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第五話 「ハプニング・ラブ」~勃起する少年・発情する人妻~

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 傷心の潤を励まそうと、彼の隣に移動し、体を密着させるようにソファに腰をかける春美・・・社交的で明るい春美流の他意のない、無邪気なスキンシップ。

 ギュッと潤に密着するムッチリとした柔らかい腕や大きなお尻の感触、ゆったりと編んだ髪から漂ってくるえも言われぬ甘美な香り・・・女性特有のウットリするような媚薬のような芳香。
 ・・・イヤラしい目で凝視してはイケないと思いつつも、潤の視線はすぐ目の前にある巨大な双丘に釘付けとなってしまう。


 「・・・・ぼっ、僕はダイジョウブですっ!スミマセン・・・・なんか心配かけちゃって・・・」

 「・・・・本当に、こんなカッコよくて優しい潤くんをフッちゃうなんてっ!瑠璃も困ったコねぇ!おばさんなら絶対に放っとかないわよっ、潤くんのコトっ!」

 ヒマワリのように明るい笑顔で、両手で励ますように潤の左手を優しく握り、体を擦り寄せてくる春美。

 春美が着ている薄手のミントグリーンのワンピースの胸元から、薄いピンクの薔薇の刺繍の入ったオトナの色気溢れるブラジャーがチラチラとのぞく!
 メロンのような重そうな乳房を包んでいる神秘のヴェール・・・まるで魔法にかかったように、春美の胸元から丸見えになった二つの膨らみに魅了される〇〇歳の少年。

 ・・・・あっ!ああっ・・・春美さんの・・・オッパイ!・・・お、おっきい!スゴいっ!それに・・・いい匂いっ!女のヒトって、なんでこんなにいい匂いなんだろうっ!

 春美は、娘の同級生で「元カレ」の潤が、自分の「オンナの象徴」・・・豊かな乳房に、押さえられない「牡」の衝動を刺激されていることに露ほども気づかず、笑顔で潤の手を握り続ける。

 ・・・・ムクッ・・・ムクッ・・・

 突如、潤の学◯服のズボンの股間にかすかな変化が起こり始める。

・・・◯◯歳・・・・性欲旺盛な年頃の潤の「牡」の部分が、美しい元カノの母親、春美の熟れた「オンナ」の魅力に刺激され、硬く勃起し始めたのだ!

 ・・・・こうなってしまうと、彼の意志は惨めなほど無力である。
 バクバクと音を立て響く心臓の鼓動に合わせて、彼のペ〇スはアッという間にムクムク膨張し角度をつけてゆく・・・・。

 数秒後には完全に硬直し、交尾の体勢を整えてしまった瑞々しいペ〇スがそこにあった。

 ・・・あからさまにズボンの上からも判る、そのペ〇スの勃起!まるでテントのようにパンパンに膨らみ始め、◯生服の布地をグイグイと中から押し上げる瑞々しい若茎!
 潤は、学◯服の股間に立派なテントを張ったまま、真っ赤になってうつ向いてしまう。

 ・・・その変化に春美も気づかないわけがない。

 春美はアタフタと潤の手を離し、真っ赤になって彼に背中を向ける。

 「・・・・あっ・・・・じ、潤くんっ!ごっ、ゴメンナサイっ!」

 ・・・普段からの何気ない癖で体を密着させ、手を握って励まそうとした自分の行動が、◯◯歳の潤にとんでもない結果をもたらしてしまったことに春美は激しく動揺する。

 ・・・・まさか、娘の「元カレ」の◯◯歳の少年のペ〇スが勃起してしまうとは・・・・春美は夢にも思わなかったのだ!

 「えっ、ええとっ!・・・あっ、そうそうっ!ジュースのおかわりを持ってくるわねっ!」

 激しく狼狽うろたえ、ソファから立ち上がろうとしたその刹那、自分でワンピースのスカートの裾を踏んでしまい、前のめりに潤に倒れかかる春美!

 「キャアアアアッ!」

 春美が倒れかかったそこは、偶然にもちょうど潤のパンパンにテントを張ったペ〇スの上だった!

 「・・・・ああっ!」

 ・・・・ええええっ?春美さんが僕のボッキしちゃったオチン○ンの上にっ!・・・あっ、当たるっ!春美さんのほっぺたがっ!


 「・・・ダッ、ダイジョウブですかっ?春美さんっ!」

 春美の頬に、ズボンの中でカチカチに硬直して激しくズボンの生地を押し上げている勃起ペ〇スが直撃する!

 ・・・・・ああっ!潤くんっ・・・硬いのがっ・・・ああっ、こんなに勃起してしまっているのっ?

 ・・・・ぼっ、僕のオチン○ンに春美さんの顔がっ・・・ぼ、ボッキしちゃったのが・・・バレたっ!もうオシマイだっ!・・・絶望的だっ!

 まるでコントのように見事にずっこけた春美は、なかなか起き上がれなかった・・・。

 「・・・・はっ、春美さんっ・・・」

 自分の股間に顔を埋めている「元カノ」の美しい母親・・・37歳の美熟女・春美の悲鳴に、潤は慌てて彼女を助け起こそうと手を差し伸べる。

 ・・・・しかし、彼が咄嗟に手を伸ばしたその先は、春美の巨大な乳房だったのだ!

 「・・・・あっ、んアアンッ♥」

 「・・・・えっ?あっ!・・・ああっ!・・・ご、ごめんなさいいいい~っ!」

 少年の指先が丁度乳首に当たってしまったのだろう・・・春美が今まで聞いたことのないような甘いメスの声を上げる!

 驚いてパッ!と手を離す潤・・・彼に手助けされ、起き上がろうとしていた春美の顔が再び潤の勃起ペ〇スの上に落下し、テントの先端に激しくキスをする!

 ・・・・今度は頬ではない・・・見事に春美の唇が潤のパンパンに張ったズボンの、その頂点にキスをする形になったのだ!

 「・・・・アアッ♥」

 ・・・・今度は、潤が女の子のような悲鳴を上げる。

 ・・・・イヤアンッ♥まっ、またっ・・・潤くんの硬いのがっ・・・ああっ♥スゴいっ!こんなに硬いっ!・・・カチカチに硬くなってる・・・・


 「・・・ダッ、ダイジョウブですかっ?・・・春美さん・・・・」

 「・・・・・」

 ・・・今度は、春美はなかなか顔を上げなかった。
 そのまま潤の腰に抱きつくようにして、じっと動かない春美・・・・。


 「・・・・・ねっ・・・ねえっ・・・・潤くんっ?・・・・」

 潤の勃起に顔を沈めたまま春美が囁く・・・潤が今まで聞いたことのない、春美の色っぽい声・・・鼻にかかった甘えるような牝のさえずり!

 「・・・・へっ?・・・・はっ・・・はいっ?」

 「・・・・瑠璃とは・・・セッ〇ス・・・した?」

 突然の強烈な一言・・・・思わず潤は思考が停止してしまう。
 まさか、春美の口から「セッ〇ス」などいう露骨な言葉が出ようとは!・・・・潤は夢か幻でも見ているような・・・・そんな錯覚に囚われる。

 「・・・いっ・・・いえっ・・・まだ・・・・アッ、アハハハハッ!」

 しどろもどろしながら、それだけ言うのが精一杯だった。

 「・・・・潤くんは、女の子としたことはあるの?・・・・セッ〇ス・・・」

 頬擦りするように少年の勃起に顔を寄せ、春美が発する耳を疑う一言・・・・。


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