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旦那さん(正式)との生活
悪魔だっ
しおりを挟む雫に振り返ろうと言われたものの答えが未だに分からない僕は熱くて固い欲に止まってと言い続けていた
こんなにたくさん、気持ちいいのいらないっ
「あぅんっ!だ、だめ、、、きもちいいの、、あ、あんっ」
「可愛いね、俺の舞白」
「ああっ、、、ふ、しずく、キス、、しよ、、、っふぅ、ちゅ、んんっ」
雫からの強い快楽に抵抗するのを僕は諦めてキスを強請る。せっかく雫が起きてくれたんだから、一人でする寂しさを思えば幾分もこっちの方がいい
「ん、はぁ、、、舞白、可愛い悪戯、、、何かわかった?」
「ん、ちゅ、、、んぇ?わ、わかんにゃい、、ちゅ、んんっ、ふぁ、、、ちゅ」
急にキスを止められて少し残念に思っていると雫から可愛い悪戯をまた聞かれた、、、けど何も思いつかない。こんな状況じゃ頭が働かない
そんなこと、つゆほどにも思っていない雫に与えられる快楽に脳を犯される。僕の大好きなキスも再開されて、さらに何を聞かれているのか分からなくなっていった
「、、、、ふふふ、分からないかぁ」
「あああっ?!おなか、おさないでっ、、、つよ、、これつよいっ、、、あぁ、ああ、ひあ、イ、、、イっちゃ!、、、、、あ、、、んふ、、ん、ぐ、、、、、、っ!!ぁ、ぁえ?、、ぁ」
「深めにイっちゃったね?可愛い、もう一回、体勢変わろうね~は~い、ごろ~ん」
「んんっ、はぁあ!っあ?な、なに?」
雫が僕の中から出ていったと思ったら布団に転がされた。急展開についていけない僕は雫を見つめるけどにこにこしていて真意が分からない
「ふふふ、こんなにグズグズになって可愛いなぁ、、、ね?舞白」
「あっ?!だ、だめ、、、そこ触らないでっ」
「イきたくてずっとビクビクしてるもんね」
雫に帯で止められた僕の息子くんをすりすりと撫でて弄ぶ。イけないのに気持ちよくなるだけなのに、雫から奥をこつこつと突かれる快楽で忘れていたのに
雫のせいで思い出してしまった
「舞白ってば、お酒飲んで俺にグズグズにされちゃったから、、、頭働いてない?いつもなら気づくもんね、、、せっかくなら今日は最後まで、このままでいとく?」
「、、、っ!?や、やだ」
「俺は可愛い舞白を見れて楽しいし」
「?!お、おねがいっ、、、これ、とって」
雫は心底、楽しそうに僕に笑いかけてくる。どうしてそんな恐ろしいことを言えるのか、あくまだ、、、雫は悪魔なんだっ!
頑張って雫にいやだ、おねがいと言うけど、え~?どうしよっかな~、なんて楽しそうに言ってかわされるだけだった
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