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本編
奥の手 孫の手 裏の手
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俺の前に佇むもはや少年とも言える背丈をした人物、ベルは瞳に何も写さぬまま、即座にナイフを構える。
「おいおい、この島には殺傷能力がある武器は持ち込み禁止じゃなかったか?」
「僕が正規ルートでこの島に入ったとでも?」
言われてみればそうだ。わざわざ生徒になりすましてこの島に侵入する必要は無い。仲間がいれば協力を得るだけで侵入なんて容易い。
だからこそ、かなり厳しい状況下に置かれていることを確認される。
ベルとは組織内でも指折りの実力者だ。実際に何度か手合わせしたことはあるが、どれも負ける可能性のほうが高かった。うち、2度程度は負けている。
しかも今回、俺は丸腰だ。ナイフを真正面から受け止められる道具は所持していない。勝ったとしても腕一本無くなる程度は覚悟した方がいいかもしれない。
「腕一本で済むといいですね」
俺の思考を読んだかのような声が背後から聞こえた。
ヒュッ、と言う風を切る音が耳に伝わる。間一髪、ベルの放ったナイフによる一撃を体をひねることによって回避する。
すかさず追撃にでるベル。丸腰の俺は攻撃を回避するという選択肢しか残されていない。至近距離から放たれるナイフの連撃を躱し続ける。しかし刹那、鮮血が散る。俺の頬にナイフがかすり、そこから出血したようだ。だが、これは俺の判断を加速させる。
小さくも急所である顔に一撃をもらった時点で既に攻撃を回避しているとは言い難い。これ以上守りに徹することはできない。それに俺は既に左肩から出血している。このままこの状況が続けばジリ貧だ。
一歩。俺はベルに向けて踏み出す。ナイフを持つ相手に互角以上に戦う策などあるわけがない。だが、ベルにとって俺は危険分子だ。簡単に倒せる相手とは思っていないはず。今までそうだったように、真実とブラフを交えた会話、相手の裏をかく行為は幾度となく仕掛けている。つまり、こちらが無策であったとしても、攻撃の意思を少しでも見せれば、相手は動く。
予想通り。俺の踏み出した一歩に警戒して一度後ろへ下がる。
だが、これは一時的な対処療法に過ぎない。すぐに次の手を打つ必要がある。
次の手、といっても対処方法と言えるほどの策はほぼ残っていない。だとすれば、残された手、いわゆる奥の手を打つしかない、か。
「あまり、これは見せたくなかった」
だがやらざるを得ない。
目はつぶらず、俺の脳内、または全身に問いかける。久しぶりに出番だ、と問いかける。
誰にって? そりゃもちろん、
俺は期待を込めて意識を落とした。そのとき、ふと耳に届くあいつの一言。
「あたしの出番だね!」
戦場には似つかない元気溢れる我が妹に託して、暗闇に落ちた。
その戦場で目を覚ます。今が重要な試験中だってことは知ってる。それなのに私が呼ばれたということは、それほど追い込まれているということ。学校関係の事柄じゃ私がこの体を使うことをお兄は嫌う。それなのに私が呼ばれたのは。
「誰だ」
まえに立ち塞がる少年、ベルが私にそう尋ねる。私がお兄じゃないということはすぐに分かったみたいだ。
「久しいね、ベル。もう何年ぶりかも忘れちゃったよ」
私のその発言でベルは合点が行くように、ああ、と声を漏らす。
「試作品の最終個体か。組織内では死亡扱いだったんだが、まさか、意識レベルで存在していたとは。つくづく、奴の能力は不思議だ」
奴、とはきっとお兄のことだ。すぐに分かった。
だって、お兄は組織の中では唯一……。
いや、ここで考えるべきじゃないね。今は集中して。
刹那、頬を風が掠めた。ベルが放ったナイフによるものが。
「ここでお前が対峙するということはそれなりの戦闘能力があると期待しているが、それは考えすぎか?」
ベルのその声は後ろから聞こえてくる。
お兄なら今から動いてよけることは容易い。だけど、今この体を使っているのは私。お兄とは違う。私にお兄のような完璧に近い戦闘技術は有していない。だから、避けられない。
