上 下
1 / 1

【画像あり】江戸時代のUMA(未確認生物) ~山中に現われた怪獣~

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

東郷しのぶ
2020.09.18 東郷しのぶ

ワニ~!
存在を知らない人が初めて見たらビックリしますよね。

面白いお話でした! ワニさんは可哀そうですけど……。

糺ノ杜 胡瓜堂
2020.09.18 糺ノ杜 胡瓜堂

 ご感想ありがとうございます!
 いきなり日本の山中でワニに出会ったら・・・・ゼったいチビります!(笑)

 それにしても、本当にワニだったんですかねぇ・・・。

 江戸時代、南蛮船で象やラクダが日本に連れてこられて、江戸では「象ブーム」「ラクダブーム」が起きたそうですが、やはり見たこともない生き物っていうのは、いつの時代でも驚異だと思います!
 平戸藩のお殿様、松浦静山も「甲子夜話」の中で、ウッキウキでラクダについて書いてます(笑)

解除

あなたにおすすめの小説

【画像あり】江戸時代のUMA(未確認生物) ~人体から出て来た怪生物~

糺ノ杜 胡瓜堂
エッセイ・ノンフィクション
 世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」  「南総里見八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・曲亭馬琴と、随筆家・山崎美成らが中心となって発足させたその会で報告された内容は「兎園小説」として編纂されました。  有名な「うつろ舟の蛮女」等の話が掲載されているのも本書です。  今回は、その兎園小説よりUMA(未確認生物)の記述です。  これは一体何なんでしょう・・・・。   なにか心当たりのある方は、情報をお寄せいただくと有難いです。

【画像あり】大空武左衛門 ~江戸時代の優しい巨人~

糺ノ杜 胡瓜堂
エッセイ・ノンフィクション
 曲亭馬琴が編纂した、江戸時代の珍談、奇談の類から様々な事件の記録等を集めた書  「兎園小説 余録」  その中から、身長2メートルを超える巨人「大空武左衛門」についての記録をご紹介します。  文政十(1827)年五月、熊本藩、細川候の参勤交代のお供として江戸に入った武左衛門は、キャラクターグッズや錦絵が出回る「超有名人」として一大ブームを巻き起こしたようです。  当時の人々にとっては、まさに空を突く「巨人」だったのでしょう・・・・。  非常に短い原典の現代語への翻訳です。

【画像あり】江戸時代のUMA(未確認生物) ~雷獣の正体~

糺ノ杜 胡瓜堂
エッセイ・ノンフィクション
 雷と共に現れるという「雷獣」、その正体は様々な説があります。  狼に近いものから完全に妖怪っぽいものまで、残っている図も様々ですが、今回は江戸時代の文献を3件ご紹介します。  歌人で国学者である伴蒿蹊の随筆「閑田次筆」に短い説明と共に掲載されている雷獣の図。  下級旗本から驚異の出世を遂げた名奉行、根岸鎮衛が30年余に渡って怪談、奇談、世間の噂話等を書き残した「耳嚢」の中の一節。  「南総里見八犬伝」で有名な曲亭馬琴らが主宰した世の珍談・奇談を集める会「兎園会」で関思亮(海棠庵)が報告した事件。  「耳嚢」と「兎園小説」には、寛政十一(1799)年に江戸市中で謎の獣が出たという同じ事件が記録されているのが面白いところです。  雷獣の正体はハクビシン?・・・・本当にそうなんでしょうか。

偽男子吉五郎、仮男子宇吉、おとこおんなおかつ

糺ノ杜 胡瓜堂
エッセイ・ノンフィクション
 天保三(1832)年刊、滝沢馬琴外編纂の「兎園小説 余録」より。  当時、巷で話題となった奇談や珍談を収集する会「兎園会」に寄せられた話を滝沢馬琴が編纂した「兎園小説」の続編。  そこからバイセクシャルに関するお話をチョイス。  短いです。

アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?

無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。 どっちが稼げるのだろう? いろんな方の想いがあるのかと・・・。 2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。 あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。

お照と鶴松 ~札差の内儀と丁稚、禁断の密通絵巻~ 【古典×エロ!のご法度コラボ】

糺ノ杜 胡瓜堂
歴史・時代
    古典×エロ小説という無謀な試み、久々の復活(笑)  今回は私の大好きな根岸鎮衛(ねぎし やすもり)の随筆「耳嚢」からの翻案です。   下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。  その中から第九巻に掲載されている「老婦密通奇談の事」というお話を大胆にも「エロ小説」に翻案してみました。  このお話、町人達とも気さくに話し、江戸中の様々な話題を収集していた鎮衛が、人から聞いた話を書き綴ったもので、鎮衛自身もこの話を一種の「笑い話」として捉えている節があります。  裕福な札差の妻が、丁稚として抱えた貧しい少年を溺愛し、それが昂じて「密通」(不倫)したというもの。  当時、不義密通(不倫)は天下のご法度!密通をした男女ともに「死罪」!さらには夫が妻の密通相手を殺しても罪に問われなかったというスゴい時代だったのですが、「南町奉行」・・・江戸の司法と行政の長、いわば「裁判官」の鎮衛さんが、こんな少年と熟女のデンジャラス過ぎる不倫話をサラリと「笑い話」として紹介している点がとても面白いです。  ・・・・よほどサバけた人柄だったのでしょう(笑)  エロ小説化するに当たり・・・テーマとしては例によって(!)「少年と熟女」となりました!  まあ、いつもの事です(笑)  【登場人物】  ●お照 (三十四歳)  裕福な札差「近江屋」の内儀、慈悲深く優しい◯供好きとして知られている。  ●伊左衛門(三十八歳)  札差「近江屋」の主人。  ●「鶴松」本名 鶴吉(◯◯歳)    早くに母を亡くた子沢山で貧しい町人の倅  近江屋の丁稚となりお照に可愛がられる。  原典 根岸鎮衛:著 「耳嚢」第九巻「老婦密通奇談の事」より翻案。

刑事ブルース

ちくりんかいちょう
エッセイ・ノンフィクション
竹林会長作詞

あるADHD母と男女双子の日常

ゆきな
エッセイ・ノンフィクション
はじめまして。yukineと申します。生活する中でふと思ったことや、感動を忘れないための備忘録的な内容です。 ど素人、処作なので、起承転結下手、重複もあるかと思いますがよろしくお願い致します。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。