女王娼婦アレクシア ~魔女の呪いで公開交尾に堕ちる貴婦人~

糺ノ杜 胡瓜堂

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第十三幕「けだるい舞台裏」~流れ出る少年の残滓~

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 ・・・お前の、その高慢で欲にまみれた「真実」の姿を千人の民の目で見てもらうがよい・・・

 「魔女エウディケ征伐」という暴挙を思い立ったロシュニア王国の女王アレクシアは、逆にエウディケに恐ろしい呪いをかけられてしまう。

 ・・・・淫欲の呪いである。

 アレクシアは、起きている時も寝ている時も、その肉体を淫欲の炎に焼かけ続けるのだ。
 そして、その呪いを解く為には、千人の民の前で性交を行わなくてはならない運命に陥ったのである。

 侍女長ヴァネッサの提案で、この国一番の歓楽街、ローシェルにある「パライソス・ドゥ・エール」の地下劇場で、少年士官アラミスと共に女王にあるまじき「本番ナマ板ショー」を披露するアレクシア。


 「おひいいい~っ♥子宮っ・・・子宮がイイっ!突かれてるぅ♥ああっ、子宮潰れるうう~っ♥」

 
 ・・・・37歳の熟女の子宮はそのデビューの夜、プリプリとゼリーのように濃い少年の精液の海で溺れる。
 衆人環視の中、初めての性交で女性の子宮を確実に捉え、狙い撃ちする天賦の才を見せたアラミスの可愛らしい包茎ペ〇ス!
 その晩、合計三発の熱い迸りを胎内に受けて、女王リュディアはピクピクと舞台の上で痙攣して果てた。
 抜かずの二発、そして女王の「お掃除フェラ」で再び元気になってしまった絶倫ペ〇スでトドメの一発・・・。

 ・・・童貞少年の包茎ペ〇スに散々子宮を嬲られ、オンオンと号泣しながら取り乱す恥ずかしい姿を晒してしまった37歳の女王。

 ズルウッ・・・。

アラミスが、観客の男達の一番見たいものを理解しているように、アレクシアからペ〇スを引き抜くと、彼女のだらしなく広げられた太腿をさらに両手で押し開く。


 ・・・・いい?アラミスっ・・・女王の中で射精したら、観客によお~く見せてあげるのよっ♥アレクシア様の精液でドロドロになったオマ〇コをねっ・・・これはショーなんだから!

 舞台に立つ前、「マネージャー役」を買って出た侍女長ヴァネッサにそう指示を受けたのだ。

 ドロッ・・・ドロオッ・・・ドロオッ・・・。

 合計3発分の、少年が放った愛の贈り物が、パックリと開いたアレクシアの膣口から溢れ出し、ランプの光にキラキラと光って滝のように流れてゆく。
 
 狭い客席を立錐の余地もないほど埋めた男達の荒い鼻息が聞こえ、あちこちから青臭い異臭が漂ってくる。
 舞台の上のアレクシアの膣口から流れ出す精液を見ながら、男達も激しくペ〇スをしごいて次々と射精しているのだ・・・。

 ・・・ああっ、凄いニオイっ・・・オトコの匂いっ、青臭いヘンなニオイっ・・・でもどうしてっ?この匂い・・・イヤなのに・・・嫌いになれない。

 女王アレクシアは、時折思い出したようにピクピクと太腿を痙攣させながら、男達に視姦させながら桃源郷を彷徨うのだった。


 「・・・アレクシ・・い、いえ、「ロレーヌ」さんっ、お疲れ様でございました・・・」

 「・・・・・」

 舞台裏の狭い楽屋で心配そうに出迎えた侍女長ヴァネッサの挨拶に。
不機嫌な表情を浮かべたアレクシアが、無言で粗末な椅子にけだるそうに身体を投げ出す。
 まるでシャワーを浴びたように、流れる汗と精液にまみれている「ロレーヌ」の身体に、ヴァネッサが優しくローブをかけてやる。

 「・・・・何人?」

 女王アレクシアが疲れ切った、しかしややトゲのある声でヴァネッサに問う。

 「・・・・ええ、50人・・・でございました」

 「・・・・そう・・・・」

 アレクシアは、それ以上何も喋る気になれなかった。
 魔女にかけられた淫欲の呪いを解く為には、千人の目の前セッ〇スを行わなければならない。
 
 ・・・・単純計算で、あと19回・・・女王アレクシアは、粗野で好色な男達の前であと19回も淫らなセッ〇スショーを披露しなければならないのだ。

 
 「・・・・あっ、やだっ・・・ヴァネッサっ、は、ハンケチを取ってっ!」

 アレクシアが顔を真っ赤にして、ちょっと困ったように小声で叫びながら右手で股間を覆う。

 ・・・アラミスが放った精液の残滓が膣口からトロッ・・・と垂れてきたのだ。

 「あらあらっ・・・大変っ!」

 ヴァネッサが慌てて女王に駆け寄り、レースの刺繍の入ったハンケチを渡すと、アレクシアが真っ赤な顔をして、急いで股間に当てる。
 しばらく時間が経って水っぽくなった少年の精液がトロッ・・・トロッ・・・とスープのようにアレクシアの膣口から流れ出てハンケチの布地に吸収されてゆく。

 再び、ムワッ・・・と狭い室内に広がる青臭いオスの性臭、この年頃の少年の精液はとびきり濃くて、その匂いもまた強烈だ。

 「・・・ご、ごめんなさいっ・・・」

 擦り切れたローブを肩に掛けただけで、股間を手で覆って小さくなっていたアラミスが、申し訳なさそうにアレクシアに謝る。
 今夜のショーで、アラミスは女王の膣内に三度も精を注いだのだ・・・。

 「・・・・いいのよ・・・おまえもご苦労様・・・・」

 アレクシアは無表情のまま、ぶっきら棒なねぎらいの言葉をかける。
 彼女の中に渦巻く複雑な感情・・・童貞だった〇〇歳の少年に散々に翻弄され、下賤な男達の前でヒイヒイとヨガリ泣きを披露してしまったことへの反感と激しい羞恥。
 しかし、彼は自分にかけられた呪いを解く為に、一生懸命に頑張ったのだ・・・。

 衆人環視の中での童貞喪失・・・彼も自分以上に戸惑い、羞恥を感じたに違いないのだ。

 ・・・・アラミスっ・・・ありがとう・・・。

 女王アレクシアは表情には出さないように用心して、心の中でこの可愛らしい少年に感謝するのだった。


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