【完結】男爵令嬢が気にくわないので追放したら、魔族に侵略されました

*タイトル変更しました

マイヤー男爵家は王国に仕える最古の貴族の1つ。

その役目は『魔の森から国を護る』こと。

それが当たり前だと思っていたジェニファーだが、王城でお茶会をしている令嬢・奥方達の会話に驚愕する。

「魔の森なんて、森が深いだけで何もありませんわ。守護なんて楽なお役目ですこと」

魔の森。マイヤー家が代々受け継いだ役目は、魔物や外の脅威から国を護る仕事だったのだ。

※最初は男爵令嬢視点です。
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