22 / 41
第22話 エーテル
しおりを挟む 大阪城にこんな部屋が・・・・・・。
父上に連れられて来たのは今まで来たことのない城の地下だった。
俺達が地下の一室に入ると、揺らぐ松明の下で一人の体格の良い青年がサッと控えた。
「虎介、準備は出来ておるか?」
「は! しかし、相手も忍びの者です。そう簡単には口を割らないかと」
・・・・・・虎介って言った?
て、ことは加藤清正!?
「フム。おぉ、そうじゃ。お拾よ覚えておるか? 昔何度か会ったことがあるじゃろう?」
「秀吉様、某が会った時は若様は何時も眠っておいででした」
「おお、そうか。それも赤子のすることよ。許してやれ」
「もちろんでございます」
誰も赤子が寝ていたって気にはしないだろう。
「ところで殿下。万一のこともありますので、此処に控えさせてもらっても?」
「良いぞ? ただし、茶々には絶対に秘密じゃ、特にお拾を連れてきたことはな」
恐妻家の様な事をw
前回の搾りつくした後のお仕置きS○Xは父上にもそうとう効いたらしい。
まぁ、確かにその次の日、ぽかんと口を開けたまま動けていなかったけど。
ちなみに清正の目にはいやらしさが無い。
ただの忠義心で此処に残りたいと言っているようだ。
・・・・・・なんてことはなく、しっかり口元がにやけている。
それでもやはりエロはやめられない。
尋問なんて天下人自らやることじゃない、んだけど、楽しみなんだから仕方ない。
天下人の尋問。見せてもらおうか?
部屋の奥に歩みを進める。
そこには縄で拘束されて寝転がされた17歳くらいの女性が一人。
残念ながらくノ一衣装なんてことはなく、普通の町娘の格好・・・・・・でも、可愛い!
「それで? この者は何をしたんじゃ?」
「はっ! その城下でありもせぬ噂を流しておりました!」
「どういう噂じゃ?」
「はぁ、その、秀吉様が既に女を抱けぬ身だとかなんとか・・・・・・」
ん? それってどんな目的で流した噂だ?
父上を怒らせたいなら、俺が本当の子じゃないとかなんとか流せばいいのに・・・・・・
「ほうほう、では噂の真実を見せつけてやらねばのう?」
父上はニヤニヤとまったく怒るそぶりなど無い・・・・・・
って、まさか! 自分で流させた!?
俺にエロい拷問を見せるために???
そこまでするの? 流石は天下人!?
「クク、誰に頼まれた?」
いや、あんたでしょ?
きっと別の誰かにやらせてるんだろうけど。
「・・・・・・」
「ほう、この天下人たる儂の命令に逆らおうと言うのか?」
「・・・・・・」
「ふむ、だんまりか。何時まで保つかのう、うん?」
「・・・・・・」
「虎介! そこの台に拘束せい!」
さぁ、お楽しみの始まりだ!
先ずは凶器を隠していないかを確かめる必要がある。
「虎介、身体検査はしたのか?」
「はっ! もちろんでございます」
「ほう、ちゃんと隅々までしたのか?」
「もちろんです」
「女には隠せる場所が多かろう?」
いやらしい粘着質な笑顔を見せる。
くノ一、仮にかんな(アイドルじゃないよ!)と呼ぼうか。
「虎介、股を開かせい!」
「クク、かしこまりました」
どうやら清正も相当な好き者らしい。
グイッと無遠慮に片足を掴み、天井からぶら下がっていた縄に縛り付ける。
かんなは精一杯抵抗するも、清正の虎の様に力強い腕の前では身じろぐ程度のことしか出来ない。
「ぁ、や、やぁあぁああ」
かんなは股が開かれ露わになった己の秘所に、思わず声を上げてしまう。
「うむ、それでよい。さてさて、どうじゃお拾? 奥まで見えるか?」
「あ~、うにゃ!」
「や、やめて。お願いですから!」
かんなは己の秘所のすぐ近くに陣取り、無遠慮に下卑た視線を送る豊臣親子から何とか逃れようと必死に体を揺する。
「おうおう、これでは奥まで見えぬではないか。虎介よ拘束を強めよ」
「は!」
清正もやる気満々だ
かんなは毛が薄く、そこもあまり使っていないのか、色づきも薄いようだった。
しかし、松明の光では良く見えない。
「フム。良く見えんな」
「あい!」
「秀吉様、暗くて見えないのでは?」
「!? や、やめっ!?」
清正がかんなの股間に蝋燭を持って来る。
流石に低温蝋燭ってことはないだろう……ないよね?
