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第十六話 「背徳の主従、禁断の膣内射精」
しおりを挟む【前回までのあらすじ】
秘かに互いを求めあっていた主従は、クロミスがパリスの自慰を目撃したことで一気に燃え上がる。
ついに一線を越えてしまうクロミスとパリス・・・繋がる二人。
「・・・こっ・・・ここよっ!パリスっ!・・・きてっ!ねえっ、キテっ!」
突然豹変するクロミス・・・年端もいかない少年に子宮口まで弄ばれ、430歳の熟れきった肉体は我慢の限界を超えて少年のペ〇スを切望する。
「えっ・・・あ、ああっ、クロミス様っ・・・」
戸惑うパリスを引き寄せ、宙に向かってピュッ!・・ピュッ!と先走りの涙を飛ばしているペ〇スを握るように捕まえ、その尖った先端を膣口にあてがうと、すっかり泣き出している熟れきった肉の園に押し込むようにして、そのまま結合させる。
ズブウッ!・・・熟女の秘めた鍵穴に、そこにピッタリと嵌合するキーが差し込まれ快楽の扉が開く。
・・・結合する二人・・・セッ〇スを始めてしまう主人と召使い・・・・。
「うああっ、クロミス様ぁ!」
「ぎひいいっ♥・・・パ、パリスうっ・・動いてッ!そのまま動いてっ!・・・ねっ、動いてっ♥」
女主人と召使の少年は、そのまましっかりと抱き合って踊るように交尾を始める。
クロミスの両手両足は、まるで捕食するように貪欲に少年に絡みつく。
「うおおおっ♥・・オオッ♥・・硬いっ・・・素敵っ、素敵よおっ、パリスうっ♥」
少年の尻に絡めた両脚で、ユサユサと淫らな動きを強いる430歳の熟女。
・・・それに応えるように、140歳の少年も力強くクロミスの熟れた肉穴を犯し始める。
貪るように互いの肉体を求めあうクロミスとパリス・・・主人と召使が、オンナとオトコになった瞬間。
「おひいいっ♥パリスっ・・もっと突いてっ!奥を突いてぇ♥あぁ、奥うっ♥」
ヌチャヌチャと淫らな音を立てて、少年の生白いペ〇スが、熟女のローズピンクの女陰を出入りする。
ポッテリと充血した大陰唇が、陶器のようにスベスベのペ〇スに纏わりついて、伸びたり縮んだりを繰り返す・・・まるでクロミスの女陰が、少年のペ〇スと嬉しそうに戯れているかのような光景。
恋人同士のように硬く抱き合い、互いの性器を求めう主従。
しかし、その二人の愛のひと時は、パリスの切ない声で現実に戻された。
・・・パリスが切ない声で射精感を訴えたのだ。
「あ~っ、ああっ!・・ク、クロミス様ぁ・・・僕っ!・・もうっ・・・」
年齢も身分も超えてオスとメスの快楽に浸っていたクロミスは、その一言で残酷な現実に引き戻される。
「あっ、待って!パリスっ・・・ダメよっ・・・中ではダメっ!我慢するのよっ!」
貴族と平民、430歳と140歳・・・そして、主人と召使い。
膣内での射精はあってはならない・・・それだけは許してはいけない最後の一線。
「パ、パリスっ・・・中はダメなのっ!ねっ、出そうになったら・・・アアッ♥・・・抜くのよっ!」
しかし、童貞を喪失ばかりのパリスにそんな器用な芸当は出来るはずもない。
「・・・あっ・・アアッ・・・ウウッ♥」
膣内からペ〇スを抜き去る間もなく、パリスはクロミスの膣内で弾けてしまいそうになる・・・禁断の「お漏らし」が迫る。
「あっ・・・あっ・・・ゴメンナサイいっ!・・・クロミス様ぁ♥」
「ああっ・・抜いてっ!パリスっ!」
「・・・あっ、ああ~っ・・・ゴ・メ・ン・ナ・サ・イっ・・・」
ビュ~ッ!ビュウッ!
