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第八話 「搾精する指先」~可愛い野獣~
しおりを挟む髪から顔から、 蒼い性臭を放つ自分自身の濃厚なオスのエキスでデコレートされたアルシュ。
ソフィアが慌てて彼にハンケチを渡そうと前かがみになった瞬間・・・ロルシュも弾ける!
「あ~っ♥ソフィア様あっ・・・僕もおっ♥・・・ああっ、出るぅ~♥」
ビュウウっ!・・・ビュウッ!ビュッ!
「アアンっ!ち、ちょっとっ!・・・ロルシュまでっ?」
アルシュに負けないくらいの勢いで、宙高く白い牡液を噴き上げるロルシュ。
・・・・ああ、ロルシュもスゴいっ♥・・・こんなに勢いよく射精してしまって・・・。
慈母女王ソフィアの手で無事「搾精」を終えた双子の美少年は、真っ赤な顔でハアハアと荒い息を吐きながら、モジモジと腰を動かし続ける。
・・・・トロッ・・・・トロッ・・・・
ハンケチで拭いてあげるのも忘れ、二人の初々しい精の放出を呆けた顔で眺めているソフィア。
彼女の指先が添えられたままの二本の若茎が、尿道に残った精液まで全て出し切ろうと、ピクピクと脈動する。
・・・・可愛いオスの本能。
・・・ふ、二人共っ・・・凄かったわ・・・まるで聖餐祭のお祭りの花火みたいに高く精液が噴き上げられてっ・・・もう部屋中スゴいニオイっ♥・・・・この年頃のオトコのコのアレって・・・とっても濃いのねっ・・・この匂いっ・・なんか、私までヘンになりそうっ・・・。
・・・ハッと我に返ったように、二人に微笑むソフィア。
「あらあらっ、二人共っ、い~っぱい出したのねっ♥・・・でも、これで落ち着いたでしょ?殿方は一回出すと落ち着くのよね?さあ、これでゆっくり寝られるわよっ」
ソフィアは、夜な夜なペ〇スの勃起に悩む二人の美少年の「搾精」の大役を果たし、ホッと一息ついてあちこちに盛大に飛び散っている二人分の精液を、ハンケチで拭いてあげようと手を伸ばす。
「え、えっと・・・ソフィア様ぁ・・・僕ぅ・・まだ収まらなくてっ・・・」
「はあんっ♥僕もっ・・・まだ硬いまんまなんですぅ・・・」
トロトロと先端部から精の残滓を涙のように垂らしながら、未だに天井を睨むように反り返っている日本のペ〇ス!
・・・・ソフィアの知っている、射精を終えるとすっかり落ち着いて通常のサイズに戻る成人男性のペ〇スとは全く異なる初めての経験!
ソフィアの顔に驚きと困惑が広がる・・・少年の絶倫ペ〇ス!一度の射精ではびくともしない野獣のような逞しいオス!
「・・・えっ?ええっ?嘘っ!・・・・ま、まだなのっ?一度出しているのに・・・まだ硬いままなんてっ・・・」
・・・ピックン♥・・・ピックン♥・・・・
双子の兄弟は、口より先にペ〇スで返事をする・・・健気にソフィアに向かって頭を振るそそり立つペ〇ス!
「・・・・はい・・・まっ、まだっ・・・ウズウズしてっ♥・・・ソフィア様に、今のもう一度・・・して欲しいですっ・・・」
「・・・ソフィア様ぁ♥・・・僕もっ、またソフィア様の指でっ・・・射精したいですっ♥」
・・・・わ、若いコって・・・・スゴのねっ!・・・一度射精してるいるのに、まだ小さくならないなんてっ!・・・でも、これも仕方ないのよね?このコ達のせいじゃないのっ・・・男のコの生理現象だから・・・。
「・・・二人のココっ、とっても元気なのねえっ!ちょっとビックリしちゃった・・・でも、いいわよっ♥・・・二人が満足するまで・・・シテ・・・あげるわっ♥」
・・・慈母女王ソフィアの白い指先が、再びゆっくりと二本の若茎をしごき始める・・・。
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