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第三十八幕 「艶淫の宝石アクメ」~蒼い輝石と黄金の聖水~
しおりを挟む「うおお~んっ♥お゛お゛お゛っ・・・ハアッ、ハアッ・・・オヒイッ♥またっ!・・・おへええぇぇ~♥」
マダムの右手の中指が、優雅な動きでアレクシアのトロトロの膣内の「ある部分」を可愛がると、アレクシアの口からはとても一国の女王とは思えない、娼婦のような・・・交尾に没頭する家畜のような・・・淫らな声が絞り出される。
マダムご自慢の、巨大なブルーサファイアの指輪が、彼女の「Gスポット」・・・膣道の浅い部分の陰核の裏手に当たる小さく盛り上がった愛欲の丘・・・女性が狂乱するほどの快楽を生み出すその部分を、ゴリゴリと陵辱しているのだ。
・・・・アレクシアにとっても、生まれて初めての「Gスポット」責め。
「相棒」のアラミスに愛してもらっている子宮頸部の性感帯で逝く「ポルチオ逝き」とは、全く異なるその強烈な快感に、アレクシアは意識が飛ぶのを必死で抑える。
「ポルチオ逝き」が、子宮全体がキュンキュンと踊るような快感だとすれば、Gスポットのそれは、膣道がペ〇スでこすられる際の快感と、陰核を内部から刺激される感覚がミックスしたような、女性にとっては贅沢な高次元の快楽なのである。
「・・・・うおおっ♥あ゛あ゛っ・・・ハッ、ハッ、ハッだ、ダメェ♥・・・いっ、イグウっ♥イグうううっ♥おごおおお~っ♥」
数人かかりで押さえつけている女性達の手を振り解くように、アレクシアが大きく腰を浮かせ、背中を弓なりにしならせて最初の絶頂を告げる。
・・・・女王アレクシアが、マダムのブルーサファイアと愛を成就した瞬間である。
「おほほほっ!皆さん、ご覧になって!この浅ましい姿を!どんな貴婦人でも、Gスポットを責められると・・・ご覧の通りですわっ!これでギュスターヴ博士の説・・・Gスポットの存在は疑いないことが証明されましたわねっ!」
「・・・・サロンのGスポット懐疑派にも、今夜のショーを見せてあげたかったですなぁ!」
「・・・・女性がこんなに乱れてしまうなんてっ・・・Gスポットって、ちょっと怖いですわっ・・・・」
マダムの中指一本で、熱病のように尻を振りたて踊り狂うアレクシアを見て、紳士淑女達が感心したように会話を交わす。
・・・・まるで・・・動物実験・・・臨床試験・・・・アカデミアの講義のような光景。
「・・・・ほらっ♥ジャクリーヌ夫人っ!・・・Gスポットの快楽・・・女性にとって至高の歓びをもっと味わいなさいっ!」
巨大な指輪を嵌めたマダムの中指が、アレクシアの中でせわしなく摩擦を繰り返す。
・・・彼女の膣内では、プックリと膨らんだ愛欲の丘が、硬いブルーサファイアに容赦なく押し潰され、陰核側に押し上げられているのだ!
「グヒイイイイ~ッ♥グウッ・・・ぐうううっ!・・・まっ、またっ♥イグう~っ♥あ゛あ゛あ゛~っ♥」
「あらあらっ、ジャクリーヌ夫人ったら、イキっぱなしじゃないっ!」
・・・・ゴリッ・・・ゴリッ・・・・ブルーサファイアの指輪がアレクシアの剥き出しのメスの弱点を容赦なく削ってゆく。
貞節な淑女も号泣して果てるメスの桃源郷!
「あ゛あ゛あ゛あ゛~っ♥き、来そうっ・・・くるっ!・・・きちゃううっ♥」
・・・・・プシャアアア~ッ!ピシュウ~ッ!・・・シュウ~ッ!・・・
衆人環視の中、アレクシアが盛大に黄金水をブチ撒ける・・・Gスポットを刺激され続け、ついに未経験だった究極のアクメに達したのだ。
「きゃあああっ!衣装がっ・・・汚れちゃったじゃないっ!」
「いい歳をしてお漏らしとはっ、ジャクリーヌ夫人は赤ん坊のようですなぁ、ハハハッ!」
「もうっ、誰かハンケチをっ!・・・顔にかかっちゃったわっ!どうしてくれるのっ!」
段の上にしつらえた寝椅子の上から、周りに撒き散らされるアレクシアの歓喜の噴水・・・そのパプニングに、女性達は黄色い声で叫び声を上げ、男たちはアレクシアの痴態に好色な笑いを浮かべる。
刺激に飢えている彼らにとって、このいささか尾籠なハプニングも、サーカスや演劇を見るようなスリルに溢れたものなのだろう。
「ああっ・・・ああ・・・とまらないっ♥」
ブシャアッ・・・シャアッ・・・括約筋を引き締めて、尿道口の決壊を止めようと頑張るアレクシアだったが、マダムのブルーサファイアが小刻みに彼女のGスポットを虐める度に、小さな尿道口からは黄色い飛沫が飛び散るのだった・・・・。
「まったく・・・私の手も貴女のお小水でずぶ濡れじゃないっ!このお漏らし淑女さんっ!・・・大勢の前で、お恥ずかしくはないのっ?」
・・・・ヌロオッ!
突然、マダムがアレクシアの小便まみれの膣口から中指を引き抜く・・・アレクシアが、再び青い宝玉を「出産」する・・・。
「おごおお~っ♥・・・ウウッ、ハアッ、ハアッ・・・いぐぅ♥いっぐううっ♥」
まだチョロチョロと黄色い湧き水を流している尿道口のすぐ下で、ポッカリと開きっぱなしになった膣口からはドロドロと白濁した愛の果汁が溢れ出し、アレクシアの女陰は踏み荒らされた花園のように、哀れな状態となる。
・・・小便と淫蜜でベットリと汚れたそこを大勢の目がニヤニヤと覗き込んでいる。
「あっはっはっ!ヒドい状態ねっ、ジャクリーヌ夫人っ・・・いや、今夜から「お漏らし夫人」に改名しませんこと?ヌルヌルしたものや黄色い液体っ・・・色々なモノを垂れ流してっ・・・場末の娼婦でさえこんなに乱れたりしませんことよっ・・・・私ならこんな浅ましい姿を大勢の人達に見られたら死んでしまいたくなりますわねぇ・・・・オホホホッ!」
マダムの目に残酷な光が宿ると、なんの前触れもなく、いきなりブルーサファイアの指輪がアレクシアの腟口に押し込まれる!
・・・・ズボオオオオッ!
「んぎいいいい~っ♥」
アレクシアの断末魔の叫び・・・Gスポットを急襲されたアレクシアは、再び尿道口からチョロチョロと黄金水を流しながら、ピクピクと痙攣して逝き果てるのだった。
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