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子育て編
episode03
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「直樹、朝だよ学校の遅刻するよ」
直樹の体を揺らし起こそうとするがなかなか目を開けない、しかし目を覚ましたのか少しだけ瞼が開いた。
「あ!おはよう直樹早く起きて」
「・・・・・・・・嫌」
「・・・・・・えっ?」
いつもならすんなりと言うことを聞くのにこんなふうに学校を嫌がるのは珍しかった
「どうしたの?学校行きたくない理由でもあるの?」
「違う」
「じゃあ何?」
「キス」
「・・・・・えっ?」
「キスしてくれないと起きないし学校行かない」
なんと言うことだ直樹は学校に行くのが嫌なのだではなく、晴ともっと愛を確かめ合いたいのだった。
「キスして!」
「分かったよ」
俺はベットに入ると直樹に体をグッと引き寄せると唇にそっとキスをすると直樹は俺の体に手を回し抱き締めると口のなかに舌を入れ中で掻き回した。
「っん・・・・・・熱い」
「エロっ」
そう言うと直樹は俺のズボンに手を入れハンツの中に侵入すると俺のパンパンになったペニスをそっと握り扱き始めた。
「やめて、お願い」
「ちょっと触っただけなのに我慢汁でチンコびちよびちよ」
俺は直樹の手を抑えた。
「もう時間だからね」
「っち、分かったよ」
ペニスから手を離すと直樹の手は透明な液体でびちよびちよに濡れていたのだが俺の耳元で「愛してる」そう耳打ちすると精液のついた手を舐めた。
「じゃあ行ってくるな」
「うん」
何とか朝飯を食べ着替えの支度などを手伝い今から行っても間に合うくらい時間を巻き返した。
「行ってきまーす」
直樹が俺に向かってそう叫ぶといつの間にか手を握っていた。
「どうした?」
「やっぱり行かないで」
「・・・・・・・マジ!?」
さっきと立場が逆転してしまった。
しかしこの手を離す気になれなかった。
「どうしたんだよ、いつもはそんなこと言わないだろ」
「寂しいもん、旭飛もまだ赤ちゃんだし一人じゃ不安なんだよ」
ストレスの溜まりすぎた晴はとうとうパンクしてしまい心のバランスを崩し今にも泣き出しそうだったのでそっと抱き締めた
「ごめんな晴学校行ってて子育てあまり手伝えなくて」
「ううん、こっちこそごめん直樹に迷惑かけて」
互いに唇を重ねると晴が体をもじもじさせながら口を開けた。
「お願い聞いてくれてもいい?」
「あぁ、いいよ何か欲しいのか?」
「帰ったらエッチしてほしい」
(可愛すぎだろ)
エッチしてほしいなんてどんだけかわいいんだよ喜んでする、絶対にする。
「分かったよ帰ったら寝れないくらいにしてやるから」
「約束だよ、だから早く帰ってきて直樹とエッチしたい」
俺はそっと抱き締めると直樹の頭をポンポンと軽く叩きキスをするとそのまま玄関を出た。
「危うく玄関で襲うところだった」
もう俺のペニスはバキバキに勃起をしており、ズボンの上からくっきりと丸見えだった。
「治まるまで時間かかるな」
俺は玄関の扉で座り込むとさっきの晴の姿を思いだし心臓はバクバク音を響かせていた。
「早く帰って晴とエッチしたいこの手で晴を一杯気持ちよくして上げたい」
直樹の体を揺らし起こそうとするがなかなか目を開けない、しかし目を覚ましたのか少しだけ瞼が開いた。
「あ!おはよう直樹早く起きて」
「・・・・・・・・嫌」
「・・・・・・えっ?」
いつもならすんなりと言うことを聞くのにこんなふうに学校を嫌がるのは珍しかった
「どうしたの?学校行きたくない理由でもあるの?」
「違う」
「じゃあ何?」
「キス」
「・・・・・えっ?」
「キスしてくれないと起きないし学校行かない」
なんと言うことだ直樹は学校に行くのが嫌なのだではなく、晴ともっと愛を確かめ合いたいのだった。
「キスして!」
「分かったよ」
俺はベットに入ると直樹に体をグッと引き寄せると唇にそっとキスをすると直樹は俺の体に手を回し抱き締めると口のなかに舌を入れ中で掻き回した。
「っん・・・・・・熱い」
「エロっ」
そう言うと直樹は俺のズボンに手を入れハンツの中に侵入すると俺のパンパンになったペニスをそっと握り扱き始めた。
「やめて、お願い」
「ちょっと触っただけなのに我慢汁でチンコびちよびちよ」
俺は直樹の手を抑えた。
「もう時間だからね」
「っち、分かったよ」
ペニスから手を離すと直樹の手は透明な液体でびちよびちよに濡れていたのだが俺の耳元で「愛してる」そう耳打ちすると精液のついた手を舐めた。
「じゃあ行ってくるな」
「うん」
何とか朝飯を食べ着替えの支度などを手伝い今から行っても間に合うくらい時間を巻き返した。
「行ってきまーす」
直樹が俺に向かってそう叫ぶといつの間にか手を握っていた。
「どうした?」
「やっぱり行かないで」
「・・・・・・・マジ!?」
さっきと立場が逆転してしまった。
しかしこの手を離す気になれなかった。
「どうしたんだよ、いつもはそんなこと言わないだろ」
「寂しいもん、旭飛もまだ赤ちゃんだし一人じゃ不安なんだよ」
ストレスの溜まりすぎた晴はとうとうパンクしてしまい心のバランスを崩し今にも泣き出しそうだったのでそっと抱き締めた
「ごめんな晴学校行ってて子育てあまり手伝えなくて」
「ううん、こっちこそごめん直樹に迷惑かけて」
互いに唇を重ねると晴が体をもじもじさせながら口を開けた。
「お願い聞いてくれてもいい?」
「あぁ、いいよ何か欲しいのか?」
「帰ったらエッチしてほしい」
(可愛すぎだろ)
エッチしてほしいなんてどんだけかわいいんだよ喜んでする、絶対にする。
「分かったよ帰ったら寝れないくらいにしてやるから」
「約束だよ、だから早く帰ってきて直樹とエッチしたい」
俺はそっと抱き締めると直樹の頭をポンポンと軽く叩きキスをするとそのまま玄関を出た。
「危うく玄関で襲うところだった」
もう俺のペニスはバキバキに勃起をしており、ズボンの上からくっきりと丸見えだった。
「治まるまで時間かかるな」
俺は玄関の扉で座り込むとさっきの晴の姿を思いだし心臓はバクバク音を響かせていた。
「早く帰って晴とエッチしたいこの手で晴を一杯気持ちよくして上げたい」
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