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第40話 【R18】左近8
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一紗が手を伸ばしていた。左近はそれを手に取って引き上げるように立ち上がらせる。
流れのまま軽いキスをしていた。唇に触れる微かな塩気の原因を想像して、左近は口をへし曲げていた。
「ゴム付けるよ」
どこからか取り出したコンドームの包装を一紗は歯で荒く破り、中身を咥えていた。丸い輪郭を器用に動かして中央にある空気だまりを唇で摘み、そのまま膝を地面につけていた。
……おっ。
一紗は足に手を添えて陰茎を凝視する。そのまま頭を前に出して亀頭へのキスからフェラへと移行していく。
ゆっくりと。丸まったコンドームを伸ばしながら奥へ奥へと飲み込んでいく。ひたひたと腟とは違う無機質な締め付けに陰茎が大きく跳ねていた。
見下ろす彼女は娼婦のようで、手慣れた行為に嫌悪感はなくただ感心する。ある程度フィットした後は素早く指で処理し、最後に完了の合図として軽く陰茎にキスをする。
「ゴムくさ」
「……台無しだよ」
唾を吐き捨てるように唇を突き出した一紗は立ち上がり、両手を軽く広げていた。
試されているなぁ、と左近は感じていた。脱力した肢体に目を奪われている場合ではなかった。
内心に滲む緊張を押し隠して、左近は彼女の後ろに回る。そして左腕で片足を抱えあげていた。
惨めにさらけ出された秘所に亀頭を当てる。そのまま彼女の身体を下ろしていくと、水浸しになった腟がよだれを垂らして食らいついていた。
「ん…はぁ」
待ち焦がれていたのか、あるべきところに収まったのか、どちらにせよ奥へと進む程に退路を狭める感覚に根元から千切れるのでは無いかと危惧する。それほどにキツく、男を魅了していた。
左近は左手に持っていたバイブのスイッチを入れる。細かいモーター音が部屋に反響する中、ヒクヒクと動く腹に軽く押し当てる。
「んっ!! …かゆ、いよ」
バイブは円を描いて、徐々に下へと下がっていく。うっすらと生える黒い茂みをかき分けて、そこに隠された陰核を見つけるまでそう時間は要さなかった。
寸前で手を止める。
「欲しいか?」
「…ほしい」
懇願《こんがん》する彼女の唇を奪う。ねっとりと執拗に舌を絡ませながら、出力を上げたバイブで陰核を押し潰した。
「ンンっっ!?」
一瞬宙を浮く一紗を力強く抱きしめる。快楽に打ち震える足は、片方だけでは体重を支えることが出来ず膝を曲げるたびに陰茎が子袋まで深く突き刺すこととなっていた。
「あ、だめっ…いくっ、いきそ……」
「ちゃんと締めろよ」
「んんっ…ちょ、ペースはやいって」
バイブを押し当てながら、左近は腰も使っていた。挿入のたびに空気と愛液が混ざり、泡立つような卑猥な音がこだまする。
時折右手を使っておっぱいを乱雑に弄《いじ》る。そこまで意識を割く余裕がなく、徐々に荒くなる呼吸のせいで、次第に腰を振ることだけに集中していた。
「……軽いな。どういう身体してんだ?」
「これでもっ、五キロは太ったんっ、はなしながらクリいじめるなぁ…」
「威勢のいいことっ、言ってる割には、ヤッてる時はかわいらしいんだな」
「んんぅ、かんじ、やすいんだよっ」
一紗の喘ぎ声が大きくなる中、左近は手に持ったバイブをわずらわしさから彼女自身に握らせていた。
なんの抵抗もなく自分で自分を慰めると、余裕の出てきた左近は大きく腰を突き立てていた。そのたびにあふれ出る愛液が飛び散り、膣が痙攣を起こしてよく締まる。
「床までだらだら垂らして、ほらまたイッたな」
「っ……」
「緩めんなって」
「ひゃんっ! いった、ばっかなの」
びゅっ、びゅっ…
一瞬大きく身を強張《こわば》らせた彼女に容赦ない突きを繰り出す。一紗は身体をまっすぐに立てることすらできずに、盛大に潮を吹いて床に水たまりを作りながら、ベッドに上半身を投げ出していた。
腹を抱えて丸見えの尻を腰で叩く。つま先で立てているのか危ういほど力ない足はくの字に曲がり細かく震えていた。
そんな彼女に、左近は陰茎を奥まで差し込んで子宮口を撫でながら、
「俺がイくまで頑張れよ」
「ちんぽ、ちんぽすきぃ。ああっきもち、いいのはやく、はやくだしてっ!」
「おう」
二人はお互いの肉欲を満たすように乱れていく。
声にならない咆哮が部屋を満たす。獣のように混じり合い、犬のように快楽を貪《むさぼ》っていた。
「はげし、またイク、イッちゃうぅ!」
「くっ、いくぞ」
「くる、きてるぅっ。おマンコぐちゃぐちゃにして、なかにだし、だしてぇ!」
どくっ、どくっ…
吐精の感触を味わいながらも、腰は動きをやめずにいた。残る物のないように、全てをそこへと吐き出していた。
……ハマるなぁ。
