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第十六話 「染められる純穴」
しおりを挟む【前回までのあらすじ】
王妃ピュリアの「射液専用」侍女リュネ・・・彼女の未熟な部分もまたメスの快感に打ち震えているのだった・・・。
「ハアッ、ハアッ・・・なんてはしたない娘なのっ!こんなに雌チ〇ポ勃起させてっ!」
侍女長クロミスが、素っ裸でピュリアのメスに貫かれている若い侍女リュネの可愛らしく自己主張している牝茎をまさぐる。
「あうっ、や、止めてください・・・クロミス様っ・・・」
「何言っているの?こんなに硬くして・・・お前はこの歳で淫乱の素質があるみたいだねっ、リュネっ!」
5センチ程と、ビュリアに比べると半分ほどの大きさしかないが、若いだけあってその鉄のような硬さは驚異的だ。
クロミスはリュネのその瑞々しい牝茎の硬さを楽しむように、クイクイと指で弄ぶ。
「ううっ・・・ダメです・・・クロミス様っ、やめてっ・・・やめてくださいっ」
「ああ、硬いわっ・・・ほらっ、いつもの・・・しなさいっ!」
「お、お許しをっ・・・クロミス様っ!・・・でっ、出来ませんっ・・・」
クロミスはウットリした表情で、シコシコとリュネの牝茎をコスり、先端からジワジワ滲み出てくる透明な液体を指の先で掬っては、先端の尖った部分に塗り付ける。
「・・・・いやっ、イヤっ!クロミス様っ・・・それイヤアっ!イヤなのっ!」
「・・・・お前のココは全然嫌がっていないじゃないっ!このスケベ娘っ!」
リュネの可愛らしい牝茎の先端から流れ出る透明な液体が、タラタラとその量を増し始めると、リュネの可愛らしい号泣が始まった。
「んいいぃっ!クロミスさまあぁ・・・私っ、ダメになりそうっ!で、出そう・・・アレが出そうですっ!」
「・・・ハアアッ、い、言ってごらん!リュネっ!言いなさいっ!!ほらっ!言えっ!」
「うううっ!私っ、メスチ〇ポで逝きますっ!はしたない汁をピュッピュッ!って飛ばしますっ!・・・はああっ、クロミス様っ、見て!見ててくださいぃ!お願いしますっ!」
「・・・リ、リュネっ!・・・ほらっ!思い切り飛ばしなさいっ!汚い雌汁っ!」
「あんっ!ああんっ!・・・いやっ、いやぁ・・・出るっ!ミ・ナ・イ・デ・・・」
・・・・厳格な貴族の出であるリュネのその淫語・・・それは明らかに「調教」されてカラダに染み付いたものだった。
リュネの未熟なメスの部分がクロミスの手に包まれて果てる。
「おうっ!・・うっ、ハアァ~ッ・・・クロミス様っ・・・申し訳っ・・・ございませんっ・・」
クロミスの指の隙間から噴き出たリュネの無精液が、ビューッ!ビューッ!とベッドのシーツの上に水溜まりを作ってゆく。
リュネの痴態を見て、パティアスも催してきたのだろう、ピュリアの膣穴を責めるペ〇スの動きが熱を帯びてくる。
「ああっ、ピュリアッ・・・僕っ・・・またっ!出そう・・・」
「ねえっ!キテ!きてえっ!パティアス様あぁ、私はいつでも大丈夫ですわっ!ねえっ、お子種をまたっ!・・・・下さいましいっ!」
「抜かずの二発」・・・今日のパティアスはいつにも増して、まるで種馬のように、愛する妻の胎内にピュウピュウと精を放つ。
・・・それが新たな侍女リュネがもたらす刺激からくるのは明らかだった。
まるで男性のように、激しくリュネを犯している妻の、その大きな尻の中央部分、既にトロトロに蕩けている女の部分を掻き回すのに、パティアスは無我夢中になっていた。
既に、三度も牝茎から無精液を絞り取られ、次の射液までには多少余裕があるピュリアも、その間に夫の精を一滴でも多くその胎内に収めたい!・・・そんな願いで一杯だった。
犬のように後背位で繋がった年の差夫婦の愛の営み・・・愛に満ち溢れたそれは、動物的な行為ながらも絵画のように美しかった。
しかし、たった一人・・・・地獄の苦しみを味わってい者がいた。
・・・・リュネである。
「・・・・はああっ、ああっ・・・出したのねっ!リュネっ!はしたない娘っ・・・」
「ううっ・・・クロミス様っ・・・恥ずかしい・・・もうヤメテえっ・・・」
「・・・何言ってるの?リュネっ、私の手をこんなに汚いモノで汚しておいてっ!貴族の娘とあろうものがっ・・・ほらっ、自分の出したモノよっ、綺麗になさいっ」
