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第十八話 「啼かせる少年、淫らに踊る熟女」
しおりを挟む【前回までのあらすじ】
夜の帳の降りたラケシス砦の地下室、そこには素っ裸で絡み合う主従の姿があった・・・オトコとオンナになって互いの身体をまさぐりあうクロミスとパリス。
チュウチュウと音を立てて、まるで赤ん坊のようにクロミスの乳房に吸い付いているパリス。
・・・・ああっ、パリスのコレっ・・・熱くて火傷しそうっ・・・。
そのピーン!と力強く真上を向いて、既に交尾の準備を整えている瑞々しいペ〇スの尖った先端を、クロミスの指がさすってやる・・・・サワサワと優しく羽根箒のように。
「ああんっ・・ん、んんっ・・・クロミス様あっ♥」
駄々っ子をあやす母親のような慈愛に満ちた愛撫、パリスがたまらず腰をクイクイと上下し始めオスの交尾の動きを始めてしまう。
暴れるようにクロミスの指に押し付けられる火傷しそうに灼熱したペ〇ス。
「・・・・あっ、まだよっ♥・・・まだ出しちゃダメっ!・・・いい?パリス」
クロミスが、パッ!・・・とペ〇スから手を離して、イヂワルっぽく笑う。
ビクン!・・・ビクン!・・・と頭を振って、その度にピュッ!・・・ピュッ!・・・と我慢の涙を飛ばす若い肉茎。
「うああっ・・・ああっ・・・」
パリスの可愛らしいペ〇スが、まるでクロミスの仕打ちに抗議するかのように激しく頭を振り、口からはせつない吐息が漏れ始める。
「ハアッ・・・ハアッ・・・ク、クロミス様ぁ・・・僕っ・・・」
ピュ~ッ!ピュ~ッ!・・・錐のように尖ったパリスの生殖器の先端から、再びオスの我慢の涙・・・人間で言うカウパー氏腺液が間欠泉のように射出され、クロミスの指を汚す。
パリスは、あとほんの少し・・・クロミスの白い指先で、その先端をひと撫でされるだけであっけなく射精しそうな予感に怯える。
慌てて、キュンと肛門の括約筋を締めて、射精感を押さえるパリス・・・。
ピクン!・・・ピクン!・・・そんなパリスの焦りをあざ笑うかのように、若いペ〇スは、精いっぱいの自己主張をして、マグマのように熱い精液をその先端から射ち出したいと駄々をこね始める。
「・・・・ほらっ、パリスっ、いいコだから我慢するのよ♥・・・オトコのコでしょ・・・」
パリスの真っ赤に火照った耳朶から首筋にかけて、キスの雨を降らせるクロミス。
「ハァ、ハァ・・・はっ、はいっ・・・・僕っ、我慢しますっ・・・」
パリスがギュッと何かを堪えるように目をつぶってコクコクと肯く。
「パリスっ、ねえっ♥・・・あれを・・・してちょうだい・・・・」
クロミスが恥じらうように汗ばんだ両腿をゆっくりと開いてゆくと、パリスは仔犬のように彼女の股間に這いつくばり、嬉しそうにヌメヌメと粘液で濡れる花弁に指を突き立てる。
すっかり躾けられた可愛い仔犬・・・ご主人様の命令を忠実に聞いていれば、あとで思う存分射精させてもらえる!ガチガチに勃起してジンジンと疼くペ〇スからピュウピュウと精液を射ち出すお許しをもらえる!
・・・・ご主人様のヌルヌルに熟れた膣穴が待っている!
期待に胸を躍らせて、パリスは一生懸命にクロミスの熟れきった女陰に御奉仕する。
・・・・ジュクッ・・・ジュクッ・・・粘っこい水音が響いて、ドロドロとした愛液がパリスの細い指先で外へと掻き出される。
「おうううっ・・・パリスっ、上手よっ・・・あぁっ、ソコっ♥・・・ソコぉ♥」
すっかりご主人様の弱点・・・メスの甘いヨガリ泣きを引き出す場所を習得したパリスが、リズミカルにクロミスの膣穴を掘り返す。
グボッ♥・・・グボッ♥・・・クロミスの完熟したヌルヌルの膣壁が、パリスの指先に絡みついて、捕食するように締め付けてくると、粘り気のある水音がさらに大きくなって地下室に妖しく響く。
「ヒイッ、ぐひいっ♥・・・パリスう♥・・・素敵よおっ、ねっ、もっと上のトコ・・ああっ、そ、ソコよっ、ソコを押し込んでっ!」
430歳の貪欲な肉体は少し恥じらいながらも、膣口から少し入ったところ、丁度牝茎の真下にあたる部分への刺激をオネダリしてしまう・・・そこは人間で言うと丁度「Gスポット」と言われる部分なのだ。
そこを激しくコスられ押し込まれると、クロミスの豊満な肉体は堪え切れずに淫らなダンスを踊ってしまう。
毎晩のようにリュネに開発され、すっかりその快感を身体に覚え込まされたクロミスの性感帯・・・・その部分を集中的に攻撃してくる可愛い少年の指先に、クロミスはあっけなく陥落してしまう。
