貴方のお嫁さんにはなりません!!!このばかぁ

白藍たんぽっぽ

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旦那さん(正式)との生活

寂しいし愛おしいから酔った

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 僕は今日、そのつもりだった。そりゃ酔ったり寝ちゃったり、ご飯食べたりしちゃったけど!お風呂で雫がたっていたのは興奮からくるものではなく疲れマラ、、、というやつなのでは?!
 そうだよね、だって行き先を決めないできた新婚旅行は今日で二週間目を迎える。そう長いこと外出して外での刺激をたくさん受けているのだ。僕は移動中とか雫に甘えて寝かせてもらっていたけど、いつ起きても雫は起きていたから僕よりも疲れが溜まっているんだと思う


「ごめんね雫」


 それでも僕はむらむらしちゃって大好きな人が目の前にいるからはしたないって思われても仕方ない。ちょっとくらいいいよね?うん、夜這いをしよう
 でもそれをするにはまだ頭が冷静すぎる。だから飲みきれなかった缶ビールたちを部屋にある小さな冷蔵庫に入れたのを取り出し雫を起こさないようにかしゅっと音を立ててあける。


「っんく、ん、、っんく、んぱぁ、はぁ」


 本当はだめだけど缶ビールを一気飲みする。こう見えて僕は飲み方さえ間違えなければザルだからね!ちょびちょび飲めばいくらでも飲めるんだ、一気に飲むと酔っちゃうからだめだけど、、、
 今回は酔わないとダメなので頑張って一気に飲んだ、よし、これで大丈夫だ


 雫の布団に潜り込み腕枕をしてもらって今度は背中に雫の熱が伝わる。僕は雫の手を借りて口に含んだ。僕のお尻はもう濡れていて静かな部屋にクチュクチュと音が響いてしまう


「ん、、、、ふぅ、ぁぁ、、、んぁっ」


 声が漏れてしまわないように雫の指をもにゅもにゅと食べているけれどあまり意味はない。だって雫の節くれだった男らしい太くて力強い手を前にしたら甘えてしまうから、、、
 寝ているから動かない手で頬擦りをしたり頭を擦りつけたりして撫でてもらっている、なんて状況を作った。そうすると後ろはキュンキュンとして僕の物足りない指を締め付ける。もう後ろには三本も挿入っていて馴染ませるために拡げたり、締め付けたりして雫を迎え入れる準備をしていた


「ん、、、しずく、、ひぁ、、ん、、はぁ、もう、いい?かな、、、んっ」


 解すのはもう十分だろうと判断して後ろから指を抜く。手はグチョグチョに濡れていて手元に用意していたタオルで恥ずかしさを紛らわすようにゴシゴシと急いで拭った


 名残惜しいけど、雫の手も離して布団の中に入り雫の逞しい身体の上に跨いだ。胸の方に僕のおしりがある。体重をかけたら起きてしまうからちゃんと自分の足で辛いけれど身体を持ち上げている
 服をめくって雫の息子君を発見すると手で掴んで支え先を口に含んだ


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