66 / 196
貴方の帰りをどれだけ待ち望んでいたのか
はじめての
しおりを挟むこれでイくのが何回目になるのかも数えるのを諦めてしまった今では分からない。けど雫は息も絶え絶えな僕にさらに息子くんを扱くという拷問に等しい快楽を味合わせた。
「な、んでぇ!イったぁ、イったからぁ!それ、やめてぇ!」
「うん、イけて偉いねぇ舞白。でもあともうちょっと頑張って」
「無理、がんばれない!ああん!だめ、そこ、さきっぽ、こすらないでぇ、、、、っ!んぅ、あぁ」
雫は僕にまだ頑張れと言う。その上、亀頭だけを擦られて気持ちいいのに刺激が強くてイくことが出来ない。それでも僕の胸やおしりやから今も絶え間なく訪れる快楽に僕はこわくなり枕を強く抱き締めて雫に訴えかけた
「し、雫、これへん、、、、だからっ!ちょっととまってぇ、おねが、あぁん!あぁう、だめぇ、きもち、ううぅぅうっ」
「あとちょっとだよ舞白、ほらこことか、どう?きもちいい?」
「あとちょっと?、、、、っなに、がぁ?あん、や、やだ、くる、きちゃう、、、、しずくぅ、、、、ああぁあああぁぁあ!」
雫に前立腺をコリっと擦られると同時に乳首をつねられ、その刺激で僕はイってしまった、、、、けど、気持ちいいのが止まらない、これつよい、こわい
抱きしめていた枕から顔をあげ息子を見るとサラサラとした液体がとめどなくながら続けていた
「あぅ、へ、うそっ、、、、これぇ、、んんぅ」
「上手に潮ふけたね、舞白」
可愛い舞白。俺の手でどろどろに蕩けちゃって可愛い。出さずにイけたから潮吹きさせようと水飲ませてみたけど、いや脱水症状も危ないからってのもあったけど下心も確かにあって2本目は潮を吹かせるためだった。それでも全然、吹かなくて今日はもう無理かな~なんて思っていたら遂にふいた。俺は嬉しくて舞白の頭を撫でる
すると雫と呼ぶ声が震えていて、やりすぎたことを自覚した
「舞白?ごめんね、意地悪しすぎたね」
「しずく、うぅ、ごめ、なさい、ひっく、、、、こんな年で、、ごめんなさいっ」
「なんで謝るの?舞白は謝らなくていいよ大丈夫。俺が悪かったから」
舞白は違うと言った後、本格的に泣き出してしまった。舞白を落ち着かせるため一旦、舞白の中から抜いた。その時、漏れ出た声がえっちすぎたけど我慢する。
枕が邪魔で今すぐどこかへほおり投げたかったけど無理に離すのも悪いので我慢して舞白をあぐらをかいた上に座らせて正面から抱きしめた。枕が間にいて邪魔だけど。
頭を撫でたり背中をとんとんと優しく叩くと舞白はいつの間にか寝てしまった。
舞白をベッドに寝かせて、事後処理をはじめた。終わる頃には舞白は眠そうにしながらも起き上がった。
寝むたいのを我慢して舞白は理由を話してくれた。
その理由がなんと可愛いことか、潮をふいたのに漏らしてしまったと勘違いしているではないか。こんなに可愛くていいの?大丈夫だろうか、誘拐されちゃう。いや、俺がもうしてるんだけど
11
お気に入りに追加
163
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
その捕虜は牢屋から離れたくない
さいはて旅行社
BL
敵国の牢獄看守や軍人たちが大好きなのは、鍛え上げられた筋肉だった。
というわけで、剣や体術の訓練なんか大嫌いな魔導士で細身の主人公は、同僚の脳筋騎士たちとは違い、敵国の捕虜となっても平穏無事な牢屋生活を満喫するのであった。
【短編】旦那様、2年後に消えますので、その日まで恩返しをさせてください
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
「二年後には消えますので、ベネディック様。どうかその日まで、いつかの恩返しをさせてください」
「恩? 私と君は初対面だったはず」
「そうかもしれませんが、そうではないのかもしれません」
「意味がわからない──が、これでアルフの、弟の奇病も治るのならいいだろう」
奇病を癒すため魔法都市、最後の薬師フェリーネはベネディック・バルテルスと契約結婚を持ちかける。
彼女の目的は遺産目当てや、玉の輿ではなく──?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
上手に啼いて
紺色橙
BL
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。
ひとりのはつじょうき
綿天モグ
BL
16歳の咲夜は初めての発情期を3ヶ月前に迎えたばかり。
学校から大好きな番の伸弥の住む家に帰って来ると、待っていたのは「出張に行く」とのメモ。
2回目の発情期がもうすぐ始まっちゃう!体が火照りだしたのに、一人でどうしろっていうの?!
廃妃の再婚
束原ミヤコ
恋愛
伯爵家の令嬢としてうまれたフィアナは、母を亡くしてからというもの
父にも第二夫人にも、そして腹違いの妹にも邪険に扱われていた。
ある日フィアナは、川で倒れている青年を助ける。
それから四年後、フィアナの元に国王から結婚の申し込みがくる。
身分差を気にしながらも断ることができず、フィアナは王妃となった。
あの時助けた青年は、国王になっていたのである。
「君を永遠に愛する」と約束をした国王カトル・エスタニアは
結婚してすぐに辺境にて部族の反乱が起こり、平定戦に向かう。
帰還したカトルは、族長の娘であり『精霊の愛し子』と呼ばれている美しい女性イルサナを連れていた。
カトルはイルサナを寵愛しはじめる。
王城にて居場所を失ったフィアナは、聖騎士ユリシアスに下賜されることになる。
ユリシアスは先の戦いで怪我を負い、顔の半分を包帯で覆っている寡黙な男だった。
引け目を感じながらフィアナはユリシアスと過ごすことになる。
ユリシアスと過ごすうち、フィアナは彼と惹かれ合っていく。
だがユリシアスは何かを隠しているようだ。
それはカトルの抱える、真実だった──。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる