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第五十六幕 「復讐の夜曲(セレナーデ)」~Gスポットを責める翡翠の指輪~
しおりを挟む「・・・・おあ゛あ゛あ゛っ・・・そっ、ソコはっ・・・ダメっ!狂っちゃうっ!ダメになるからっ!・・・お願いっ!堪忍してぇ!!」
・・・・第三男の左指が、彼女のGスポットをゴシゴシとこすり立てる・・・まるで洗濯板のように。
「ンガアアア~ッ♥グヒぃ♥・・・イグヴぅ♥イグヴゥ~ッ♥」
肛門とGスポットの同時攻撃・・・最初にシャルレアーヌの膣内で射精した第一の男も、彼女の乳房や陰核を指でこねる始める・・・・メスが「哭いてしまう」部分に繰り出される容赦のない総攻撃。
・・・・ヌボッ!
Gスポットを責め立てていた第三の男の左の指がいきなり抜き去られる・・・・。
「お゛お゛お゛っ♥」
・・・その刺激だけで達してしまったシャルレアーヌが、再びジョロジョロと小便を漏らす。
第三の男は、今度は手袋を嵌めていた右手を差し出し・・・肩で息をしているシャルレアーヌの前で、これ見よがしに手袋を外す。
・・・・その第三の男の右手の中指に嵌められていたもの・・・・。
それは、シャルレアーヌご自慢の5コレントもある巨大なブルーサファイアの指輪よりも大きな、巨大な翡翠の指輪だった!
「・・・・今度はコレでGスポットを可愛がってやろう・・・これが好きなんだろう?・・・マダム・・・」
・・・・マダム・・・・男は彼女に向かってそう言ったのだ!
その瞬間、彼女が乗った自家用馬車を襲い、自分だけを拉致してこの陰鬱な地下室に連れ込み、陵辱の限りを尽くしている男達・・・・彼等が誰に指示されたか、シャルレアーヌは悟った。
・・・・ジ、ジャクリーヌ婦人っ?・・・嗚呼!私は今、あの女に仕返しを受けているのね・・・。
第三の男の巨大な翡翠の指輪がズブズブとシャルレアーヌの胎内に埋まりゴリゴリとGスポットを削り始める・・・。
「んぎいいいいい~っ♥・・・イグゥ!イグゥ♥・・ブヒイイイイ~ッ♥」
ヴェテロ公爵夫人、シャルレアーヌ・・・・ローデル家の屋敷で行われた「秘密倶楽部」で神のごとく振る舞っていた「マダム」は、自分がジャクリーヌ夫人にしたように、巨大な指輪でGスポットを容赦なく陵辱させる。
・・・肛門や乳首、陰核と同時に、女性の胎内で究極の快楽を発生させるGスポットを攻撃される快楽の煉獄。
強烈なアクメで既に足腰の立たない肥満体のマダムは、天井から伸びるロープに吊るされ、糸の切れた操り人形のようにユラユラと揺れながら、涎や小便を垂れ流していた。
「・・・どこがいい?シャルレアーヌ・・・・」
「ああっ♥・・・・許してっ・・・許してぇ!」
「・・・ちゃんと言え!・・・どこがいいのだ?」
男の右手の中指の巨大な翡翠の指輪が、情け容赦無く彼女のGスポットの膨らみを押し潰し、グリグリと陰核側に押し込んでゆく。
・・・・プシャァ~っ!・・・・再びの失禁・・・・。
「お゛お゛っ♥・・・いいのっ・・・アソコがっ・・・・いいっ♥」
「・・・お前も躾がなっていないようだな・・・・」
・・・・男が冷たく言い放つ・・・魂のない石像のような冷たい物言い。
「・・・ええっ?・・・」
「メス豚はメス豚らしい言葉で言え!」
・・・・ああっ、この言葉っ、どこかで・・・・
マダムの脳裏によぎる既視感。
・・・・あ、あの夜の私の言葉っ・・・・
第一の男が彼女の肉付きのいいデルタに埋没している陰核を指で摘んで思い切りつねる!
