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ショタ拾いました
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「ここどうしようかな?」
俺は、顎でペンをカチッ、カチッと芯を出して裸で抱き合っている男同士の絵の原稿を見て悩んでいた。俺の名前はベン
日本でBL漫画家として仕事をしているしかし俺は、ゲイでも腐男子でもない何故BL漫画を描いているかと言うと、俺がデビューする前BLブームがあったのでそれに乗ったという今ならBL好きにボコボコにされても文句が言えない理由だ
しかし俺の描いたBL漫画は、ファンがあっという間に増え今では人気のある漫画家だ。
.......しかし
「ここ、どうしよう」
完全にネタ切れである。編集長に、もっと過激でエロな物を描けと言われたそれは簡単なことだ二人のイケメンが精子を掛け合えばそれなりにエロな絵になるしかしプロである以上読者の心を焦がすような漫画を描きたいもっとエロく切ない漫画を描きたい
「散歩でもするか」
ここでじっとしてるのも時間の無駄なので散歩をしていいネタを捜すために俺は、フードと青い帽子をかぶり玄関を出た。
「だんだん暖かくなってきたな」
俺の頬を撫でる空気は少し暖かくでもひんやりしていた風はやんわりと春を告げていた。
「何回いいネタないかな」
俺は、春を感じに来たんじゃない漫画のネタを探しているのだ周りを見渡すとかなり大きめな段ボールがあった恐る恐る歩み寄ると小さな張り紙が張ってあった。
男の子です可愛がってあげてください
「猫?かな?」
俺は、ゆっくりと段ボールのふたを開けた
「えっ?」
するとそこには、ふさふさの猫ではなく、体は完全に真っ白な肌に、純黒の髪、頬が少し赤く幼い男の子だ。
「男の子?」
手を差しのべると幼い子供は俺の手を掴み指をしゃぶり始めた。
「ちょっと、え、エロすぎ」
俺の指にいっぱい唾液を浸けて何回もキスをしていた。
「何?あの人子供捨ててるの?」
我に戻るとたくさんの人が俺の方を見ていた。俺は、段ボールを持ち上げ急いで家に戻った。
白い体を持ち上げようと段ボールから取り出すと少年は、俺の肩に腕を回しキスをした。
チュッ、少年は何回も俺の首にキスをしてきた少年の行動にパニックを起こし少年を押し倒すようにしてベッドに倒れこんだ。
「痛ててぇ」
ゆっくりと瞼を開くと裸の少年は、目を開けていた。男の子目はキラッとしていた見つめてると吸い込まれそうだった。
「お兄ちゃん誰?」
女性ぽっく高音の声にびっくりしたが深呼吸をし心を落ち着かせた。
「俺は、ベンここで漫画描いていんだ」
「ベン?かっこいい名前だね」
その瞬間俺は、この子を心を掴まれた気がした。
「君、名前は?何歳?」
「うーんとね」
可愛すぎ何?うーんとねとか可愛いすぎでしょ
「名前は分からない」
「分からないの?」
「うん」
「でも僕、何歳だか分かるよ」
「何歳なの?」
「僕、八歳!」
元気よく声を出した少年だったが急に声が小さくなってしまった。
「どうしたの?」
「寒いの」
「あ、そうか」
少年を見ると彼は全裸のままだったそりゃ寒いに決まってる
「ベン、ギュッとして?」
「ギュッって?」
「ベンに抱いて欲しい」
俺は、BL漫画家なのでこんな少年に抱いて欲しいと言われたらどうしてもセックスの方に頭が行ってしまう。
「抱いて?」
俺は、理性が飛んでしまい裸の少年を強く抱き締めた。
「ベン、暖かい」
「ねえ、よかったら俺と一緒に住まない?」
最初はポカンっとしていたがようやく理解したのか笑顔の花が咲いた。
