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第十二話 「少年に授乳する人妻」~硬直ペ〇スと母乳の出ない乳首~
しおりを挟む玄関先での聖なる「飲精」の儀式を終えた37歳の春美と〇〇歳の潤は、まるで恋人のように手を繋ぎながら、奥の夫婦の寝室へと向かう。
・・・・ガチャッ・・・・
待ちきれない二人が体を密着させるようにして寝室に入ると、春美は部屋の鍵をしっかりと締める。
8畳ほどの夫婦の寝室は、キングサイズのベッドとアンティーク調のドレッサーが置かれた落ち着いた部屋だった。
かすかに、春美の髪から漂ってくるのと同じ、甘くていい匂いがする。
・・・・ここで・・・このベッドで・・・春美さんと瑠璃のお父さんが・・・・。
潤は、その危険で甘美なシチュエーションに心臓がバクバクと高鳴り、勃起したままのペ〇スにさらに血液が集まってくるような感覚を感じていた。
「・・・ああっ、潤くんっ♥」
ベッドの脇で、潤と春美が感極まったようにきつく抱き合う!・・・「娘の元カレ」と「元カノの母親」の熱い抱擁!
重なり合った唇の中で、熱い舌がヌロヌロと絡み合う・・・恋人同士の「フレンチ・キス」ではない・・・オトコとオンナの「セッ〇ス用」の接吻、ディープ・キスだ!
「ふうんんんっ・・・ンンッ♥・・・んん・・・・」
まるで唇同士の性交!・・・親子ほども歳の離れた二人が激しく互いの唇を貪り合い、唾液を愛おしそうに交換しあう。
潤は、美しい春美の唾液をウットリとしながら貪欲に奪い、飲み干してゆく・・・甘美なメスのネクタルの味!オスのペ〇スを勃起させる媚薬・・・・。
潤の両手が狂ったように春美のワンピースの裾をたくしあげ、ショーツの中に侵入し、春美のムッチリした安産型の尻肉を握りつぶすように揉みしだく。
「・・・・んんんっ・・・ハアッ、ハアッ・・・春美さんっ・・・」
「・・・・潤くんっ♥」
・・・発情しきった二匹の獣はそのまま絡み合いながらベッドに倒れ込む!
「ああっ♥潤くんっ!」
お腹の上までたくし上げられた、淡い薔薇柄のワンピースの部屋着の中に顔を突っ込むように、春美の豊満な乳房に甘える潤。
「・・・・待って、潤くんっ♥いま・・・外すわっ♥」
発情した雄牛のように衝動を押さえきれず、春美の大きな双丘に顔を埋めてハアハアと荒い息を吐いている潤を優しく宥めながら、春美が器用にブラのホックを外し、二人を隔てる無粋な布切れをベッドの端に押しやる。
「・・・・は、春美さんのっ・・・・オッパイ!・・・大きいっ♥」
「ウフッ、潤くんっ、オンナの人のオッパイ・・・生で見るのハジメテ?」
「・・・はっ、はいっ!ハジメテですっ!」
「・・・ねっ?キテっ・・・可愛い潤くんにオッパイ・・・アゲルっ♥」
春美は、ヴォリーム満点の自分の左の乳房を右手て支え、まるで赤ん坊に与えるように、乳首を潤に含ませる。
・・・プチュッ・・・・チュウ・・・ムチュッ・・・・
〇〇歳の潤が、赤ん坊に戻ったかのようにウットリと目を閉じて、春美の豊かな乳房を握りしめ、薄ピンク色のやや大きめの乳首をチュウチュウと吸う・・・。
彼の右手は、春美の両乳房を独り占めするように空いている右の乳房を掴み、その先端にあるプックリと勃起した乳首の感触を楽しんでいる。
「ンフフッ♥・・・潤くんっ、おばさんのオッパイ・・・美味しいっ?母乳は出ないけど・・・たくさん吸ってね♥」
「フウウウンッ・・・んんっ、チュウッ・・・チュウッ・・・」
夢中で春美の乳首を吸っている潤は言葉も出せない・・・本物の赤ん坊にでもなったように、春美の乳首に吸い付いて、母乳の出ない乳首をチュウチュウと吸っているのだ。
・・・しかし同じ「乳首を吸う」という行為も、潤のそれは赤ん坊とは全く異なるものだ・・・それは彼の股間を見れば一目瞭然だ。
玄関から寝室に移動する時に、慌てて引き上げていた学生服のズボンをもどかしげに脱ぎ捨て、トランクス越しにカチカチに硬直したままのシャフトでメチャクチャに春美の太腿を突いているのだ。
ヘコヘコと腰を振るオス交尾の動き・・・◯◯歳の少年が母親のような年齢の人妻に授乳されながら、交尾の動作をしている姿は、どこなく滑稽だ。
・・・しかもそこは春美夫婦の寝室なのである。
そのテクニックもなにもない初心でぎこちない動き・・・少年の本能の発露に、春美も母性本能がジンジンとくすぐられ、それは次第に彼女の「牝」の部分の発情へと変わってゆく・・・。
「・・・・じ、潤くんっ・・・・下も・・・取っちゃいましょ?」
恍惚の表情を浮かべ、猛り狂って自分の乳房にむしゃぶりついてる可愛い雄牛をいなすように、春美が潤の腰に手を伸ばし、彼のトランクスをスルスルと下ろして足首から抜いてしまう。
上は白いワイシャツ一枚・・・下半身はピーン!と突き立ったペ〇スを丸出しにした中途半端な格好となり、フンフンと鼻息を荒げては初めて接する牝の豊かな乳房と戯れる◯◯歳の美少年。
「ああっ、潤くんのオチン○ンっ!スゴいっ♥・・・・ねえっ、潤くん?・・・おばさんのも・・・脱がせてっ♥」
「プチュ、チュウッ・・・ハアっ、ハアっ・・・はっ、はいっ♥」
春美の乳首がよほど気に入ったのだろう、既にコリコリと勃起してしまっている乳首から口を離すことなく、潤の手が春美のお尻に伸び、両手でムッチリと肉付きのいいヒップに張り付いた汗で湿った布切れを下ろしてゆく。
「・・・・ああっ、アアンッ♥・・・潤くんッ、これで二人共、下がスッポンポンになっちゃったねっ♥」
いまやワンピースを胸元までたくし上げられ、ほとんど全裸に近い格好にされている春美、上に制服のワイシャツを着ただけで、下半身まる出しで勃起ペ〇スをビクビクと振り立てている潤。
・・・・二人が決して全裸とならないのは、この不道徳で危険な、少年と熟女の逢瀬が露見しないようにするための細心の用心なのだ。
・・・・この親子ほども歳の離れた恋人同士の「秘密」の秘密を守るオトナの知恵なのである。
瑠璃が突然帰宅しても、直ぐに着衣の状態に戻り「何らかの理由で自宅に来ている娘の同級生」と「彼を応接している母親」・・・・この自然な日常の一コマに戻ることが出来るからなのだ。
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