シロクマの肌は黒い

最近急増中の「オレオレ詐欺」
私は大丈夫だと信じている人が多いなか、自分は無関係だと思っていた勉強嫌いで音楽好きの高校生が夢の中で出会ったのは死神だった!
「私の寿命はもう尽きてしまう!その前にどうか!私にあなたの寿命をお分けください!」
夢の中だからと寿命を渡す契約をした次の日から起こる数奇な物語とは
そして高校生の彼はここで何を思うのか
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,420 位 / 192,420件 ファンタジー 44,634 位 / 44,634件

あなたにおすすめの小説

死後の手紙 [大切な誰かに]

黒(ヘイ)
ファンタジー
死後の世界からの残された人への手紙 死後を題材としていますのでそれを納得した上での拝読をお願い致します。 一話終了形式です。 この作品は実在の人物、団体との関係はありません。

テクノブレイクで死んだおっさん、死後の世界で勇者になる

伊藤すくす
ファンタジー
テクノブレイクで死んでしまった35才独身のおっさん、カンダ・ハジメ。自分が異世界に飛ばされたと思ったが、実はそこは死後の世界だった!その死後の世界では、死んだ時の幸福度によって天国か地獄に行くかが決められる。最高に気持ちいい死に方で死んだハジメは過去最高の幸福度を叩き出してしまい、天国側と敵対する地獄側を倒すために一緒に戦ってくれと頼まれ―― そんなこんなで天国と地獄の戦に巻き込まれたハジメのセカンドライフが始まる。 小説家になろうでも同じ内容で投稿してます! https://ncode.syosetu.com/n8610es/

ハオマ -死後の酒場-

深澤ムムム
ファンタジー
ここは死後の人間が    最初に訪れる酒場             -ハオマ- 死した人は、ここで自らの死を別の人間に語り、そして語られ、お互いが未練なく死後の世界に入っていけるようにする。それが死後の世界の、1つの儀式なのです。 笑って語れないような現世への想いや、現世への強い心残りもあるかもしれません。 それも酒場の人間は親身に耳を傾けてくれるでしょう。 さぁこちらに座ってください。 そして現世で何があったのか、お聞かせください。 ここで語らえばきっと心が楽になるはず。 何にせよ蘇ることはないのですから、せめて笑えるようになりましょう……。 酒場 ハオマ マスター -------------------------------------- 様々な人が、様々な形で死に、そしてここにたどり着く。それを、その人の視点で語っていくという小説です。基本的には変わった死に方をした人がでて、それを語るような形式になると思います。 誤字脱字、変な文法等あると思いますがご容赦を……

駄女神がいる日常~就職浪人してたが死んだら駄女神の旦那にされました。え、俺同意していないんだけど~

日向 葵
ファンタジー
 就活浪人である佐々木啓太は、木から落ちそうになっている小さな女の子を助けようとして受け止めるのに失敗、そのまま死んでしまう。  死後の世界で出会ったのは転生神を名乗る神様だった。  異世界転生のような展開に期待を膨らませていると、補佐役兼夫に任命されてしまった。  これは駄女神と一緒に迷える魂を導く、馬鹿コメディ的な物語である。  ストーリーなんてないよ?  なろう、カクヨム、セルバンデスでも投稿しています。

木こり無双~愛する者のためならば、勇者も神も切り倒す!~

にゃーにゃ
ファンタジー
主人公ケネスの義理の妹、ソフィが勇者パーティーから追放される。追放の現場を目にした主人公は、ソフィの名誉を守るため勇者と木剣での決闘を引き受け、みごと果し合いに正々堂々勝利する。 決闘に勝利した主人公。だが、勇者が敗北をすることは許されない。勇者を選定し庇護する組織、『教会』は主人公を卑劣な手段で勇者を暴行した大罪人として、極刑を告げる。 主人公は義理の妹であるソフィにも危険が及ぶ可能性を危惧し、主人公は自ら王都を去ろうとする。その去りゆく主人公の背中を見たソフィは、主人公とともに王都を離れる決意をする。 父が連れてきた連れ子ソフィ。彼女が肌身見放さず持っていた『翡翠のブローチ』を手がかりに故郷を探す旅を始める。 旅の道中に『教会』が雇った暗殺者や、ソフィを奪い返そうとする勇者を倒しながら、出自の謎をたどる旅を続けるのであった。

こちらは死神のアチラです~流行りの転生者が多すぎて仕事に追われていますが、毎日楽しいです~

色彩和
ファンタジー
「はい、こちらは死神のアチラです。あちらに行くのにあなたが相応しいか、判断しにコチラに伺いました」 お決まりの文句を吐く青年、彼の名はアチラといった。黒いローブを身にまとい、これまた漆黒の大鎌を手にした彼は、自らを「死神」と名乗っていた。 だが、彼の真の姿は、転生者を転生するに相応しいか判断する、審判者であったのだった――。 ふざけていながらも、芯の通っている青年の仕事ざまをご覧下さい。

とあるマカイのよくある話。

黒谷
ファンタジー
「俺と結婚を前提に付き合って下さい!」  「は────はあああああああ!?」  ハイゼットの叫びは帆船内部に響き渡り、また、女剣士の悲鳴ともとれる叫びもまた、帆船内部隅々に響き渡った。  彼の頭からは下された任務のことなどすっかり消え失せていて、目の前の彼女のことしか見えていなかった。  さて、これが、のちに魔界で大ヒットドラマとして放映されることになる、『戦場でプロポーズ』の元ネタになろうとは。  いまだ戦乱に満ちたこの時代では、本当に誰も知らないのである。 ……と、このように少々(もしかしたらだいぶ、かもしれない)脳内が残念な主人公が、戦乱に満ちた魔界を治め、魔界というものに大変不釣り合いな『平和』というものをもたらすまでのお話でございます。 彼と彼の愉快な仲間たちが織り成す、ギャグありシリアスあり、全年齢向け程度のお色気ありの冒険譚。 (悪魔が出ますので性に多少奔放でございますがそのへんはご容赦くださいませ) (頑張って抑えさせます) どうぞ、ご覧になっていってくださいませ。 ※注意※ NL以外の恋愛描写的表現が普通にあります。ごく普通に。 大丈夫か?と思われる過激な表現もございます。 また悪魔の世界なので倫理観に問題がある場合がございます。 苦手な人間の方はご注意ください。  

転生するのが嫌で浮遊霊になりました

城戸©︎
ファンタジー
生きている意味を見いだせず、死ぬ勇気もなくてただ働きながら必死に生きる毎日だった。 しかしとある少年を庇った事により事故で命を落とし、もう人生終わりだと思ったら幽霊になってしまった。 生まれ変わって人生をやり直せる事に(転生出来る)なると使者に宣告を受けるがそれを拒絶する主人公。 結局成仏しないまま浮遊霊として人間界を彷徨う事になるが、ひょんな事から幽霊が見える少年と出会う。 浮遊霊に成り果てた主人公はその少年と様々な人の死に直面する瞬間に立ち合う。 生きる事に全く執着のない主人公だが、少年と共にいる事でトラブルに巻き込まれる。 その少年は一体何者なのか。 そして幽霊となった主人公はこれから先どうなるのか?!