血しぶきがあたりに散らばる。首元から大きく出血、だけど、まだ首が切られただけだ。
「は?」
ベルが困惑の声を漏らす。当然だよね。急所である首にナイフが突き立てられてなお、ナイフを持つベルの手首をつかめるなんて。
私は自らの突き刺さったナイフを引っこ抜くと同時、掴んでいる手首をそのまま投げ飛ばす。その後、私はナイフに刺された首元を優しく撫でた。
「死人のどこにこの力がある? どんなからくりを……?!」
そこまで言ってベルは言葉に詰まった。何故なら、先ほど確かに突き刺したはずの首元の傷が、まるで何もなかったかのように治っていたからだ。
「ここは組織じゃないよ、ベル。今この場面で誰が有利かもわからないほど腕はなまってないと思うけど」
ここでベルは初めて怒りをあらわにする。
「何をした……、答えろ試作品」
「誰が有利? 今ので優位に立ったつもりか? 僕はお前たちとは違う。試作品じゃなく、れっきとした完成品。格が違う!」
瞬間、ベルはその場から消えた。狙いは背後? いや、その動きはさっき使った。頭に血が上っていても同じ動きを繰り返すようなへまはしないだろう。なら、
「だよねっ!」
狙いは裏の裏。背後を狙わず、自ら選択肢を消すことによって狙いをあいまいに、そして、定めにくくなった相手の狙いを深読みした動きに合わせてその隙をつく。じつにずるがしこい、頭脳的な戦闘技術だ。
私はベルの攻撃に合わせて跳躍、空中で体をひねり足刀を放つ。狙い通りにヒットした足刀の勢いに負け、ベルの体は軽々と吹っ飛ばされ、木に打ち付けられて地べたに倒れる。
私自身の力はそれほど強くない。けど今私の体はお兄の体だ。つまり身体的な強さはお兄の力に依存する。能力を発動せずとも能力者をねじ伏せられるほどの力がある。それほどの力なら私の足刀一つで華奢な体のベルを吹っ飛ばすことなんて簡単だ。
しかし、そこで私は立ち止まる。意識内から私を呼び止める声が聞こえる。これは比喩ではなく、確かにお兄は私を呼ぶ。だから私はその声に従うことにした。
「これは俺の仕事だ」
妹には到底果たすことはできないであろう責務を負うのはいつだって年上の役割だ。
「おいおい、この島には殺傷能力がある武器は持ち込み禁止じゃなかったか?」
「僕が正規ルートでこの島に入ったとでも?」
言われてみればそうだ。わざわざ生徒になりすましてこの島に侵入する必要は無い。仲間がいれば協力を得るだけで侵入なんて容易い。
だからこそ、かなり厳しい状況下に置かれていることを確認される。
ベルとは組織内でも指折りの実力者だ。実際に何度か手合わせしたことはあるが、どれも負ける可能性のほうが高かった。うち、2度程度は負けている。
しかも今回、俺は丸腰だ。ナイフを真正面から受け止められる道具は所持していない。勝ったとしても腕一本無くなる程度は覚悟した方がいいかもしれない。
「腕一本で済むといいですね」
俺の思考を読んだかのような声が背後から聞こえた。
ヒュッ、と言う風を切る音が耳に伝わる。間一髪、ベルの放ったナイフによる一撃を体をひねることによって回避する。
すかさず追撃にでるベル。丸腰の俺は攻撃を回避するという選択肢しか残されていない。至近距離から放たれるナイフの連撃を躱し続ける。しかし刹那、鮮血が散る。俺の頬にナイフがかすり、そこから出血したようだ。だが、これは俺の判断を加速させる。
小さくも急所である顔に一撃をもらった時点で既に攻撃を回避しているとは言い難い。これ以上守りに徹することはできない。それに俺は既に左肩から出血している。このままこの状況が続けばジリ貧だ。
一歩。俺はベルに向けて踏み出す。ナイフを持つ相手に互角以上に戦う策などあるわけがない。だが、ベルにとって俺は危険分子だ。簡単に倒せる相手とは思っていないはず。今までそうだったように、真実とブラフを交えた会話、相手の裏をかく行為は幾度となく仕掛けている。つまり、こちらが無策であったとしても、攻撃の意思を少しでも見せれば、相手は動く。
予想通り。俺の踏み出した一歩に警戒して一度後ろへ下がる。