「ふぅむ、どうじゃ? 何かがチラッと光を反射したように見えたんじゃがなぁ」
「あい!」
「なんと!? そのようなところに暗器を隠しておりましたか!」
「隠してません、隠してません~!!」
もちろんそんなことは見たら分かる。
でも、反射したのも本当だ。
きっと自己防衛本能で少し愛液が滲んだだけなんだろうけどw
「かなり奥に隠しておるな」
「あい~」
「失礼して某が片側を押さえまする。秀吉様はもう片側をお願いいたします」
「いやぁ! やめてください。お願いですから!」
しかし、情報を吐かない限りはこちらも尋問の手を緩めるわけにはいかない。
清正が持ち上げられた側の大陰唇を開き、父上が逆側を開くと雌の香りが漂ってくる。
「ふ~む、何か奥の方に隠しているのではないか?」
「ええ。見えないように隠しているようですな」
「あい~」
「何も隠してません! も、もうご勘弁ください」
そんなことを言っても何かを隠しているかもしれない穴があるのだ。
ま、子宮口だけどねw
まだまだ楽しい身体検査は続く。
その後、ようやく尋問だw
父上に連れられて来たのは今まで来たことのない城の地下だった。
俺達が地下の一室に入ると、揺らぐ松明の下で一人の体格の良い青年がサッと控えた。
「虎介、準備は出来ておるか?」
「は! しかし、相手も忍びの者です。そう簡単には口を割らないかと」
・・・・・・虎介って言った?
て、ことは加藤清正!?
「フム。おぉ、そうじゃ。お拾よ覚えておるか? 昔何度か会ったことがあるじゃろう?」
「秀吉様、某が会った時は若様は何時も眠っておいででした」
「おお、そうか。それも赤子のすることよ。許してやれ」
「もちろんでございます」
誰も赤子が寝ていたって気にはしないだろう。
「ところで殿下。万一のこともありますので、此処に控えさせてもらっても?」
「良いぞ? ただし、茶々には絶対に秘密じゃ、特にお拾を連れてきたことはな」
恐妻家の様な事をw
前回の搾りつくした後のお仕置きS○Xは父上にもそうとう効いたらしい。
まぁ、確かにその次の日、ぽかんと口を開けたまま動けていなかったけど。
ちなみに清正の目にはいやらしさが無い。
ただの忠義心で此処に残りたいと言っているようだ。
・・・・・・なんてことはなく、しっかり口元がにやけている。
それでもやはりエロはやめられない。
尋問なんて天下人自らやることじゃない、んだけど、楽しみなんだから仕方ない。
天下人の尋問。見せてもらおうか?
部屋の奥に歩みを進める。
そこには縄で拘束されて寝転がされた17歳くらいの女性が一人。
残念ながらくノ一衣装なんてことはなく、普通の町娘の格好・・・・・・でも、可愛い!
「それで? この者は何をしたんじゃ?」
「はっ! その城下でありもせぬ噂を流しておりました!」
「どういう噂じゃ?」
「はぁ、その、秀吉様が既に女を抱けぬ身だとかなんとか・・・・・・」
ん? それってどんな目的で流した噂だ?
父上を怒らせたいなら、俺が本当の子じゃないとかなんとか流せばいいのに・・・・・・
「ほうほう、では噂の真実を見せつけてやらねばのう?」
父上はニヤニヤとまったく怒るそぶりなど無い・・・・・・
って、まさか! 自分で流させた!?
俺にエロい拷問を見せるために???
そこまでするの? 流石は天下人!?
「クク、誰に頼まれた?」
いや、あんたでしょ?
きっと別の誰かにやらせてるんだろうけど。
「・・・・・・」
「ほう、この天下人たる儂の命令に逆らおうと言うのか?」
「・・・・・・」
「ふむ、だんまりか。何時まで保つかのう、うん?」
「・・・・・・」
「虎介! そこの台に拘束せい!」
さぁ、お楽しみの始まりだ!
