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第六十二幕 「小言と情事、主従の奇妙な愛の戯れ」~受難のアラミス~
しおりを挟む・・・・プチュッ♥・・・チュウウッ、プチュウウウッ!・・・
37歳の肉体が造り出すオスを誘う甘い蜜・・・それを○○歳のアラミスが、腟口に直接口をつけて吸い出しているのだ。
「おおおおっ♥・・・アッ、アラミスっ♥・・・そっ、それっ!・・・すっ、スゴイわぁ♥」
ビクンッ!・・・アレクシアの大きな白い尻が大きく跳ね、シックス・ナインの体勢で舐めしゃぶっていたアラミスのペ〇スを夢中になって吸引してしまう・・・・彼女の意図的な行為ではない、メスの本能の為せる業だ。
・・・・不可抗力・・・強すぎたペ〇スへの刺激。
「あああっ!・・・アレクシア様っ・・・ダメっ!ダメっ♥ダメです、それっ・・・ああっ♥」
アラミスが、悲鳴のような声を上げて、捕食されているペ〇スを37歳の熱い口腔内から引き抜こうとする。
・・・・アレクシアの強烈なペ〇ス吸引!・・・彼は思わず暴発の危機に瀕しているのだ。
「んむうううっ♥」
メスの快楽の本丸をアラミスに急襲されて一気にアクメに到達し、目の前のペ〇スしか目に入らないアレクシアは、少年の硬いステイックを激しく吸引しつつ、両腕で少年の尻をガッチリとロックして、ペ〇スが逃亡しようとするのを防ぐ。
「あああっ!・・・ごめんなさいっ!で、出ますっ!出ちゃいますっ♥・・・あぁ~アレクシア様ぁ~♥」
ピュ~っ!ピュ~ッ!ピュウウウ~ッ!・・・・
情けない「お漏らし予告」が終わらないうちに、女王陛下の高貴な口内に思いきの派手に暴発をしてしまうアラミス。
・・・サプライズお漏らし射精!・・・それも事もあろうに女王陛下の口内で!
「・・・・んんっ!・・・んん・・・ンプウッ・・・・」
少年の尻を掴んでいたアレクシアの両手にギュッ!・・・と力が入る。
「ああっ♥・・・ごっ、ゴメンなさいっ・・・ハアッ、ハアッ・・・と、止まらないっ♥」
・・・・ピュウウッ・・・ピュウウッ・・・・
泣きそうな声で、女王陛下の喉奥にドロッドロの濃厚なオスの種汁を射ち込むアラミス。
しかし、彼の駄々っ子ペ〇スは決して射精を止めようとしない・・・それは一度射精を開始したペ〇スには無理な相談だ。
ビュッ!ビュッ!・・・・決壊した堤防のように激しく、畏れ多くも女王陛下の喉奥にドロドロと粘りつくように濃厚な少年の精を注ぎ込み続けるアラミスの怖いもの知らずの牡棒。
「ぐむむむうっ、ゲホッ・・・ゲホッ・・・」
余りに大量の、少年のぶしつけな粗相に、女王アレクシアはたまらずむせ返る。
なんといっても、飲み干しても飲み干しても・・・彼の包皮を纏った先端からは、次から次へと喉の粘膜ににまとわりつく、ゼリーのように濃厚な精液が吹き出てくるのだ。
「ああっ、ごめんなさいっ・・・ゴメンナサイッ、アレクシア様っ・・・ぼ、僕っ、我慢できなくてっ・・・」
シックスナイン・・・淫らな男女の淫戯の真っ最中に、女王の上で平謝りするアラミス・・・・ほとんど喜劇のような光景。
彼は、まだ性交もしていないのに、いきなり女王の口内で射精してしまったことで、アレクシアの逆鱗に触れると思ったのだ。
・・・・しかし、案に相違して、自分の口を性具のように使われた女王の口調は怒気を含んでは居なかったのだ。
「・・・プハアッ!・・・もうっ!精液が気管に入っちゃったじゃないっ!あやうく窒息するところだったわっ!・・・・これから射精する時はちゃんと前もって言いなさい!」
「・・・・は、はいっ・・・ゴメンナサイッ・・・・」
・・・ピュッ♥
ションボリした口調で謝るアラミスだったが、彼のペ〇スは、未だに尿道に残った精の残滓を思い出したように筒先から射ち出して、アレクシアの美しい鼻先を白く汚す。
「・・・・ああんっ、またっ!・・・アラミスっ、人の話を聞いてないのっ?」
そう言いつつも、鼻のあたりにトッピングされたトロットロの精液を、舌先でペロッと舐め取るアレクシア。
自分の意思ではどうにもならない男性の生理現象で、こっぴどく叱られるアラミス・・・。
「一国の女王とプライベートでセッ〇スができる」
・・・ロシュニア王国中の男達が嫉妬に狂いそうなアラミスの任務・・・しかし、この光景を見たら、誰も志願するものは居なくなるだろう・・・。
「・・・・はっ、はいっ・・・申し訳ございませんっ!」
これ以上アレクシアに叱られ続けてはたまらない・・・二人は「セッ〇ス」をしているはずなのだ。
アラミスが、女王の毒舌を封じるように、彼女の金色の茂みに恥ずかしそうに隠れている、ピンク色の宝玉・・・女性の快楽のスイッチを舌で探し出し、チュウウっ!と吸引する。
・・・・チュウウッ・・・・チュッ♥
強引な「口封じ」・・・アラミスのズルい「反則技」
「んおおおおっ♥・・・いっ、イキナリっ!そこはっ♥」
アレクシアが、突然驚いたように大声を出す、それは快楽からきた悦びの声だったのだが、アラミスは慌てて、女王の性器から口を離す。
「プハッ・・・も、申し訳ございませんっ!今度からアレクシア様のココをお吸いする時は、陛下に事前に・・・・」
「・・・・バカッ!そんなのイチイチ断らなくていいのっ!・・・つ、続きをしてっ!」
女性の心理を汲み取れないことについては天下一品のアラミス。
「は、はいっ・・・」
アラミスは、これ以上この小言の多い女王様のお説教を食らわないよう、全身全霊を込めて、目の前の女陰にご奉仕をする。
・・・それがセッ〇スの主従が入れ替わる第一歩だった。
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