った睾丸を露出させた。
皮膚が切られた跡からは赤い血が吹き出し、白い睾丸を赤く染める。
すると注射器が現れ、針を右睾丸の中へと突き刺す。
修は、睾丸を何か鋭いもので触られているように感じているようである。
注射器は中に存在する精子を吸い取り、右睾丸が終わると、次は左睾丸にも針が入る。
2回の搾取を終えると、今度はハサミにより、輸精管が完全に絶たれる。
二つの変色した睾丸は、そのまま廃棄され、採取された精子は永久凍結される。
陰嚢の皮膚を取り除くと、今度は陰茎に標的がうつる。
銀色に光り輝くメスは、包皮を裏側から切断し、機械が癒着した部分を剥がしながら、包皮を完全に取り除く。
すると海綿体と亀頭が現れるので、しっかりと尿道を確保しながら、海綿体と亀頭を一つずつ切り離していく。最終的に、ピンク色の尿道が残り、それを適当な場所で切断し、皮膚を縫合することで、幼くもしっかりと男の役割を果たしていた男性機は、ただの尿道と化したのである。
最後に陰茎を包んでいた白い包皮を尿道周りの皮膚に流用し、周りを縫合する。
以上で手術は終了だ。1時間足らずで終わった手術は、麻酔以外の痛みもなく、苦しみも何も与えられなかった。
この手術により、修は人生で快感を得ること、そして性行為をすることが完全に不可能となった。
つまり、彼は男ではあるが、男としてあるべき機能と権利を永遠に失ったのである。それも親の勝手な判断で。
手術が終わり、彼は自分の股間を見ると、性器がなくなっていた事に驚いていたが、かくして放尿のためだけに使っていたものだったので、特に悲しみは感じなかった。
2年後。彼は小学校を主席の成績で卒業し、中学校、高校、そして一流の国立大学に進学した。
ライバルにはある射精をする必要が彼にはないのだ。
しかし、彼にとっては、それはいい判断だったのだろうか。
終わり
P.S.
修はその後結婚し、永久保存されていた精子で人工授精を行なった。
子宝にも恵まれ、幸せな人生を送ったという。
=天の声=
去勢シチュ初挑戦です。
にしても修くんは可哀想ですねぇ...
あの快感が一度も味わえないなんて...人生の99%は損してるよ...
まあ知ったこっちゃないです。はい。
ではでは
未来。日々の射精が一般化した世界では、その頻度の多さに悩みを抱えるものも多くいた。
性欲などいらない、迷惑、時間の無駄…。などなど、悩みの声は市民から多数上がっていた。
そこで政府は街に全自動去勢マシーンを開発し、それを各県に設置することで、そのような悩みを持つ人々の問題解決を行なっていた。
完全な性器の除去、睾丸の除去、片方のみ除去、パイプカットなどのメニューがあり、それが全て全自動であるため、日帰りで手術が行えるのが売りである。
利用するのは多くが中年男性だが、中には親に連れられてやってきた10代も多い。精通前に去勢をしておけば、将来精通したことによりかかる費用がなくせたり、受験などの時間をより割きやすいなどの理由が主である。
今日は親に去勢しに行くようにと言われ一人でやってきた小学4年生を紹介しよう。
彼の名前は修。両親は二人とも名門の大学院を卒業しているもので、父親は大企業の社長、母はその会社の管理職についている。
二人は昔ながらの思考を持っており、精通や射精はいいものと扱わなかった。性的なコンテンツも修が小さい頃から常に制限しており、小学4年生になるとすぐに去勢するようにと言っていた。
小学校の多くでは、小学4年生から精通し始めるものが増え、小学6年生までに精通しなければ、精通証明書がもらえないため、進学ができないシステムとなっている。
しかし、去勢証明書という、病院から提出された書類を使うことで、卒業検査をしなくても良くなるのだ。
そしてついにその日。夏休みの2週目に、修は一人で去勢センターと呼ばれる施設にやってきた。
両親は多忙で、その日はついてこれなくなったが、同意書にはすでにサインと印鑑が押されているため、問題はない。
自動扉を通り抜け、受付で名前と同意書を係の人に渡す。
「白金修さんですね。そちらにかけてお待ちください。」
周りにはほとんどが中年の男性で、同年代は数人しかいなかった。
中でも泣き叫んでいるものや、スマホをいじっているものなどたくさんいる。
修は正直、去勢がなんなのかも知らなかった。
小さい頃から両親から言われ続けた言葉だが、自分では調べる機会もなく、そのまま今日を迎えてしまったのである。
また、性的なコンテンツや、射精なども知らないため、自分の皮の被った性器はただの排尿機関としか思っていないようである。
「白金修さん~、白金修さん~、2番診察室へとお入りください~」
アナウンスで呼ばれたのに気づき、小さな歩幅で大きな引き戸の前へと進み、それを横にスライドする。
「こんにちは。どうぞこちらへ。」
「ど、どうも…」
すたたっと小さな丸椅子に座ると、同じく中年の医師から説明がなされる。
「はい。では、今日は陰茎と睾丸の全摘手術をご希望のようだね。同意書もある。じゃあちょっと検査をさせてね。ズボンとパンツを脱いでこの台で横になってくださいね。」
「ズボンと、パンツですか…」
「はい。脱いだ服はあっちのカゴに入れてね。」
修はやや戸惑いながらも、履いていた靴と下着、そして長ズボンを脱ぎ、きちんと畳んでからカゴの中に入れた。
そして医師に言われた通りに診察室に置かれた台に横になる。
医師はゴム手袋をつけ、修の下半身に椅子を移動させる。
修の性器は、先端まで皮が全てかぶっており、先端はドリルのように尖っている。
長さは大きく見積もっても3cmほどだろう。
皮がまだ剥けないようだが、大きさの関係もあるだろう。
睾丸は両方とも小さい。ビー玉のようなサイズの柔らかい球体が、肌色の袋の中に2個大事そうに包まれている。
医師が性器をつまみ、皮を上下させると、少しだけ大きさが増す。
そのまま刺激し続けると、彼の性器は先程の1.5倍の大きさになった。
皮の中にある海綿体は、大人と比べるとまだまだではあるが、血液で充満された空間は、先程のようなにょろにょろの性器ではなく、明らかに天を向くように主張していた。
「それっ、朝起きたらたまになるんです!僕のちんちん変なんですか??」
「大丈夫だよ。これは男の子みんな起きるからね。」
「そうだったんだ…」
修は起こしていた頭を戻し、また力を抜いた。
「はい。ありがとう。修くんは、精通はまだかね?」
「せいつ、、なんですか」
「なるほど。ちょっと待っててね」
医師が同意書を確認すると、
「はいはい。摘出した睾丸から精子を採取ね。じゃあもういいよ。ズボンとパンツはまた後で、とりあえず看護師さんにそって次の部屋に行ってね。」
「えっ、これで終わりじゃないんですか?」
「後ちょっとだけ、やることがあるんだ。さあ、次の部屋に。」
修は少し戸惑いながらも、次の部屋に進んだ。
診察室を出ると、そこは横に長い廊下になっており、番号が書かれた壁に対応して数十個の部屋が並んでいた。
看護婦についていくと、「12」と書かれた部屋に案内された。
中に入ると、中には一つの台があった。
その隣に椅子が一つあり、操作用のタブレットも壁に取り付けられていたが、これはおそらく従業員専用だろう。
「修くんですね。こちらの台に横になってください。」
靴下とチェック柄のYシャツをきたままの修は、従うままに台に横になると、看護婦がベルトを腕、腰、そして足につける。
それが完了すると、看護婦は最終チェックを済ませ、タブレット端末を操作し始めた。
「では、私はこれで。性器の全摘ですので、手術時間はおよそ1時間です。失礼します。」