先ずは凶器を隠していないかを確かめる必要がある。
「虎介、身体検査はしたのか?」
「はっ! もちろんでございます」
「ほう、ちゃんと隅々までしたのか?」
「もちろんです」
「女には隠せる場所が多かろう?」
いやらしい粘着質な笑顔を見せる。
くノ一、仮にかんな(アイドルじゃないよ!)と呼ぼうか。
「虎介、股を開かせい!」
「クク、かしこまりました」
どうやら清正も相当な好き者らしい。
グイッと無遠慮に片足を掴み、天井からぶら下がっていた縄に縛り付ける。
かんなは精一杯抵抗するも、清正の虎の様に力強い腕の前では身じろぐ程度のことしか出来ない。
「ぁ、や、やぁあぁああ」
かんなは股が開かれ露わになった己の秘所に、思わず声を上げてしまう。
「うむ、それでよい。さてさて、どうじゃお拾? 奥まで見えるか?」
「あ~、うにゃ!」
「や、やめて。お願いですから!」
かんなは己の秘所のすぐ近くに陣取り、無遠慮に下卑た視線を送る豊臣親子から何とか逃れようと必死に体を揺する。
「おうおう、これでは奥まで見えぬではないか。虎介よ拘束を強めよ」
「は!」
清正もやる気満々だ
かんなは毛が薄く、そこもあまり使っていないのか、色づきも薄いようだった。
しかし、松明の光では良く見えない。
「フム。良く見えんな」
「あい!」
「秀吉様、暗くて見えないのでは?」
「!? や、やめっ!?」
清正がかんなの股間に蝋燭を持って来る。
流石に低温蝋燭ってことはないだろう……ないよね?
「ふぅむ、どうじゃ? 何かがチラッと光を反射したように見えたんじゃがなぁ」
「あい!」
「なんと!? そのようなところに暗器を隠しておりましたか!」
「隠してません、隠してません~!!」
もちろんそんなことは見たら分かる。
でも、反射したのも本当だ。
きっと自己防衛本能で少し愛液が滲んだだけなんだろうけどw
「かなり奥に隠しておるな」
「あい~」
「失礼して某が片側を押さえまする。秀吉様はもう片側をお願いいたします」
「いやぁ! やめてください。お願いですから!」
しかし、情報を吐かない限りはこちらも尋問の手を緩めるわけにはいかない。
清正が持ち上げられた側の大陰唇を開き、父上が逆側を開くと雌の香りが漂ってくる。
「ふ~む、何か奥の方に隠しているのではないか?」
「ええ。見えないように隠しているようですな」
「あい~」
「何も隠してません! も、もうご勘弁ください」
そんなことを言っても何かを隠しているかもしれない穴があるのだ。
ま、子宮口だけどねw
まだまだ楽しい身体検査は続く。
その後、ようやく尋問だw
11
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて辺境へ追放されました。でもステータスがほぼMAXだったので平気です!スローライフを楽しむぞっ♪
naturalsoft
恋愛
シオン・スカーレット公爵令嬢は転生者であった。夢だった剣と魔法の世界に転生し、剣の鍛錬と魔法の鍛錬と勉強をずっとしており、攻略者の好感度を上げなかったため、婚約破棄されました。
「あれ?ここって乙女ゲーの世界だったの?」
まっ、いいかっ!
持ち前の能天気さとポジティブ思考で、辺境へ追放されても元気に頑張って生きてます!

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。

Link's
黒砂糖デニーロ
ファンタジー
この世界には二つの存在がいる。
人類に仇なす不死の生物、"魔属”
そして魔属を殺せる唯一の異能者、"勇者”
人類と魔族の戦いはすでに千年もの間、続いている――
アオイ・イリスは人類の脅威と戦う勇者である。幼馴染のレン・シュミットはそんな彼女を聖剣鍛冶師として支える。
ある日、勇者連続失踪の調査を依頼されたアオイたち。ただの調査のはずが、都市存亡の戦いと、その影に蠢く陰謀に巻き込まれることに。
やがてそれは、世界の命運を分かつ事態に――
猪突猛進型少女の勇者と、気苦労耐えない幼馴染が繰り広げる怒涛のバトルアクション!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話
ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。
異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。
「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」
異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編
ダンジョン美食倶楽部
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。
身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。
配信で明るみになる、洋一の隠された技能。
素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。
一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。
※カクヨム様で先行公開中!
※2024年3月21で第一部完!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる