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第四十一幕 「先端だけで睦み合う愛の夜」~牝肉が叫ぶ愛の誓い~

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 両腿をМ字に開脚され、宙に持ち上げられた新郎と新婦・・・アラミスとアレクシアの性器が一つに溶け合う時を迎える。


 ・・・・しかしアラミスの若さゆえに発生したちょっとしたパプニンクに、観客の紳士淑女からクスクスと失笑が漏れる。

 「あらあらっ・・・困ったことになったわねぇ・・・」

 「・・・新郎新婦の「介添人」はいないのかしら?・・・あれじゃ二人は結ばれませんわっ、ウフフッ!」

 少年の激しく交尾を渇欲する硬直ペ〇スは、まるで怒ったようにピーン!・・・と真上を向いて反り返ってしまい、第三者の「介助」なしでは、アレクシアの腟口と合体できないのだ。

 「・・・・マ、マダムっ、ここは私にっ・・・私にやらせてっ!」

 例の少年性愛者の痩せぎすな女が、周囲の者達を押しのけてしゃしゃり出る。

 二人の男に抱えられ、小児のオシッコの姿勢で宙に浮いているアラミス・・・その股間のペ〇スは、先程この女がつけた口紅で先端を赤く染めながら、王宮前広場の戦勝記念塔のように真っ直ぐに天を衝いて雄々しくそびえ立っているのである。

 「ああっ♥・・・坊やっ・・・すっごい角度っ♥お腹にくっつくきそうよっ♥・・ハアッ、私のモノにしたいくらいっ!・・・でも、今からこのメス豚の汚れたマ〇コ穴に汚されるのねっ・・・悔しいけどっ、仕方ないわねっ!メス豚の汚いチ〇ポ袋ペニスサックの中で射精した後は・・・うふっ、私とタップリ楽しみましょうねっ♥」

 女は二本の指でアラミスの反り返ったペ〇スをグッ・・・と押し下げ、目前のアレクシアのヌラヌラと物欲しそうに口を開けている膣穴に軸線を合わせる。


 「・・・いいわよっ、貴方達っ・・・繋げましょ♥」

 アラミスのペ〇スとアレクシアの腟口がピッタリと合ったところで、二人を抱えている4人の男たちが、二人を前に突き出す・・・阿吽の呼吸!

 アラミスの若いペ〇スにすっかり恋をしている、少年性愛者の中年女の指先に優しく導かれ、真っ赤なルージュで化粧されたペ〇スの先端が、アレクシアのパックリ開いた淫穴の開口部に押し当てられる。


 ・・・・ブチュウッ・・・ヌルヌルに沸き立つ牝穴に侵攻を開始する肉の剣先!

 「お゛お゛お゛っ♥・・・おっフウウウッ♥」

 「はぁあっ♥・・・くうううんっ♥」

 衆人環視の中、性器の先端で接吻をするアレクシアとアラミス、そのトロトロに蕩けて愛し合う結合部分が観客によく見えるよう、大きくМ字に太腿を押し開かれて二人がついに「合体」し始める!

 その時、マダムが四人の男に目配せをする、何もかも飲み込んでいる様子でニヤニヤと下卑た笑みを浮かべてうなずく男達。


 ・・・・くううっ、こんなに大勢の目の前で・・・まるで家畜みたいに繋げられるのねっ・・・悔しいけどっ・・・いっそ一思いにやって!早くっ!早くしてよっ!

 赤ん坊のような格好で抱えられた二人の下半身で、恥じらいながら結婚式の「誓いのキス」をするペ〇スとヴァ○ナ・・・しかし、男達はそれから先に進もうとはしないのである。


 二人の合体・・・二人の結婚・・・・それはほんの先端だけで止まってしまう!

 またもやマダムの陰湿な責めが繰り出されたのだ・・・・同性を徹底的にいぢめ、屈服させ、堕とす・・・マダムの変態加虐嗜好。
 ペ〇スの先端だけがアレクシアの腟口に嵌った状態で動きを止められた二人は激しく困惑する。


 ・・・ど、どうしたのよっ?・・・一思いにっ!・・・一思いに繋げて慰み者にでもなんでもしなさいよっ!・・・見たいんでしょ?オトコとオンナが結合するところをっ!このヘンタイ共っ、早くっ!早く繋げなさいよっ!

 アレクシアは、この中途半端な結合に焦れたように自ら腰を前に突き出す。

 それはアラミスも同じだった、マダムに射精直前で意地悪く放置され、彼のペ〇スは牝のヌメった淫穴を渇望しているのだ・・・。
 アレクシアの温かい牝のしとねに包まれて、一刻もはやく睾丸の中にパンパンに詰まっているプリプリとゼリーのように濃い精液を、彼女の子宮に向かってピュウピュウと吐き出したいのだ!

 ・・・ああっ、やっとアレクシア様の中に入れるっ♥射精したいっ!アレクシア様の子宮にっ!僕の精液を届けたいっ♥

 ・・・きてっ!早く来てっ!・・・頂戴っ!・・・・アラミスっ!


 身体の自由を奪われ辱められていても、二人の思いは通じ合う・・・・。
 
 クイッ・・・クイッ・・・・両足を抱えられた不自由な体制で腰を前に突き出し、深い結合を得ようとする愛し合う男女。

 ・・・・しかし、マダムの目配せを受けた男達が、二人をサッと引き離し、アレクシアとアラミスの愛の行為を意地悪く邪魔するのである!

 「・・・・ああっ!」

 思わず怨嗟を含んだ叫び声を上げる二人・・・・性器同士がキスをしているのに、愛し合えないもどかしさにふるえる主従・・・残酷な寸止め地獄。

 「皆さんっ、ご覧になりましたっ?・・・・まったく、淫乱なメス豚だねえっ!そんなに坊やのチ〇ポが欲しいのかいっ?自分から大きな尻をはしたなく振って、チ〇ポをオネダリをするなんてねぇ!」

 マダムがおどけながらアレクシアの尻をピシャリと叩く・・・沸き起こる笑い。

 ・・・・くうっ、悔しいっ・・・悔しいっ・・・でっ、でもっ・・シタいっ!セッ〇スがしたいのっ!ああっ、ペ〇スが欲しいっ・・・欲しいいっ!

 「貴女、欲しいんでしょ?・・・この坊やのかった~いチ〇ポがっ!反り返ったチ〇ポの先っぽで、子宮を乱暴に突き上げて欲しいんでしょ?・・・ほらっ、正直に言いなさいっ?」

 「ハアッ、ハアッ・・・・くううっ・・・」

 悔しそうに唇を噛んで、ドミノマスクの奥からマダムを睨みつけるアレクシア。

 「でもセッ○スはまだオアズケっ!・・・だって、ほらっ、貴女はまだでしょ?」

 「・・・・うっ、ううっ・・・な、何のことよっ?」

 「まぁ、呆れたっ!・・・これだからメス豚はっ・・・貴女は誓いがまだでしょ?愛の誓いよっ!」

 「・・・ち、誓いっ?」

 「そうよっ!この坊やはちゃんと言えたじゃないっ?愛の誓いの言葉!・・・貴女は坊やよりずっと年上のくせに、愛の誓いも満足に言えないのかしらっ?」

 「・・・・くっ、くううっ・・・」


 唇を噛むアレクシア・・・すっかりマダムの玩具にされている自分に対する情けなさと悔しさが交差する。

 「・・・貴女が愛の誓いを言わないとずっとこのままよっ♥可愛い新郎さんが可哀想でしょう?・・・もうずっと射精を我慢しているのよっ!愛する伴侶が苦しんでいるっていうのにっ、貴女はそんな薄情なオンナなのっ?」

 マダムの言う通り、今夜まだ一度も射精を許されていないアラミスは、ずっと勃起を強要されているペ〇スを持て余し、辛そうに汗を流している・・・・。

 もちろんそれはアレクシアも同じである、さんざんGスポットを玩具にされ、熟れた肉体に火を点けられた彼女のオンナの部分・・・熟れきった肉のペ〇スサックは、硬く反り返るペ〇スを求めて狂おしいほどに焦がれ、身悶えしているのだ。
 見世物でもいい、慰み者でもいい・・・二人は一刻も早くその性器を結合させて、一つに溶け合いたいのである。

 「・・・・い、言う・・・わ・・・」

 「なんですって?よく聞こえないわっ!・・大きな声でお言いなさいなっ!」


 「・・・・言う、言うわっ・・・・愛の誓いをっ!言うわっ!ああっ・・・」


 ・・・くっ、悔しいっ・・・でもっ・・・私っ、もう限界っ・・・ペ〇ス無しでは我慢出来ないっ!・・・仕方ないのっ!・・・・オンナだからっ・・・仕方ないのっ・・・・

 メスの発情の証・・・彼女のカチカチに勃起し、硬くしこった乳首が汗にまみれ、広間の照明に照らされて宝石のように美しく光る。


 ・・・・ああっ、欲しいっ!目の前の反り返った硬いペ〇スで・・・私の疼く穴を埋めて欲しいっ!・・・シタいっ!アラミスと・・・セッ〇スがしたいっ!


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