・・・同時に第三の男が猛烈な勢いで彼女の膣道で翡翠の指輪を往復させる。
「おぎいいいいい~っ♥・・いっ、言いますっ・・・ああっ、マ〇コがっ!マ〇コがギモヂいいい~っ♥」
「・・・そんなにいいのか?」
「ブヒイイイ~ッ♥い゛い゛っ!・・・ああっ、マ〇コがぁ♥・・・マ〇コがい゛い゛のぉ♥んぎいいい~っ♥」
号泣しながら爛れたアクメに身悶えるマダム・・・・その瞬間、何の予告もなく、第二の男が彼女の肛門から勢いよくペ〇スを引き抜く。
「あ゛あ゛あ゛あ゛~っ!いやぁ♥ダメッ!ダメエっ!・・・抜かないでぇ!・・・ぬがないでぇ~!」
・・・ブリュッ、ブリュッ・・・・ブリュウッ・・・・
「マダム」・・・いや、シャルレアーヌの尻の中央にポッカリ開いた空洞から、黄色い固形物が猛烈な勢いで噴出され、120ギュプス先まで撒き散らされる!
肥満体の熟女から吹き出す見事な汚物の噴水!
「い゛やあああ~っ♥・・・出るぅ~♥出るううう~ぅ♥」
ブリブリと次から次へと夫人の身体から湧き出る、黄色くて悪臭を放つ固形物・・・それは、彼女の尻や太腿を黄色く染めて、ボタボタと床に降り積もってゆく!
「・・・おいメス豚っ、クソを漏らすなよっ!臭くてかなわん・・・・」
その後も三人の男達に、何度も膣内射精を受け、さらにはある薬草を配合して作られた浣腸で強制排泄までさせられ、あまつさえ拳を膣内に挿入されて子宮を直接弄られるフィストファ○クの屈辱まで受けて、彼女は明け方近くに開放された。
・・・・翌朝の一番鶏が啼く頃、首都から少し離れた郊外の市場の路地裏で、魂が抜けたように全裸で座り込んでいる中年の婦人を、市場に食材を仕入れに行く飯屋の主人が見つけ、ヴェテロ公爵の屋敷に秘かに送り届けた。
・・・・屋敷に戻ったシャルレアーヌの陰毛は全て剃られ、その恥丘には「メス豚は貴女よ!」という刺青が施されていたのだった・・・・。
時を同じくして、ロシュニア王国の政界ではちょっとした異変があった。
貴族院で権勢を誇っていた名門貴族・ローデル家が突然失脚したのである。
・・・・その失脚の原因は全くの不明であった、女王の忌避に触れた・・と、影で噂する者もあったが、公務の上では全く女王との確執は認められず、結局その失脚の理由は謎のままだった。
政界通の貴族達や平民達も、その謎の名門貴族の唐突な失脚劇に首をひねった。
ローデル家だけではない、幾つかの貴族も公職を解かれ、あるいは領地を減封されたり、閑職に追いやられたりした・・・その理由もローデル家同様、全くの謎である。
政界やサロンでその財力を誇示し、有名人だったヴェテロ公爵も「一身上の都合」で政界を去り、領地に戻って隠遁生活に入った。
・・・・人々は彼の奥方に何かあったのではないかと噂し合った。
庶民は、王国の政界で起こった異変の理由を知らない。
またいつもの派閥同士の権力闘争だろう・・・くらいに思っているのだった。
・・・・こうして、アレクシアの呪いを解くための試練は、ロシュニア王国の政界にも多大な影響を及ぼして終わった。
放蕩貴族達に紛れて、コッソリとその場に居たヴァネッサのカウントでは、あの夜、彼女とアラミスの性行為を見物していた秘密倶楽部の出席者はおそらく150人ほどだという。
この国一番の歓楽街ローシェルにある酒場兼劇場「パライソス・ドゥ・エール」でのセッ〇スショーで得た観客は同じくヴァネッサのカウントによると150人ほどだった・・・今回の秘密倶楽部での観客150人と合わせて、現在の合計約300人・・・・。
千人の目前でセッ〇スを行わなければ解けない淫欲の呪い・・・・アレクシアの苦難はまだまだ続く。
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