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第二十八話 厳格な女中頭・セツの素顔 ~庭に干される恥ずかしい愛欲の証~

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 幸介が、村で一番くじ引き当てた「メス蜂」照子を抱いた六日後には、蜂ヶ谷家の女中頭・浜川セツが寝室に忍んできた。

 「幸介さんっ、笑わないでね・・・こんな、こんな四十女も、男のかった~いチ〇ポが恋しいのっ!ねっ、こんなくたびれた中年女にも愛をっ・・・一時いっときの幸せをちょうだいっ!」

 羞恥に顔を真っ赤にしながらも着物の裾をはだけ、くるりと白い尻を突きだすと、セツは四つん這いになって淫らに尻をくねらせながら幸介に交尾を哀願する。

 普段は二十人ほどいる蜂ヶ谷家の女中達を束ね、凛とした表情で女中頭として厳格な指導をしている堅い印象のセツだったが、やっとクジ引きで決まった交尾の順番が回ってくると、すっかり従順で淫らな一匹のメスへと変貌する。

 幸介は普段から屋敷の中で頻繁に顔を合わせているセツとこんな関係になることに、やや戸惑いと困惑を感じたが、目の前で揺れる正月の鏡餅のような真っ白な巨大な尻の誘惑には勝てず、フラフラとセツの背中に乗りかかる。

 ・・・それは家畜の交尾の姿勢である。

 「ハアッ、ハアッ・・・こっ、幸介さんっ、挿れてっ!助平スケベな四十女のふしだらなオマ〇コをっ、その物凄いチ〇ポで慰めてくださいっ!おっ、お願いっ・・・」

 泣きそうな声で交尾のオネダリをするセツの濃い陰毛に覆われた肉襞にペニスの先端をあてがうと、幸介はググッ・・・と腰を進めてゆく。

 「ングオオオ~ッ!おおっ・・・すっ、スゴいっ、チ、チ〇ポっ・・・何年振りかしらっ!アアッ、素敵っ、幸介さんのチ〇ポっ、硬くて反り返っていてっ・・・オオッ!私っ、もう気を遣りそうっ!」

 「はあああ~っ、セツさんっ・・・セツさんのマ〇コっ、ネットリ絡みついてきますっ・・・」

 「オッ、フウウウ~ッ!だってぇ、本物のチ〇ポなんてっ・・・久しぶりなんですものっ!いっ、いつもご主人様にっ・・・志津様に張り型で愛してもらっているけどっ、本物のチ〇ポがこんなにキモチいいなんてっ・・・ああっ!女はやっぱり男のチ〇ポ無しでは生きられない生き物なのよっ!」

 女中頭らしく落ち着いた百合の柄の結城紬の着物を着ているセツの背中に抱き着き、襟元から右手を差し込んで激しく乳房を揉み始める幸介。
 目の前に揺れる真っ白なうなじに軽く歯を立てると、甘いような女の香り・・・メスの香りが鼻腔を満たす!

 「・・・ハアッ、ハアッ・・・セ、セツさんっ・・・ここがいいですかっ?」

 若い女とはまた違う完熟したオンナの色香に、すっかり興奮した幸介がヌチャヌチャと猥褻な音を立ててセツの肉穴を犯すと、ペニスに飢え切った熟女は腹から絞り出すようなえげつない声で吼えるのだ。

 「グオオオ~ッ!幸介さんっ・・・ソコぉ!ソコよぉ!グギイイイ~ッ!子宮の裏っ、ソコをグリグリぢでぇ!ンギイイ~ッ、もっとグリグリぢでええ~っ!」

 後背位で結合している幸介のカリの下部が、すっかり熟れ切った彼女の子宮の屈折した裏側をグイグイと臍の上に押し込むと、彼女の子宮頚部はドロドロとした強烈な快楽を発するのだ!

 主人の志津に太くて長い「張り型」で長年に渡って責められ続けた四十女のソコは、すっかり快楽部位として開発されつくしていたのだった。

 犬の交尾のような格好で布団の上で四つん這いになって重なっている年の離れた男女。
 時折、二人の結合部からシャアシャアと音を立てて吹き出し、布団を派手な染みを作ってゆくのは、彼女の「潮吹き」である。

 「オハアアアア~ッ、幸介さあんっ、もっとコスって!奥コスってええっ!ゴリゴリ削ってえええ~っ!クオオ~ンッ、おおおお~んっ!」

 後背位で幸介に尻を掴まれ若くて雄々しい肉槍で完熟子宮を落とされると、えげつない咆哮を発して潮を吹き続けるセツ・・・・。

 一度目の後背位で既に陥落の兆しを見せていた熟女が、二度目の正常位でトドメを刺された頃には、彼女は白目を剥いてピクピクと痙攣し、潮ではなく失禁までしてしまい、幸介の寝ている布団の上でチョロチョロと派手に黄色いムンワリと香る液体を垂れ流していた。


 ・・・翌朝、日曜日で朝からノンビリしていた幸介が着流し姿に庭下駄を履いて、蜂ヶ谷家の広い庭をブラブラと散歩していると、女中達がタライで洗濯をして足袋や腰巻などを干してる姿が目についた。

 ふと幸介が何気なく庭の隅の方に目をやると、そこには見覚えのある柄の敷布団が干されてあった。

 昨日、夜這いに来た女中頭のセツが潮吹きと失禁ですっかり汚してしまった幸介の敷布団である。

 ・・・・あっ、僕の布団!・・・・な、なん僕がオネショでもしたみたいだなぁ・・・

 「あっ、おはようございます、幸介さんっ」

 「おはようございます・・・今日はとてもいい天気で、洗濯日和ですね!」

 女中達が一斉に顔を上げて幸介に挨拶すると、彼はちょっと困惑しながらも当たり障りのない返答をする。


 ・・・そんなところに現れたのが、なんと当のセツであった!

 「・・・あっ、セツさん、おはようございます」

 「えっ?あ、あっ!・・・こっ、幸介さんっ、あのっ・・・そのぉ、お、おはようございます!今日は日曜日でしたねっ、あっ、今朝は朝から天気がいいからお布団をっ、オホホッ・・・」

 幸介とバッタリ出くわした彼女は顔を赤らめ、しどろもどろな受け答えをする。
 互いに気まずい空気が漂い、幸介も真っ赤な顔であらぬ方向に顔を向ける。

 二人のギクシャクした雰囲気と、この敷布団の「秘密」を知っている女中達は、声を出して笑うことも出来ず、ククッと込み上げる笑いを押し殺して妙な顔をしていた。

 ・・・幸介もそれ以上会話を続けることが恥ずかしくなり、適当な挨拶をして、そそくさとその場を離れ散歩に出たのだった。




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