【♂が書いたBL短編】 遼平くんの前では♂・・・ときどき♀♥

糺ノ杜 胡瓜堂

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【九】

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 ・・・・玲奈先輩の家で過ごす6日目の土曜日・・・


 「ハアッ♥ハアッ♥・・・遼平くうう~ん・・・遼平くうう~ん♥」

  僕は、遼平くんの背中にマウントして、絶妙な腰使いで遼平くんの「オンナノコ」をイヂめていた・・・・。

 「・・・うあああ~んっ♥・・・あっ、アアンッ♥潤くんっ、ソコっ・・・ああっ、グリグリしてっ!もっとそこをっ・・・押し込んでえっ♥・・・あっ!あっ!・・・漏れるっ♥漏れるうっ♥」

 ヌヂュッ・・・ヌヂュッ・・・ヌヂュッ・・・・

 遼平くんの「中」にタップリと流し込まれたローションをグチャグチャと撹拌するように、ペ〇スを出し入れしていた僕は、いきなり激しい動きを止めて、遼平くんのお尻にピッタリと腰を密着させて、ペ〇スの先端で「ある場所」を探る!

 「・・・うふふっ、亮太くんっ、このコリコリだよねっ♥」
 
 僕は、赤ん坊のようにギュッ・・・と遼平くんの背中に抱きつきながら、クイクイと小刻みに腰を動かしはじめる。
 ・・・そう、僕は遼平くんの「中」で、彼が淫らな「オンナノコ」になってしまうスイッチを探しているのだ。
 12センチの僕のペ〇スが遼平くんの「オンナノコ」の中で角度を微妙に調整して、丁度遼平くんの「穴」の入り口から5センチ程入ったお腹側の辺りをペ〇スの先っぽで探索するのである。

 ・・・・あった!・・・・僕のまだ皮を被った先端が、遼平くんの中で「オンナノコスイッチ」を見つけたのだ。

 「うふふっ、遼平くんっ・・・見つけたよっ♥・・・いくよっ!」

 僕は、ペ〇スの角度と深さを調整して、遼平くんの「穴」の中のコリコリの部分を亀頭の裏側でゴリゴリとこすり立てる!

 「あ゛~っ♥・・・あ゛あ゛~っ♥・・・オオッ!ンオオオッ!・・・ソコぉ♥拓海くんっ、ソコぉ♥」

 遼平くんが女の子のような声で鳴いたかと思うと、今までビーン!とお腹にくっつきそうなほど反り返っていた遼平くんのペ〇スが、ダラリ・・・と芯を失ってブラブラと揺れはじめる。

 遼平くんが「オンナノコ」モードになった瞬間だ。
 僕にお腹の中のコリコリを押し込まれると、遼平くんはガチガチに勃起したペ〇スからビュウビュウと射精したりはしない。

 ・・・・オンナノコ射精・・・・ダランと萎えたペ〇スからトロトロと精液を垂れ流すトコロテン射精を始めてしまうのだ。
 遼平くんに限らず、前立腺を開発されて「オンナノコ」の快感を知ってしまった男のコは、もうこの「オンナノコ射精」が癖になってしまうらしい。

 「・・・・オオッ♥拓海くんっ・・・当たるっ♥当たってるっ・・・アアッ、れっ、玲奈様っ、ゴメン・・・・ナサイっ・・・もっ、漏れちゃいますうっ♥」

 ・・・・トロオンッ♥

 四つん這いになり、僕を背中に乗せたまま、遼平くんがダラリと垂れ下がったペ〇スから白い塊がドロリ・・・と溢れ出る。

 「・・・・ウフフッ、遼平っ?拓海にチ〇ポ突っ込まれてトコロテンしちゃうのねっ!床を汚しちゃダメよっ・・・判っているわねっ?」

 「・・・・んんっ、ンオオオッ♥・・・・はっ、はい・・・」

 ・・・・ヌロオンッ・・・ヌロン・・・・

 遼平のダラリと垂れ下がったペ〇スが、次々とトコロテンを吐き出しはじめる。

 「・・・おあああ~んっ♥出るう~っ・・・とっ、止まらないっ・・・んハァ♥」

 「・・・・り、遼平くんっ・・・キモチいいのっ?」

 僕は、夢中になってペ〇スの先端で遼平くんのコリコリを押し込みながら、背中の上から遼平くんに囁く。
 トロトロと鈴口から力なく精液を垂れ流し、呆けたように口を開けて快感に震えている遼平くんに変わって、玲奈先輩が答えてくれる。

 「・・・・拓海っ?遼平はね、いまオンナノコのアクメを味わっているのよっ♥オトコって、ビュ~ッ!って射精したらそれで終わりでしょ?オンナノコの快感はね、それがず~っと続いちゃうのっ♥遼平は今、ずっと射精の快感が終わらなくなっちゃっているのよっ♥」

 「ああっ・・・玲奈様っ・・・俺っ・・・俺っ・・もうオカシクなりそうっ♥うあああんっ♥」

 ヌロヌロと糸をひいて垂れてくる白い精液・・・延々と続く射精の絶頂!

 「うああああん~っ♥拓海くううんっ♥・・・イクぅ♥・・・イクのおおっ♥」

 遼平くんは僕に前立腺を犯されて、とうとう泣き出しはじめる。

 「ああっ♥遼平くんっ・・・可愛いっ♥可愛いよっ♥」

 僕のペ〇スで、まるで女の子のようによがり泣く遼平くんを見て、僕はたまらなくなってしまう!
 遼平くんの背中にギュッと抱きついてビッタリと腰を密着させて、遼平くんの前立腺をペ〇スでガンガンと小突いてしまうのだ。

 「あ゛~っ♥あ゛~っ♥拓海・・・くんっ♥俺っ、イッてるっ!・・イッてるからっ♥」

 「ハアッ、ハアッ・・・もっと!もっとイッていいよっ♥遼平くんっ、もっとトコロテン射精で・・・イッて!キモチよくなってぇ♥」

 ヨガリ泣きながら、トロトロと終わりのない射精している遼平くんの肛門から5センチの「その部分」をゴリゴリと削るちょっとサディティックな僕。

 ・・・・もっと遼平くんの鳴き声を聞きたいから!もっと遼平くんにトコロテンして欲しいから!


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