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第四十八話 翻弄され乱れるセツの聖なる神殿 ~幸介が繰り出す寸止め子宮責め尋問~
しおりを挟む「・・・セツさんはご存じてすかね?」
「フウッ、フウッ・・・な、何っ?なんのことっ?言って、幸介さんっ!早くシタいのおっ!お願いだから動いてちょうだいっ!」
セツのキュンキュンと絡みついてくる肉襞の誘惑を完全に断ち切り、彼女の膣内で沈黙しているペニスの先端を少しだけピクピクと動かしながら幸介が口を開く。
「・・・セツさん?・・・菊さんはいったいどうしたんでしょうね?」
すっかり発情に呆けたメスの顔をしていたセツだったが、幸介の問いに一瞬ピクリと眉を動かし、狼狽の表情を見せる。
そのかすかな表情の変化を見て、幸介はある確信を持ったのだ。
・・・・セツさんは本当の事を知っている、間違いない!
「ハア~ッ、どうしてこんな時にっ・・・そ、そんな事をっ、き、菊なら下男の供に町に行っているとっ・・・そう説明しましたわっ・・・ねっ、もういいでしょう?幸介さあんっ、私と愉しみましょうっ、ねっ?幸介さんのこのカッタ~いチ〇ポで突いて欲しいのおっ!私のマ〇コも欲しがっているのよおっ!」
セツは心の中の動揺を見透かされないように、オーバーなほどの媚態をみせ、幸介の首を両手を絡ませ乳房を押し付けてくる。
「・・・それもそうですね、セツさんっ、スミマセン無粋な事をして」
・・・ズボオッ、グチャッ、グチャッ・・・
幸介はセツの両腿を抱えたまま、猛り狂った猛牛のように激しくセツの尻に腰を打ち付け、彼女の最奥をガンガンと突き始める!
焦らされ続けたセツの子宮は既に膣口側に降り切っているのか、彼のペ〇スの先端には何か壁のようなものに当たる感触がある。
「うヒイイイイ~ッ、そうっ、コレよっ、これぇ!ああっ、いいわ幸介さんっ、もっとズボスボしてぇ、チ〇ポで突いてっ!ああっ、ギモヂいいいいい~っ!」
「ハアッ、ハアッ、セツさんの子宮・・・・もう降りてきていますよ!」
「だって、だってええっ!幸介さんが焦らすからぁ!ねっ、子宮も愛してっ・・・ゴリゴリ押してっ、潰してっ、子宮を乱暴に犯してええ~っ!」
・・・・ズボオッ、ズボオッ!ズボオオオ~ッ!・・・・
「ええっ、もちろんですよ、セツさんっ!セツさん、これがお好きですよねぇ?」
ほとんど亀頭まで抜け出そうなほどにペニスを引き抜いては、腰のバネを聞かせて渾身の力でセツの淫らな子宮を殴打する幸介!
・・・その荒々しいオスの抽挿にセツは早くも甘い降参を告げる!
「あ゛あ゛っ、!イキそうっ、イキそうよっ、幸介さんっ・・・グオオッ、イ、イグっ、イグわっ!」
「ふふっ、セツさん、もう少し楽しみましょう?夜は長いのですからね」
・・・ズボオッ!・・・・
・・・セツが待ちに待った絶頂の大波に攫われようとしたその刹那、幸介は何を思ったかペ〇スを一瞬で引き抜き、辛うじて亀頭が膣口に嵌った状態まで持ってくる!
「グギイイイ~ッ、幸介さんっ、イヤああ~っ、抜かないでっ、抜かないでええ~っ、もう少しっ、もう少しなのおお~っ!」
またもや意地悪をする幸介に食ってかかるセツの目は血走って鬼女のようだ。
そんなセツのギラギラとした視線を押し返すように、幸介はセツの目をまっすぐに見る。
「・・・・セツさん?さっきの菊さんの事ですけど・・・町に行ったなんて嘘ですよね?僕はちゃんと知っているのです・・・」
「ハアッ、ハアッ・・・え、えっ?」
「ねっ、セツさんっ?僕に本当の事を言ってください!・・・菊さんは本当のこの屋敷のどこかにいる・・・・そうでしょう?」
・・・ズンッ!
幸介はそう言うと、膣口まで引き抜いていたペニスを一度だけセツの最奥に打ち込み、子宮を揺さぶると再び膣口まで引き抜く。
「んぐおおおお~っ!・・・・フウッ、フウッ、フウッ・・・」
「ねっ?セツさんっ・・・僕に本当の事を教えてくださいっ!」
・・・ヌチュッ・・・ネチュッ・・・・
「おっ、はああ~っ、そ、そんなっ・・・き、菊は町にっ・・・」
亀頭の先端が小刻みに動き、セツのキュンキュンと踊っている膣口を責め立てる・・・これをされるとオンナは膣奥深くにペ〇スを受け入れたくて我慢が出来なくなる。
セツを絶頂の一歩手前まで追い詰める幸介の狡猾な手管。
・・・男に飢えた四十女はそんな幸介のわかりやすい奸計を知りつつも抗えないのである。
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