看護婦はそういうと部屋から出て行った。
修は何もわからずに拘束されたまま、沈黙が数秒続いた。
すると、突然壁の向こうの機械が動き出し、それに釣られて修が乗っていた台も動き始めた。
彼の下半身が壁の向こうに移動すると、台はそこで停止。胸から上だけが露出した状態だった。
さて、ここからは機械の動きについて説明しよう。
全自動で進む手術は、まず性器の写真撮影から始まる。修が乗っていた台の下半身部分は、足が動く構造になっており、まず上から写真が一枚、足を閉じた状態で撮影される。
次に機械が足を広げ、睾丸と性器、及び肛門がしっかりとうつる状態でもう一枚。今度はアップデ1枚、と合計5枚の写真が取られる。それが終わると、いよいよ手術の開始である。
足が開き、M字開脚の姿勢にさせられると、まず機械が伸び、修の性器を固定した。もう一本の足が伸びてくると、注射針が海綿体の中へと挿入される。
「っあぁあっ、痛いっ!いたいよぉっ!」
修は思わぬ場所への注射により、驚きと恐怖が一気に体を襲う。
注射針は数回性器の中へと刺され、麻酔の液体が性器の中へと入っていく。
冷たい薬品は陰茎に4回、そして陰嚢の中にも左右それぞれ2回ずつ注入され、修は自分の性器の感覚をほとんど失った。
性器と陰嚢をしっかりと機械が固定すると、銀色のメスをもったアームが天井から降りてきた。
そのままメスは二つの睾丸の中心の陰嚢皮膚を切りざき、白く濁った睾丸を露出させた。
皮膚が切られた跡からは赤い血が吹き出し、白い睾丸を赤く染める。
すると注射器が現れ、針を右睾丸の中へと突き刺す。
修は、睾丸を何か鋭いもので触られているように感じているようである。
注射器は中に存在する精子を吸い取り、右睾丸が終わると、次は左睾丸にも針が入る。
2回の搾取を終えると、今度はハサミにより、輸精管が完全に絶たれる。
二つの変色した睾丸は、そのまま廃棄され、採取された精子は永久凍結される。
陰嚢の皮膚を取り除くと、今度は陰茎に標的がうつる。
銀色に光り輝くメスは、包皮を裏側から切断し、機械が癒着した部分を剥がしながら、包皮を完全に取り除く。
すると海綿体と亀頭が現れるので、しっかりと尿道を確保しながら、海綿体と亀頭を一つずつ切り離していく。最終的に、ピンク色の尿道が残り、それを適当な場所で切断し、皮膚を縫合することで、幼くもしっかりと男の役割を果たしていた男性機は、ただの尿道と化したのである。
最後に陰茎を包んでいた白い包皮を尿道周りの皮膚に流用し、周りを縫合する。
以上で手術は終了だ。1時間足らずで終わった手術は、麻酔以外の痛みもなく、苦しみも何も与えられなかった。
この手術により、修は人生で快感を得ること、そして性行為をすることが完全に不可能となった。
つまり、彼は男ではあるが、男としてあるべき機能と権利を永遠に失ったのである。それも親の勝手な判断で。
手術が終わり、彼は自分の股間を見ると、性器がなくなっていた事に驚いていたが、かくして放尿のためだけに使っていたものだったので、特に悲しみは感じなかった。
2年後。彼は小学校を主席の成績で卒業し、中学校、高校、そして一流の国立大学に進学した。
ライバルにはある射精をする必要が彼にはないのだ。
しかし、彼にとっては、それはいい判断だったのだろうか。
終わり
P.S.
修はその後結婚し、永久保存されていた精子で人工授精を行なった。
子宝にも恵まれ、幸せな人生を送ったという。
=天の声=
去勢シチュ初挑戦です。
にしても修くんは可哀想ですねぇ...
あの快感が一度も味わえないなんて...人生の99%は損してるよ...
まあ知ったこっちゃないです。はい。
ではでは
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