・・・・少年の指先一つで踊らされる430歳の熟女。
「ンひいいっ~♥・・・お゛っ・・・お゛お゛っ・・・パリスうっ♥私っ・・・」
パリスの目に触れないように手製の「牝茎覆い」に包まれた男性のペ〇スのような巨大な牝茎が、ビュッ・・・ビュッ・・・と力強く射液を始め、覆いの中に射ち出された無精液がドロドロと牝茎の根元を伝ってパリスの指が埋まっている花弁を濡らしてゆく。
・・・・ああ、私ったら、お漏らししちゃって♥・・・・またっ、パリスの指で・・・射液してしまったのね・・・このコの可愛い指先で・・・。
パリスも牝茎覆いの中でクロミスの牝茎が「アレ」を吐き出したのに気づく。
ムワッ・・・と漂ってくる「あの」匂い。
それはクロミスの手で愛撫され、ピュッ・・・ビュッ・・・と小さく我慢の涙を溢れさせていた射精寸前のペ〇スをあっけなく暴発させてしまう。
キューン!・・・と弾ける前立腺、パリスは慌てて括約筋を締めて精液が尿道に殺到するのを阻止しようとするが、爆発するように湧き出る快感の前についに我慢出来なくなり、ついに「お漏らし」は始まってしまった。
「・・ああっ、ンアッ♥・・・クロミス様あ・・ゴ、ゴメンナサイいいっ!」
パリスはそれだけ叫ぶのが精一杯だった。
彼の言葉が終わらないうちに、まったく手も触れていないパリスのペ〇スがビュ~ッ!と激しく精液を射ち上げる!
「ああんっ・・・パリスぅ・・・・出ちゃったの?・・・ああっ・・・」
「ハアッ、ハアッ・・・ごめんなさいっ・・・ゴメンナサイっ、クロミス様っ・・・」
パリスが泣きそうな顔になる。
ビックン!・・・ビックン!・・・と頭を振りながらクロミスめがけてネバネバとした精液をまき散らすパリスのお漏らしペ〇ス。
またもや息もピッタリに射液と射精をしてしまった「お漏らし」主従・・・。
「・・・ゴメンナサイっ、クロミス様っ・・・あの匂いで、また我慢出来なくて・・・」
クロミスも頬を紅潮させてパリスの射精をウットリと眺めている。
「ハアンッ・・・仕方ないわねっ・・・でもいいわっ・・・どうせ一度の射精じゃ終わらないんだものねっ♥」
クロミスは、いつもは厳しい表情を和らげて、優しくパリスに囁く・・・夜にだけ見せる「オンナ」の顔。
「ねっ?パリスっ・・・まだ出し足りないんでしょ?」
「はっ、はいっ!・・・全然っ・・・」
パリスが間髪入れず答える。
一度射精したくらいではびくともしないパリスのオスの部分は、何事もなかったようにピクピクと震え天井を向いたまま盛んに頭を振っているのだ。
「パリスっ・・・じっとしてて♥・・・綺麗にしてあげるわ・・・」
クロミスが大胆な行動にでる。
膝たちになったパリスの股間でピーン!と突っ立っている可愛らしいペ〇スに顔を寄せて、その尖った先端をプチュッ・・・と口に含んだのだ。
430歳の女主人が跪いて、140歳の召使いの少年の硬く勃起したペ〇スにフェラチオ奉仕をする・・・倒錯した主従関係。
「・・・うあっ、クロミス様ぁっ・・・僕っ、キモチいいっ!」
クロミスは、快感をストレートに言葉にして伝えてくれるパリスを愛おしいと思った。
・・・・ブヂュゥッ、ジュルッ、ジュルゥ・・・
「・・・・ろう、パリスぅ、きもひいいっ?・・・きもいいいっ?」
・・・ビチャ、プチュウウッ・・・・
元は王宮の侍女長も務めた貴族の子女、クロミスが、まるで娼婦のようにイヤラシい音を響かせて、召使の少年のペ〇スを美味しそうに舐めしゃぶる。
「ハアッ、ハアッ・・・クロミス様ぁ、オチン〇ンがっ、オチン〇ンがトロけそうっ、ああんっ♥うああんっ♥」
パリスがまるで女の子のように可愛い声で快感を訴える。
・・・やだっ、パリスったら、可愛らしい声で鳴いちゃって・・・。
その甘い鳴き声を聞いて、クロミスの牝茎覆いの布地の中で、少年のペ〇スよりずっと立派なメスのペ〇ス・・・牝茎が、節操なくピュッ!と先走りを飛ばす。
「・・・・ぷはああっ♥」
クロミスは、パリスのペ〇スから口を離し、クルッと後ろを向いて大きく張った丸い尻をパリスに向ける。
「ねえっ、パリスっ!・・・私も、もう我慢出来ないのっ、キテっ!ねえっ、キテっ♥」
貴族であり、主人でもあるクロミスがまるで娼婦のように交尾をせがむ。
後背位、それは牝茎の勃起を男性に見られないようにする、リュケメネス族の貴族の女性が好む体位だった・・・・。
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