だが、これは一時的な対処療法に過ぎない。すぐに次の手を打つ必要がある。
次の手、といっても対処方法と言えるほどの策はほぼ残っていない。だとすれば、残された手、いわゆる奥の手を打つしかない、か。
「あまり、これは見せたくなかった」
だがやらざるを得ない。
目はつぶらず、俺の脳内、または全身に問いかける。久しぶりに出番だ、と問いかける。
誰にって? そりゃもちろん、
俺は期待を込めて意識を落とした。そのとき、ふと耳に届くあいつの一言。
「あたしの出番だね!」
戦場には似つかない元気溢れる我が妹に託して、暗闇に落ちた。
その戦場で目を覚ます。今が重要な試験中だってことは知ってる。それなのに私が呼ばれたということは、それほど追い込まれているということ。学校関係の事柄じゃ私がこの体を使うことをお兄は嫌う。それなのに私が呼ばれたのは。
「誰だ」
まえに立ち塞がる少年、ベルが私にそう尋ねる。私がお兄じゃないということはすぐに分かったみたいだ。
「久しいね、ベル。もう何年ぶりかも忘れちゃったよ」
私のその発言でベルは合点が行くように、ああ、と声を漏らす。
「試作品の最終個体か。組織内では死亡扱いだったんだが、まさか、意識レベルで存在していたとは。つくづく、奴の能力は不思議だ」
奴、とはきっとお兄のことだ。すぐに分かった。
だって、お兄は組織の中では唯一……。
いや、ここで考えるべきじゃないね。今は集中して。
刹那、頬を風が掠めた。ベルが放ったナイフによるものが。
「ここでお前が対峙するということはそれなりの戦闘能力があると期待しているが、それは考えすぎか?」
ベルのその声は後ろから聞こえてくる。
お兄なら今から動いてよけることは容易い。だけど、今この体を使っているのは私。お兄とは違う。私にお兄のような完璧に近い戦闘技術は有していない。だから、避けられない。
血しぶきがあたりに散らばる。首元から大きく出血、だけど、まだ首が切られただけだ。
「は?」
ベルが困惑の声を漏らす。当然だよね。急所である首にナイフが突き立てられてなお、ナイフを持つベルの手首をつかめるなんて。
私は自らの突き刺さったナイフを引っこ抜くと同時、掴んでいる手首をそのまま投げ飛ばす。その後、私はナイフに刺された首元を優しく撫でた。
「死人のどこにこの力がある? どんなからくりを……?!」
そこまで言ってベルは言葉に詰まった。何故なら、先ほど確かに突き刺したはずの首元の傷が、まるで何もなかったかのように治っていたからだ。
「ここは組織じゃないよ、ベル。今この場面で誰が有利かもわからないほど腕はなまってないと思うけど」
ここでベルは初めて怒りをあらわにする。
「何をした……、答えろ試作品」
「誰が有利? 今ので優位に立ったつもりか? 僕はお前たちとは違う。試作品じゃなく、れっきとした完成品。格が違う!」
瞬間、ベルはその場から消えた。狙いは背後? いや、その動きはさっき使った。頭に血が上っていても同じ動きを繰り返すようなへまはしないだろう。なら、
「だよねっ!」
狙いは裏の裏。背後を狙わず、自ら選択肢を消すことによって狙いをあいまいに、そして、定めにくくなった相手の狙いを深読みした動きに合わせてその隙をつく。じつにずるがしこい、頭脳的な戦闘技術だ。
私はベルの攻撃に合わせて跳躍、空中で体をひねり足刀を放つ。狙い通りにヒットした足刀の勢いに負け、ベルの体は軽々と吹っ飛ばされ、木に打ち付けられて地べたに倒れる。
私自身の力はそれほど強くない。けど今私の体はお兄の体だ。つまり身体的な強さはお兄の力に依存する。能力を発動せずとも能力者をねじ伏せられるほどの力がある。それほどの力なら私の足刀一つで華奢な体のベルを吹っ飛ばすことなんて簡単だ。
しかし、そこで私は立ち止まる。意識内から私を呼び止める声が聞こえる。これは比喩ではなく、確かにお兄は私を呼ぶ。だから私はその声に従うことにした。
「これは俺の仕事だ」
妹には到底果たすことはできないであろう責務を負うのはいつだって年上の役割だ。
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