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第十五話 「女とオンナ」
しおりを挟む【前回までのあらすじ】
王妃ピュリアと、彼女の射液専用侍女リュネ、侍女長のクロミスの手で2人は女性同士の禁断の結合を強いられる。
「うああっ、ピュリア様あっ!」
成熟した女性らしい大きく勃起した逞しいメスのペ〇ス「牝茎」をズブズブと、狭い乙女の小径にねじ込まれ、リュネが全身を震わせる。
ピュリアの我慢の出来ない牝茎の勃起癖、そして「お漏らし」癖に対処するために用意された160歳・・・人間で言えば〇〇歳の侍女リュネ。
リュケメニス族の女性は、男性との性交の最中に射液してしまうと妊娠し難いという俗説がある。
実際その男性のペ〇スに似た器官「牝茎」から射液した瞬間、膣内の酸性度が急激に変化するため、男性の精子を弱らせたり殺してしまう、ということは有るらしく、あながち「迷信」とまでは言えないのだが、この国の貴族の間ではそれが異常なまでに固く信じられている。
ゆえに、リュケメニス族の女性は、男性にその牝茎の勃起や射液を見られるのを極端に嫌う。
すぐに勃起と射液を繰り返してしまう敏感な牝茎を持つ350歳の王妃ピュリアは「世継ぎ作り」のために、侍女長クロミスが用意したピュリアの「射液専用」の侍女リュネの既に二度にわたって無精液を絞り出されているのだった。
男性同様、なかなか三度目の「射液」を迎えることが出来ないピュリアに業を煮やしたクロミスによって、リュネの女性器と「結合」させられるピュリアの硬くそそり勃った牝茎。
ピュリアは、初めて経験する女性同士の「交尾」、そしてリュネの温かい肉の感触に身震いするほどの背徳的な快感を感じていた。
「いぎいいっ・・・・リ、リュネさんっ・・ごめんなさいっ、ゴメンナサイっ・・・」
小柄なリュネの背中にムッチリとしたピュリアがまるで男性の様にマウントして、大きな尻をピクピクと痙攣している。
その女性同志が性器で繋がっての「交尾」は、淫靡ながらも、どこか絵画の様に美しかった。
・・・・ああ、動きたいっ、思い切りピストン運動したいいっ!・・・で、でもリュネさんに申し訳ないっ・・・。
ピュリアはまだ160歳のリュネの未成熟な胎内のキツさに戸惑っていた・・・この少女の神聖な部分に、自分の淫らに勃起した生殖器を突き入れている、それは罪深いことのように思えるのだった・・・。。
ピュリアを背中に乗せて、その狭くてキツい乙女の部分で、王妃の「モノ」を包み込んでいるリュネはじっと目を閉じて、歯を食いしばって声を立てずに泣いていた。
四つん這いになり左手で体重をささえ、右手はしっかりと自らの牝茎を隠している。
貴族の子女として体に染みついた女性のたしなみは、こんな状況でもしっかり守っているのだった。
脂汗を流して、極力動かないよう、じっとしているピュリアの心中を察したのか、クロミスが彼女の尻をグリグリと力一杯揺らし始めた。
「ピュリア様っ!余計な心配は無用ですのよっ!・・・これじゃ互いに生殺しでしょ?・・・リュネのキツいマ〇コっ!ピュリア様のガッチガチに硬いモノでズボスボ突いてあげなさいよっ!」
「おおっ♥・・オオぉ!・・・クロミスさんっ、許してっ!許してぇ!」
リュネのきつく締まる小さな肉穴の感触をピュリアに別の苦しみをもたらしていた。
・・・・リュネの中で果てそうなのだ・・・・。
いくら処女ではなかったとは言え、男性のペ〇スではない、同性の牝茎を挿入され、あまつさえその熱い射液で神聖な子宮を汚される。
160歳の嫁入り前のリュネに対して、そんな仕打ちだけはしたくないピュリアは、最後は彼女から抜いて射液しようと、それだけを思っていた。
・・・・しかし、クロミスはそれを許してはくれなかった。
「ほらっ、ピュリア様っ!イキたいんでしょ?出そうなんでしょ?いいですわっ!・・・ほらっ、そのままリュネの中にタップリと出しなさいっ!ほらっ、イケっ!」
四つん這いでリュネを犯しているピュリアの牝茎、そのすぐ上にドロドロと淫蜜を垂らして泣いている彼女の「オンナの部分」に、クロミスは容赦なく二本の指を突き入れてグチャグチャとかき回し始めた。
「あひいいっ!お~っ!ウおおっ・・・・ダメえっ!ソコダメええっ!」
三度目の無精液の射液が、リュネの胎内で始まってしまった。
「ふぐううっ!・・・ピュリア様ああっ!熱いいいぃっ!」
泣きじゃくりながら迸るピュリアのメスの液体を、その未成熟な子宮で受け止めるリュネ。
「オオンッ・・・と、止まらないっ・・・リュネさあんっ、ごめんなさいっ・・・止まらないのおっ!」
「・・・・うふふっ!やっと三度目の射液が終わったわねっ、どう?ピュリア様・・・」
クロミスが赤い舌を出してペロッと唇を舐めながら、ピュリアの耳元で囁く・・・。
「・・・・オンナのナカは・・・気持ちヨカッタ?」
ピュリアは3度目の射液の快感にリュネの背中でもたれ掛かったまま、ハアハアと荒い息を吐いているだけだ。
「・・・ピュリアっ・・・大丈夫?出たのっ?」
パティアスが何度目かの「我慢の涙」をその未熟な尖った先端からピュッ!ビュッ!と可愛らしく打ち出しながら愛する妻の背中をさする。
その表情は、もう我慢の限界・・と言いたげだった。
「パティアス様、そんなピュウピュウ汁を飛ばされて・・・もう我慢出来ないのね?いいですわ、ピュリア様も三度もイッたらしばらくはダイジョウブでしょう」
クロミスは、ズボスボとピュリアの「メス」の部分を犯していた指先の引き抜くと、その指先についたドロドロとしたメスの分泌物を、リュネの髪の毛になすり付けて拭き取る。
その指先でパティアスのピーン!とお腹にくっかんばかりに勃起したままの怒張の先端をつまみ上げで、妻の肉壺へと誘う。
「お待たせっ・・・パティアス様・・・いいですわっ、王妃様にチ〇ポ突き刺してっ!」
「うおっ!ピュリアっ!ピュリアああっ!」
130歳のパティアスが猛然と妻のメスの肉壺に襲い掛かる。
クロミスに導かれたペ〇スは、猛烈な勢いでズボスボと出入りを繰り返し、ものの10秒も経たないうちにあっけなく射精を迎えた。
「ああああっ!ピュリアあっ!出るっ!・・・ねえっ!出ちゃうっ♥」
「おああっ!・・・キテっ!パテイアス様あぁ!・・きてっ!キテ!出してえっ!」
今夜初めて迎える夫婦の絶頂・・・親子ほども年の離れた二人がピッタリと呼吸のあったオトコとオンナのクライマックスを迎える。
ビュウッ!ビュウウッ!・・・・。
ハアハアと荒い吐息を漏らしながら、愛する妻の中に溜まりに溜まった、濃い精液を送り込むパティアス。
「パティアス様っ、いっぱい出ました?・・・よく我慢しましたねっ、もう大丈夫ですよっ、何度でも好きなだけ射精なさい」
クロミスが、少年王の尻を優しく撫でながら再度の発情を促す。
もちろん、パティアスも最初から一度で終えるつもりはない、130歳の若いオスは、到底一度の射精では満足するはずがないのである。
そのまま妻の胎内からペ〇スを抜かずに、ブチュブチュと粘っこい水音を立てながら、再び性交を始めてしまった。
「うふふっ、ホントに逞しいのですねっ、パティアス様・・・抜かずにおっ始めちゃうなんて・・・」
クロミスが三人を見つめて、なにか気づいたように笑みを漏らす。
「それにしてもまぁ・・・なんて恰好!三人で繋がってるなんて、犬でもそんなことしませんわね・・・・」
クロミスが言うとおり、それはちょっと滑稽な景色だった。
リュネと牝茎で繋がっているピュリアを、パティアスがまた後ろから犯している。
・・・・この国の頂点に立つ王と王妃とは思えない浅ましい交尾の風景だった。
クロミスの舐めるような視線がリュネの股間で止まる、ギュウッと握りしめるように隠しているリュネの牝茎もまた可愛らしく勃起しているのだった。
「・・・・リュネっ・・・その手をどけなさい!」
ユサユサと激しい性交に揺れているパティアスとピュリアの動きに翻弄されているリュネが聞こえない風に横を向いている。
「リュネっ?聞こえないのっ!!・・・手をどけなさい!」
リュネが悔しそうにノロノロと手をどけると、透き通るようなピンク色の粘膜をヌラヌラと光らせて、小ぶりな牝茎が恥ずかしそうに顔を出した。
成人女性のそれは平均すると勃起時は10センチ程度と言われているが、まだ160歳のリュネ・・・その大きさは5センチほどである。
「ああっ、リュネっ・・・あなた勃起しているのねっ!ピュリア様にマ〇コ犯されて・・・・」
クロミスがモジモジと腰を動かしながら、ウットリとした表情でリュネの股間に跪く。
「・・・リュネっ・・これはどうしたの?言ってごらん!」
「・・・い、いやっ・・・」
「聞き分けのない娘ねっ!言いなさいっ!・・・ちゃんと!いつものように!」
「・・・グスンっ、は、はいっ・・・メスチ〇ポが・・・おっ勃って・・・しまいました・・・ううっ」
「ハアッ、ハアッ・・・なんてはしたない娘なのっ!こんなに牝チ〇ポを硬く勃起させてっ!」
クロミスの指がリュネの秘密の部分へと伸びる・・・・・。
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