クロミスは、リュネの無精液を受け止めて甘いメスの香りを放っている自分の指先を、彼女自身の口に乱暴に突っ込んで、まるでハンケチーフで汚れを拭くように、本人に掃除させている。
ピュリアのものとは違う、無精液独特の香りが室内に広がる。
人それぞれ、無精液のニオイも少しずつ違うようだ、リュネの吐き出した液体は成熟したピュリアのそれよりも、どこか青臭い、未熟な果実のような香りがした。
「ああっリュネっ、おまえ、まだ出し足りないのっ?・・・まだこんなにして・・・」
若いリュネの牝茎は、本人の意志とは裏腹にまだピーン!と突き立ったまま恥ずかしそうに硬直していた。
「ピュリア様のメスチ〇ポは落ち着いたようだから、私が直々にお前のその淫乱なモノを悦ばせてあげるよっ!」
クロミスはビュリアに激しく膣道を犯されているリュネの股間に顔を寄せて、再びシコシコと指を使い始めた。
「はああっ、はあっ、リュネっ・・お前も一度ピュウピュウしただけでは到底満足できないんでしょ、この淫乱っ!お前も「吐液止め」が必要かしらねぇ・・・ふふっ」
「はああんっ・・・クロミス様っ、イヤぁ・・・もうっ、出したくないっ!そんなはしたない事っ、もうイヤあっ!」
リュネは、膣道と牝茎、両方のオンナの生殖器を刺激されて泣きじゃくりながら二度目の絶頂を迎えた。
「ひいいっ、ひいっ・・・うああんっ!・・・またあっ、アレが出るっ!ううっ・・・出るのおっ!」
5センチほどに勃起した可愛い牝茎がピクピクと跳ねると、温かい液体をビュッ!ビュッ!と放出し始めた。
その瞬間、ピュリアに「ご奉仕」していたもう一つの「メス」の部分がキュウンッ!と締まる。
160歳の瑞々しいキツい肉穴・・・その締まりは強烈だった。
リュネよりもずっと大きい10センチの牝茎で、スボスボとその部分を貪っていたピュリアが急に催す・・・・。
「あ゛~っ!あ゛~っ♥リュネさん、そ、そんなに締め付けないでぇ・・うオオッ!オオっ!出そうっ・・・ゴメンナサイっ、出そうなのっ!」
いくら既に処女ではないといえ、その神聖な部分、まだ男性を知らない乙女の小さな小部屋を同性の吐き出した無精液で汚してしまうのは余りに可哀想だった。
・・・男性との愛の営みを経験する前に、同性に女性の大切な部分を犯されたばかりか、無精液で汚されてしまう・・・。
その辛さをピュリアも理解している。
そんな考えただけでも恐ろしく、無慈悲な仕打ちを、今、自分が彼女に対して行なおうとしているのだ・・・。
「ぐひいいっ、ダメっ・・・ダメえっ・・・出そうっ・・・おお、我慢出来ないっ」
ピュリアは急いでリュネの乙女の小径から抜け出ようとするが、後ろからパテイアスに挑みかかられ、自分自身もそのオンナの部分を精を注がれている最中のため、身動きが出来ない。
「ぐおおっ!・・・リ、リュネさんっ・・ゴ、ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ・・・出るっ!」
ついに、ピュリアはまだ男を知らないリュネの神聖な部分を自分の無精液で染めてしまった・・・・。
「うああんっ、ああんっ・・ピュリア様あっ・・・・」
リュネは口をヘの字に歪めて泣きじゃくりながら、王妃の熱い液体が自分のお腹の奥深くに流れ込んでくるのを感じていた・・・・。
・・・その夜、三人はそれぞれ4回ずつ、射精と射液を終えて、やっと解放された。
広い夫婦の寝室は、二人の女性の放った無精液と、ピュリアの膣口から逆流してきたパティアスの精液のニオイとで、ムワッとするような淫靡な臭気に包まれていた。
射液を我慢出来ないピュリアの為に、パティアスとの性交前に無精液をタップリと放出させ、胎内の精液腺に溜まった無精液をカラッポにするという、クロミスのアィディアはひとまずは成功したようである。
少なくも、悪魔のような器具「吐液止め」を用いて、物理的に射液をストップされるよりはビュリア自身への負担も少ないようであった。
しかし、それは大切な乙女の部分をまるで道具のように使用されて、王と王妃の「子作り」の為に奉仕するリュネの犠牲と引き換えなのである・・・。
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