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第九話 「触手の淫らな牝茎イヂメ」~吸精されるプラティーヌのメスのペ〇ス~
しおりを挟む深いアクメの深淵に沈んでしまった女王ラーナ・・・その隣で終わりのない、メスのペ〇ス・・・牝茎の勃起に悶え苦しむ、ウーラフォス族のふたなりエルフ・プラティーヌ。
「・・・ハアッ、ハアッ・・・お願いっ・・・もう許してっ・・・」
・・・・彼女の哀願をあざ笑うかのように、萎える事を許されず、ピーン!と激しく勃起し、天井を向いている牝茎に一本の触手が伸びて近づいてゆく・・・・。
それを見た瞬間、プラティーヌの顔が恐怖に引きつる。
「・・・・ああああっ!イヤッ・・・それはイヤよっ・・ねえっ、許してええ~っ!」
彼女の意思とは関係なく、催淫成分で激しく勃起している両性具有のエルフ、ウーラフォス族の「メス」のペ〇ス・・・牝茎。
その根本から粘膜がむき出しになった、先端が尖った肉の杭に、一本の触手が引き寄せられるように近づいてゆく・・・触手は、彼女のペ〇スの先端から流れ出ている「我慢の涙」のニオイに惹きつけられているのかもしれない。
トロトロと透明な「我慢の涙」を垂らし続けている尖った牝茎の先端に、ヌメヌメとした触手の先端がイヤらしくキスをする。
・・・チュルンッ、チュルッ・・・ピュルッ・・・
触手の先端の穴から飛び出したムチの鞭毛がプラティーヌの亀頭を舐めるように刺激してゆく。
「ああっ・・・ああああんっ♥・・・オフウッ♥・・・いっ、イヤぁ!」
ピチャッ・・・ピチャッ・・・・
プラティーヌの尖った亀頭の先端からトロトロと溢れ出る我慢の涙を存分に味わった触手は、次の行動を起こす!
・・・ヌポオオオオッ!
触手が大きな口を開けて、そのまま20ルリーブもあるような彼女の牝茎をズッポリと触手の先端から呑み込んだのである!
「おっヒイイイイ~っ♥」
・・・・それは不思議な光景だった・・・ふたなりエルフの、ヒト族の男性並みに長大な牝茎を、触手が頭からスッポリと根本まで覆っているのである!
肉のコンドーム!を被せられたようなプラティーヌのメスのペニス!・・・・まるで触手とセッ〇スしているように、ピクピクと上下に震えてしまう我慢できない牝茎・・・。
「おうううん~ッ♥・・・イヤよっ・・・コレはっ・・イヤっ♥搾り取られるっ・・・全部っ!」
ヒト族の男性が使う、柔らかい植物の茎で作った筒状の「自慰具」のように、スッポリとプラティーヌの牝茎を飲み込み、ウネウネと蠢き始める触手!
「・・・グヒイイッ♥・・・イヤッ、出そうっ・・・ああっ、出そうっ♥・・・・」
・・・・射精を促す絶妙な締付け!ヌメヌメとした内部!・・・プラティーヌの立派なメスのペ〇スは、思わず不気味な触手の中に吐き出してしまう!・・・ドロドロに濃厚なメスの精液を!
「・・・・んむうううう~っ♥・・・出るっ!でるううう~っ♥射精っ・・・しちゃううっ♥」
ビュウウウ~っ!ビュウウウ~ッ!ビュ~ッ!
二度目だと言うのに、物凄い量の精液が、触手の内部に放出される!
「・・・・ああっ、吸われるっ・・・吸われるううっ・・・」
プラティーヌが射精しながら、強烈な快楽と絶望のない混ぜになった声で喘ぐ・・・彼女は今、射精と同時に体内の精気を吸収されているのだ!
いくら生命力の強いエルフと言えども、二度の立て続けの「吸精」は激しく体力を消耗するはずてるある・・・・。
ハアハアと苦しげに肩で息をしているのは、射精による快感のせいだけではないようだ。
・・・その時だった・・・。
「・・・・ウウッ・・・ウオッ・・・・」
柱の影となり今まで気づかなかったが、奥の方の触手の塊から明らかに男性の声がしたのだ!
「・・・えっ?男の人の声っ・・・男性もいるっ!・・・女性だけではないんだ!」
サージュが目を凝らして大広間の奥の暗がりを見ると、プラティーヌやラーナ女王同様、触手の中から身体だけを露出している全裸の男性が見えた。
・・・・30代の髭面の男性・・・ヒト族の男である、やはり魔物を狩りに、この迷宮に入り込んだ私設討伐隊の隊員なのだろう・・・しかしその姿はやせ細り肋骨が浮き出て見える。
「・・・アウッ・・・オオっ・・・」
苦しげに喘ぐその男の股間も、両性具有のプラティーヌ同様勃起している。
男が絶頂に達したしたのであろう・・立派なペ〇スがビクビクと震えるが・・・・精液は一滴も出ない・・・既に精液はとうの昔に枯渇しているのであろう。
「・・・・オウッ・・・」
男は、「空射ち」の絶頂を迎えた瞬間、ガックリと首をうなだれ、そのまま動かなくなってしまった・・・。
と、同時に、今まで彼に絡みついていた触手が一斉に男を開放して、男の体はドサリと床へと堕ちる。
・・・・彼は精気を吸い尽くされ、サージュの目の前で息絶えたのである!
射精を伴う男性の性的絶頂は、女性よりもずっと体力の消耗が激しいのであろう・・・そうして、触手の催淫成分に侵され、激しい射精を繰り返した結果、精力を消耗して死に至ったのだ。
この大広間に生存しているヒト属やその他の種族に「女性」が多い理由はこれで判明した。
・・・あの男の人・・・死んでしまった!・・・・僕も・・・僕もすぐにああなるのかな?
サージュの全身はブルブル震と震えだし、頭から冷水を浴びたように冷や汗が吹き出てくるのだった・・・。
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