親子ほども年の違うクロミスの中で「オトコ」になったばかりの少年のペ〇スは、ビュウビュウとクロミスの奥深くで禁断の膣内射精を始めてしまった。
射精が始まってしまうと、オスの思考は停止する・・・・膣内からペ〇スを引き抜くことも忘れて、射精に没頭するパリス・・・。
「ふうんっ・・んんっ・・・ク、クロミス様ぁ♥・・・ごめん・・なさいっ・・」
クロミスに抱き付いたまま、少年のペ〇スはドクドクと熟れ切った430歳の胎内で精を撒き散らす。
少年特有のプリブリとゼリーのような濃厚な愛のプレゼント。
パリスは、射精が始まったペ〇スを引き抜くどころか、クイクイと腰を擦り付け、さらに女体の膣奥深くに精液を届けようと動いてしまう・・・オスの交尾の本能なのだ。
・・・ああっ、熱いっ!・・・パリスっ、間に合わなかったのねっ・・・火傷しそう・・・私っ、膣内射精されてる・・・このコの精液が私の中に吐き出されているっ♥
禁断の迸りを受けて、クロミスの淫穴はゾクゾクした快感に震え、膣壁がキュンキュンと踊り出す。
膣内射精されている間、クロミスはパリスの身体を無理に引き離そうとはしなかった。
心とは裏腹に、クロミスの熟れた肉体は少年の精液を欲しているのである。
・・・ああ、私ったらパリスに膣内射精されて・・・悦んでるの?
少年の精を体の最奥で受け止めた次の瞬間、クロミスのもう一つの性器・・・極限まで怒張し、ビュッ・・・ピュッ・・・と先走りを射ち出していた巨大な牝茎が激しく身震いして・・・弾けた。
・・・・オオッ♥・・・出るっ♥・・・射液するううっ♥・・・私っ、膣内射精されてっ・・・牝茎が射液してしまううっ♥ああっ、ダメっ!射液はダメっ♥
ビシュウッ!・・・ビシュッ!・・・クロミスの願いも空しく、堰を切ったように猛烈な射液をする牝茎。
溜まりに溜まった無精液が、怒涛のように牝茎から噴き出る。
クロミスが無意識に、硬く勃起した牝茎の尖った先端から迸る大量の無精液を右手で受け止めると・・・ムワアッ・・・とジャコウのような匂いが辺りに広がり始める。
「ハアッ、ハアッ・・・ク、クロミス様ぁ・・・」
パリスは、ついさっき自分のペ〇スを猛り狂わせ、痛いくらいに勃起させた匂いの正体を初めて知った。
自分のペ〇スが埋まっているそのすぐ上で、クロミスが必死に隠している部分・・・それは自分のペ〇ス同様硬く突き立っている肉の棒のようにも見える。
クロミスはその部分から、あのニオイの元・・・自分のペ〇スを硬く勃起させてしまう「無精液」を放出しているのだ。
ビュウビュウと射液しながら、クロミスが少女のように恥じらいながら哀願する。
「・・・ああんっ・・・パリスっ・・・そこは、そこは見ないで・・・お願いッ、お願いだからっ♥」
高貴な貴族の子女であるクロミスは、まだ少年とはいえ「男性」であるパリスの前で激しく射液してしまったこととに激しい羞恥心を感じていた。
・・・パリスに射精された瞬間にイッてしまうなんてっ・・・ああっ、私・・・レディ失格ね♥・・・はしたない女っ・・・。
「・・・ゴッ、ゴメンナサイっ・・・クロミス様っ・・・僕、我慢が出来なくて・・・」
命に背いて、クロミスの中を自分の精液で汚してしまったパリスは、クロミスに激しく叱責されると思ったのか、少し怯えてクロミスに言う。
・・・まだ、二人はしっかりと結合したままだ・・・。
しかしクロミスはパリスのそんな恐れとは正反対の優しい口調で言った。
「・・・仕方ないわ、パリス・・・初めてだったんですもの・・・でも、次は中で出してはダメよ・・・中は・・・絶対ダメなの・・・いいこと?」
「・・・は、はいっ・・・クロミス様っ・・・」
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あっ、パリスったら、まだ射精してるっ♥・・・あっ、私もっ・・・おっ、オオッ♥・・・またっ♥・・・また出るっ♥
ピュッ!・・・クロミスの牝茎が思い出したように無精液の残滓を射ち出す。
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