ショタ拾いました

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始まりました同居生活

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「いつまで寝てるの早く起きて」

俺は、少年の黒髪を撫でた

「おはようベン」

あくびをする少年はまだ少し眠そうだった。

「ねえ、名前つけてもいいかな?」
「なまえ?」
「うん、名前ないと不便だから」
「分かった」

漫画家として変な名前はつけられない俺は、必死に考えると少年が抱き締めたときの笑顔を思い出した。
「陽太ってどうかな?」
「ひなた?」
「そう、太陽のように輝いて笑うから」
「嬉しいありがとう、ベン」

陽太がにっこりと笑った可愛いすぎるこれの笑顔は心を撃ち抜かれる。

「陽太、ご飯食べよう?」
「うん」

俺は、陽太の小さな手を握りリビングに向かい朝ごはんを食べた。
ソファーに寝転がっていると陽太は、俺の膝に座ってきた。

「どうしたの?陽太」
「ベンの匂い好きだからここにいる」

陽太は俺の服の匂いをクンクンと嗅いでいた。

「ひ、陽太あんまり匂い嗅がないで」
「どうして?」
「恥ずかしいから」

すると陽太は、素直に言うことを聞いてくれたが少ししょんぼりした背中を見て俺は、陽太を抱き締めた。

「そんな顔しないで匂い嗅がれると恥ずかしいけど陽太は好きだよ」

「本当!どれくらい好き?」

「世界で一番」

「僕もベンが世界で一番好きだよ」


俺と陽太は抱き締めあうと陽太は、自分の服を捲り始めた。


「ベン、僕のおっぱい舐めて?」
「な、なんだよ急に」
「舐めて欲しいの」

陽太は、俺の手を握り自分の小さなおっぱいに俺の手を誘導させた。


「ベン?」


ダメだ、ダメだ俺と陽太は男同士しかも陽太はまだ八歳そんなことして言い訳がない。


しかしベンの手はやんわりと陽太のおっぱいを感触を確かめるかのように揉み始めていた。

「ふにゃ、もっと触って?」

「ごめん陽太舐めるだけだから嫌だったら言って?」


俺は、陽太のピンク色の乳首を口一杯に頬張った。

「あっ~あん」


俺は、まず乳首をコロコロと転がした。乳首を舌で動かす度に陽太は、小さな声で喘ぎ声を漏らしていた。

「陽太?気持ちいい?」
「気持ちいいよ、ベンの舌熱くてトロトロしている」


俺は、陽太の乳首を吸って反対の乳首は親指と人差し指で何回も捻るように触った。

「気持ちいいよベン、好き、好きだよ」

陽太は大きな声をあげた後気絶をしてしまった。

「陽太?大丈夫?」


陽太は寝息を立ていた俺は、毛布を陽太の体にそっと掛けた

「何やってんだ俺は!!」

馬鹿だ、俺は馬鹿だこんなに可愛くて素直な子を俺は、汚してしまった。

「ベン、大好き」

陽太がぼっそと呟くと俺の胸はまた撃ち抜かれた。可愛くて愛しいくて仕方がない。


携帯電話が俺を呼び出す

「はい、どちら様ですか?」
「どちら様ですか?じゃないわ!」

刺のある女性の声、間違いなく編集長だ

「ヘ、編集長!」
「おい、ベン原稿出来てるだよな?」
「いいえまだです」
「はあ?てめえ喧嘩売ってるのか?」

俺は、部屋に自分と陽太しかいないのに無意識に頭を下げていた。

「明日取りにいくからさっさと描け!」

「はい、只今」

俺は、電話を切り机に向かい
徹夜しながら
原稿を終わらすこととなりました。

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