貴方のお嫁さんにはなりません!!!このばかぁ

白藍たんぽっぽ

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貴方の帰りをどれだけ待ち望んでいたのか

はじめての

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 これでイくのが何回目になるのかも数えるのを諦めてしまった今では分からない。けど雫は息も絶え絶えな僕にさらに息子くんを扱くという拷問に等しい快楽を味合わせた。


「な、んでぇ!イったぁ、イったからぁ!それ、やめてぇ!」

「うん、イけて偉いねぇ舞白。でもあともうちょっと頑張って」

「無理、がんばれない!ああん!だめ、そこ、さきっぽ、こすらないでぇ、、、、っ!んぅ、あぁ」


 雫は僕にまだ頑張れと言う。その上、亀頭だけを擦られて気持ちいいのに刺激が強くてイくことが出来ない。それでも僕の胸やおしりやから今も絶え間なく訪れる快楽に僕はこわくなり枕を強く抱き締めて雫に訴えかけた


「し、雫、これへん、、、、だからっ!ちょっととまってぇ、おねが、あぁん!あぁう、だめぇ、きもち、ううぅぅうっ」

「あとちょっとだよ舞白、ほらこことか、どう?きもちいい?」

「あとちょっと?、、、、っなに、がぁ?あん、や、やだ、くる、きちゃう、、、、しずくぅ、、、、ああぁあああぁぁあ!」


 雫に前立腺をコリっと擦られると同時に乳首をつねられ、その刺激で僕はイってしまった、、、、けど、気持ちいいのが止まらない、これつよい、こわい
 抱きしめていた枕から顔をあげ息子を見るとサラサラとした液体がとめどなくながら続けていた


「あぅ、へ、うそっ、、、、これぇ、、んんぅ」

「上手に潮ふけたね、舞白」





 可愛い舞白。俺の手でどろどろに蕩けちゃって可愛い。出さずにイけたから潮吹きさせようと水飲ませてみたけど、いや脱水症状も危ないからってのもあったけど下心も確かにあって2本目は潮を吹かせるためだった。それでも全然、吹かなくて今日はもう無理かな~なんて思っていたら遂にふいた。俺は嬉しくて舞白の頭を撫でる
 すると雫と呼ぶ声が震えていて、やりすぎたことを自覚した


「舞白?ごめんね、意地悪しすぎたね」

「しずく、うぅ、ごめ、なさい、ひっく、、、、こんな年で、、ごめんなさいっ」

「なんで謝るの?舞白は謝らなくていいよ大丈夫。俺が悪かったから」


 舞白は違うと言った後、本格的に泣き出してしまった。舞白を落ち着かせるため一旦、舞白の中から抜いた。その時、漏れ出た声がえっちすぎたけど我慢する。
 枕が邪魔で今すぐどこかへほおり投げたかったけど無理に離すのも悪いので我慢して舞白をあぐらをかいた上に座らせて正面から抱きしめた。枕が間にいて邪魔だけど。

 頭を撫でたり背中をとんとんと優しく叩くと舞白はいつの間にか寝てしまった。


 舞白をベッドに寝かせて、事後処理をはじめた。終わる頃には舞白は眠そうにしながらも起き上がった。
 寝むたいのを我慢して舞白は理由を話してくれた。
 その理由がなんと可愛いことか、潮をふいたのに漏らしてしまったと勘違いしているではないか。こんなに可愛くていいの?大丈夫だろうか、誘拐されちゃう。いや、俺がもうしてるんだけど


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