「いいの?嬉しいベン、だいーすき」
こうして、俺と八歳の少年との同居が始まるのだった。
俺は、顎でペンをカチッ、カチッと芯を出して裸で抱き合っている男同士の絵の原稿を見て悩んでいた。俺の名前はベン
日本でBL漫画家として仕事をしているしかし俺は、ゲイでも腐男子でもない何故BL漫画を描いているかと言うと、俺がデビューする前BLブームがあったのでそれに乗ったという今ならBL好きにボコボコにされても文句が言えない理由だ
しかし俺の描いたBL漫画は、ファンがあっという間に増え今では人気のある漫画家だ。
.......しかし
「ここ、どうしよう」
完全にネタ切れである。編集長に、もっと過激でエロな物を描けと言われたそれは簡単なことだ二人のイケメンが精子を掛け合えばそれなりにエロな絵になるしかしプロである以上読者の心を焦がすような漫画を描きたいもっとエロく切ない漫画を描きたい
「散歩でもするか」
ここでじっとしてるのも時間の無駄なので散歩をしていいネタを捜すために俺は、フードと青い帽子をかぶり玄関を出た。
「だんだん暖かくなってきたな」
俺の頬を撫でる空気は少し暖かくでもひんやりしていた風はやんわりと春を告げていた。
「何回いいネタないかな」
俺は、春を感じに来たんじゃない漫画のネタを探しているのだ周りを見渡すとかなり大きめな段ボールがあった恐る恐る歩み寄ると小さな張り紙が張ってあった。
男の子です可愛がってあげてください
「猫?かな?」
俺は、ゆっくりと段ボールのふたを開けた
「えっ?」
するとそこには、ふさふさの猫ではなく、体は完全に真っ白な肌に、純黒の髪、頬が少し赤く幼い男の子だ。
「男の子?」
手を差しのべると幼い子供は俺の手を掴み指をしゃぶり始めた。
「ちょっと、え、エロすぎ」
俺の指にいっぱい唾液を浸けて何回もキスをしていた。
「何?あの人子供捨ててるの?」
我に戻るとたくさんの人が俺の方を見ていた。俺は、段ボールを持ち上げ急いで家に戻った。
白い体を持ち上げようと段ボールから取り出すと少年は、俺の肩に腕を回しキスをした。
チュッ、少年は何回も俺の首にキスをしてきた少年の行動にパニックを起こし少年を押し倒すようにしてベッドに倒れこんだ。
「痛ててぇ」
ゆっくりと瞼を開くと裸の少年は、目を開けていた。男の子目はキラッとしていた見つめてると吸い込まれそうだった。
「お兄ちゃん誰?」
女性ぽっく高音の声にびっくりしたが深呼吸をし心を落ち着かせた。
「俺は、ベンここで漫画描いていんだ」
「ベン?かっこいい名前だね」
その瞬間俺は、この子を心を掴まれた気がした。
「君、名前は?何歳?」
「うーんとね」
可愛すぎ何?うーんとねとか可愛いすぎでしょ
「名前は分からない」
「分からないの?」
「うん」
「でも僕、何歳だか分かるよ」
「何歳なの?」
「僕、八歳!」
元気よく声を出した少年だったが急に声が小さくなってしまった。
「どうしたの?」
「寒いの」
「あ、そうか」
少年を見ると彼は全裸のままだったそりゃ寒いに決まってる
「ベン、ギュッとして?」
「ギュッって?」
「ベンに抱いて欲しい」
俺は、BL漫画家なのでこんな少年に抱いて欲しいと言われたらどうしてもセックスの方に頭が行ってしまう。
「抱いて?」
俺は、理性が飛んでしまい裸の少年を強く抱き締めた。
「ベン、暖かい」
「ねえ、よかったら俺と一緒に住まない?」
最初はポカンっとしていたがようやく理解したのか笑顔の花が咲いた。
「いいの?嬉しいベン、だいーすき」
こうして、俺と八歳の少年との同居が始まるのだった。
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