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第七十八幕「夜に降る驟雨(スコール)」~白濁液に濡れる路上交尾~
しおりを挟む「グヒイイイ~ッ♥・・・子宮はダメぇ・・・嗚呼っ!子宮はよしてぇ♥・・・おああぁ~っ♥押し込まれるううつ!ここで子宮はっ・・・イヤよおおっ♥」
「ハアッ、ハアッ・・・ロザリーナさんっ・・・僕、もうっ・・・」
広くもない路地裏の広場に立錐の余地もないほど群衆し、血走った目で地べたの上で交尾の真っ最中の男女を眺めている男達が、2人の愛のフィナーレを待ち望む!
・・・少年と熟女のめくるめく交尾のクライマックス!・・・熟女が少年に「膣内射精」される瞬間をギラギラと欲情した目で凝視する男達!
「ううんんっ・・・ロザリーナさん、出そうですっ・・・射精しそうですううっ!」
男達が射出したオス臭い性臭を漂わせる精液にまみれながら、カミーロが感極まった声で、射精を宣言する。
「ニイちゃんっ!出すのかっ?・・・射精するのかっ?」
「・・・・い、いいぞっ!孕ませちまえっ!そのまま膣内に出しちまえっ!」
「うお~っ!・・・お、俺っ、もう限界だあっ!だっ、出すぞおっ!」
・・・我慢出来なくなった商人風の若い男が、思わず暴発してしまう!
ピュウッ!ピュウウッ!・・・・男が握ったペ〇スの先端から白い粘液がシャワーのように、路上で性器を結合させて激しく尻を振り立てて、愛のクライマックスに上り詰めているロザリーナとカミーロに降り注ぐ!
カミーロの背中にかかる、熱い男の精液・・・・同性の子種汁・・・・その熱さを感じた時、倒錯した快楽が彼を絶頂に押し上げる!
「うおおおっ!・・・出るっ!・・・おっ、おおっ!・・・出るうう~っ♥」
カミーロが、人目も憚らず射精の快感を告げた瞬間、今まで彼の股間で滑稽なダンスを踊っていた2つの重たげなボールが、キューン!と急速に胎内に格納される。
・・・・睾丸が胎内に格納され、陰茎の根本までせり上がり、一瞬で射精のスタンバイが完了する!・・・オスの放精へのカウントダウンが始まったのだ!
「いけっ!そのまま射精しろっ!」
「中に出せっ!オンナを孕ませろっ!」
男達の怒声に近い叫び声に後押しされて、カミーロとなっているアラミスが、正常位で路上に組み敷かれ、ピクピクと浅ましく両足を揺らしているロザリーナ・・・女王アレクシアに膣内射精でトドメを刺す!
「・・・・ウオオオッ!ロザリーナあぁぁぁ♥」
「・・・・ぎひいいいい~っ♥カミーロおおおお~っ!キテぇ!射精してえええ~っ♥」
・・・・ビュ~ッ!・・・ビュウウウウ~ッ!ビュッ!・・・
路地裏に響き渡る獣のような雄叫びを上げて、アレクシアの子宮にドロドロの精液を浴びせかけるアラミス・・・それはいつもよりも激しく量も多い!
場末の繁華街の路上で、地べたに敷いた敷物の上で行う性行為!大勢の前で、まるで発情期の犬のように繋がり、当たり前のように膣内射精をする異常なシチュエーション!
「うおおおお~んっ♥カミーロぉ!出てるうぅ♥ンゴイイイっ!チ〇ポがビクビクしてるうううっ!・・・おああっ、ギモヂい゛い゛~っ♥マ〇コがギモヂいいいいい~っ♥」
「んあああっ、ロザリーナあああっ♥全部っ・・・全部受け止めてっ!」
・・・・夜空の下で、男達の視線を浴びながら迎えるアクメ・・・その素晴らしい「開放感」にも似た突き抜けた快感に、可愛らしい少年が獣の雄叫びを上げて果てる。
ヌルヌルにヌメった膣道の中で、ビクビクと暴れながら精液をブチ撒ける、生白い硬直ペ〇ス!
・・・ビュウビュウと熱い精液が子宮口に叩きつけられる感覚!36歳の美女は白目を向くほどに強烈なアクメに飲み込まれる!
この異様なシチュエーションに、震えるほどの快感を感じているのは「カミーロ」と名乗っているアラミスだけではなかった。
一方の女王アレクシアも、見渡す限りの星空を眺めての性行為!・・・すでに羞恥心や屈辱感を通り越して、剥き出しの「メス」になって少年の精液に子宮を染められる快楽に堕ちる!
獣の快楽・・・人間以下・・・・場末の落ちぶれた娼婦でさえこんな出し物は言下に拒絶するであろう・・・すでに心まで雌犬になりきって、誰はばかること無く路地裏に響き渡る声で絶頂を告げるアレクシア!
「・・・・んぐううううう~っ♥子宮がっ♥・・・子宮が熱いいい~っ♥」
・・・・甘いヨガリ泣きと共に、正常位で自分の上に乗っているカミーロに情熱的に抱きつき、夜空に向いたムッチリした両足はピクピクと震え宙を泳ぐ・・・・。
「・・・・ああっ、ダメぇ♥・・・またっ・・・漏れちゃうぅ♥」
ロザリーナが小さく喘いで、そのまま糸が切れた操り人形のようにグッタリと、路上に敷いた敷物の上に両手脚を投げ出す。
・・・プシャアアッ・・・・チョロ・・チョロッ・・・・
敷物の上に温かい黄色い液体が流れ出し、染みてゆく・・・ロザリーナは再び「小便熟女」と化す。
放蕩貴族の屋敷での淫らなショーで開発されたGスポット・・・その時に身体に憶えさせられた失禁アクメ。
恥ずかしいお漏らしは、もう彼女の意思では止められないのだ・・・・。
「・・・す、スゲぇ・・・・こんな本番ショー、初めて見たぜ・・・」
「・・・しかも、膣内射精だぜっ・・・こんなホンキのファ○クをこの場末の路上でするなんてよぉ・・・こいつらよっぽどのヘンタイだぜ?」
「・・・・もうタマラねぇ!今夜は娼婦なんていらねぇ!・・・ううっ、ここで出しちまうっ!」
ビュウウッ!ピュウウウッ!・・・・
強烈なアクメでグッタリと路上に重なって、性器を結合させたままヘバっている男女に向かって、再び男達の精液の雨が振る!・・・時ならぬ、深夜の驟雨。
・・・・ああっ、みんなが私達を見て射精しているっ♥・・・私達のセッ〇スを見て・・・チ〇ポを一生懸命にシゴいてオナニーしているのねっ・・・ああっ、シアワセ・・・何だろう?この不思議なキモチ・・・・
男達の強烈な性臭の漂う狭い路地裏で、オスの欲望が詰まったネバネバした精液の雨に打たれ、アレクシアは不思議な満足感を感じていた・・・・。
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