貴方のお嫁さんにはなりません!!!このばかぁ

白藍たんぽっぽ

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旦那さん(仮)との生活

セクシー

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 お風呂から上がる頃にはそういう雰囲気になっていて雫に寝室までお姫様抱っこで運ばれそうになったのを何とか阻止する。理由は簡単。そう、雫のために僕はえっちぃなセクシーパンティーを買ったのだ!


「先に雫は寝室で待ってて?準備してから行くから、ね?」

「解すのは俺がやりたい」

「わかってるよ、それじゃないから」

「じゃあ準備って何?舞白」


 なんて言えばいいんだろうと思いながらも雫の背を押しながら見てからのお楽しみだから!ってことを伝えて寝室に押し込んだ。僕はその足で仕事部屋にむかう。雫への隠し物に適してるのはこの部屋しかないからね、ふふふ
 僕は雫の寝言を参考に以前、裸エプロンを着た。今度は下着で色も真っ白のフリフリで可愛い感じのを選んだ。僕が着ても似合わないと思うけど男物から探したから変じゃないだろう。
 胸を隠す気があるのかと疑いたくなる布面積にそのまま薄いレースがおへそ辺りまでワンピースのように降りている。下は玉もちゃんと溢れずにしまわれているけどお尻は全開で隠れていない。実はTバックですらない


「ふふふ、覚悟しな雫!」


 僕は寝室の前でそう呟き、扉をいきよいよく開け放つ。雫はベッドに腰掛けてこちらに体を向けている状態で待っていたみたいだった。ゆっくりと上から下まで見られている。けど雫は何も言わない
 も、もしかしてあまりにも似合わなすぎて言葉を失っているっ?!失敗?


「、、、あぁ、天国かな?」

「、、、っ?」

「ふぐっ」


 何か呟いたと思ったら急にくるしみだした


「雫?!だ、大丈夫なの?」


 急いで雫のそばまで駆け寄って声をかける。どこか痛いところはあるのか、救急車を呼んだ方がいいのか聞くけど答えはもらえない。すると突然、がばっと顔を上げて僕をその逞しい体へと閉じ込める


「し、しずく?大丈夫?」

「、、、舞白」

「な、なに?」

「舞白は俺を殺すつもりなの?」


 え?そ、それほど似合わなかったのか。雫の言葉にショックを受けているとそれを察したのか違うんだよ、舞白が可愛いすぎて胸が苦しいんだよという


「?どういうこと?変じゃなかったってこと?」

「変じゃない、可愛いよ。俺が舞白を変に思うことは一生ないから」

「せ、成功した?、、、雫は嬉しい?」

「嬉しい!好き!舞白!」


 強く抱き締められたあとはベッドへと優しく降ろされる。まるで宝物を置くように


「舞白は俺を喜ばせるのが本当に上手だね?」


 雫はお色気たっぷりに微笑み僕の耳元でそっと囁く

 
「今日は寝かさないから」


 あぁ、僕どうなっちゃうんだろ


 
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