突き出た白い尻は腰に叩かれうっすらと紅が浮かんでいる。もう出るものが何一つ無くなるまで、左近はその光景を目に焼き付けていた。
「はぁ……ふぅ…」
次第にゆっくりと、そして止まってから数秒して陰茎を秘所から引き抜く。そのまま内臓ごと引きずり出しそうなほど強い締め付けはセックスの余韻を強く残していた。
「ハァ…んっ、ハァ…」
「あー、疲れた」
コンドームの先に溜まったえげつない量の精液を眺めつつ、左近は腰を突き出し情けない格好で悦に浸る彼女の隣に横たわる。大きく上下する胸に、確かな満足感を感じていた。
その時、ベッドが軋《きし》んで、早くも起き上がった一紗が柔らかくなりつつある陰茎からコンドームを手早く抜き取っていた。
「うっ、て何してんだ?」
ぽたぽたと垂れるそれの中身を口で吸い取り、ぐちゅぐちゅと音を立てて口内でかき混ぜる。下品で扇情的な行為の後、口に含んだまま陰茎を包み込んでいた。
「はにってふわえへんふぁへほ」
「何言ってんのかわかんねえよ」
熱い汁に浸り、ふやかされると共に舌が亀頭にまとわりつく。出したばかりで敏感なそこへの刺激に左近は思わず腰を浮かせていた。
「っ、離せって。もう勃たないから」
そう言っても一紗は手も口も緩める様子は無い。それどころか陰茎の根元を指で掴み、激しく左右に振り回していた。
口の中で尖った舌を亀頭が左右からビンタする。執拗なまでの責めに、苦悶の声が口から溢れ出ていた。
「何言ってるんだ? 立たないなら立たせて見せようなんとやら」
飲み込み、舌を出して無いことを証明する一紗はくだらないことを口走る。
……やばいわ。
甘くみていたと左近は目を閉じる。噂は本当だった。底なしの性欲は男が枯れてもお構い無しに蹂躙する。
逃げたくても足を押さえられては動けない。
「無理なもんは無理ぃっ!?」
せめて言葉だけでも意志を伝えても、ねぶり甘噛みされては腰が突き上がる。太ももが快楽に痙攣をして、踏ん張ることも出来なかった。
「まだ柔らかいな。前立腺でもついてやるか」
しゃぶり尽くされてもなおやる気を失った陰茎を見つめ、一紗は身体をあげる。そしてベッド下へと手を伸ばし、細く長いプラスチック製の道具を持ち見せびらかしていた。
「……それで何するんだ?」
「良い形してるだろ? ケツ穴ほじってドライオーガズムの経験は?」
「あるわけないだろ」
「良かったな、開発してやるよ」
ぞくりと、背筋が凍る。やると言ったらやる女だ、その目に見つめられて左近は萎縮《いしゅく》してしまった。
「勘弁して貰えない?」
「夜はまだ長いからなぁ。誰かさんが勝手にペース配分間違えたのが原因だと思うんだけど?」
責めるような言葉とは裏腹に、妖艶な笑みを一紗は浮かべていた。
「安心しろ。今日のところは私にやったみたいに潮吹くくらいで勘弁してあげるから」
……安心出来ねぇよ。
軽い悲鳴と共に夜が寝静まっていく。
強姦に近い営みは空が白んでくるまで続いていた。
流れのまま軽いキスをしていた。唇に触れる微かな塩気の原因を想像して、左近は口をへし曲げていた。
「ゴム付けるよ」
どこからか取り出したコンドームの包装を一紗は歯で荒く破り、中身を咥えていた。丸い輪郭を器用に動かして中央にある空気だまりを唇で摘み、そのまま膝を地面につけていた。
……おっ。
一紗は足に手を添えて陰茎を凝視する。そのまま頭を前に出して亀頭へのキスからフェラへと移行していく。
ゆっくりと。丸まったコンドームを伸ばしながら奥へ奥へと飲み込んでいく。ひたひたと腟とは違う無機質な締め付けに陰茎が大きく跳ねていた。
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「ゴムくさ」
「……台無しだよ」
唾を吐き捨てるように唇を突き出した一紗は立ち上がり、両手を軽く広げていた。
試されているなぁ、と左近は感じていた。脱力した肢体に目を奪われている場合ではなかった。
内心に滲む緊張を押し隠して、左近は彼女の後ろに回る。そして左腕で片足を抱えあげていた。
惨めにさらけ出された秘所に亀頭を当てる。そのまま彼女の身体を下ろしていくと、水浸しになった腟がよだれを垂らして食らいついていた。
「ん…はぁ」
待ち焦がれていたのか、あるべきところに収まったのか、どちらにせよ奥へと進む程に退路を狭める感覚に根元から千切れるのでは無いかと危惧する。それほどにキツく、男を魅了していた。
左近は左手に持っていたバイブのスイッチを入れる。細かいモーター音が部屋に反響する中、ヒクヒクと動く腹に軽く押し当てる。
「んっ!! …かゆ、いよ」
バイブは円を描いて、徐々に下へと下がっていく。うっすらと生える黒い茂みをかき分けて、そこに隠された陰核を見つけるまでそう時間は要さなかった。
寸前で手を止める。
「欲しいか?」
「…ほしい」
懇願《こんがん》する彼女の唇を奪う。ねっとりと執拗に舌を絡ませながら、出力を上げたバイブで陰核を押し潰した。
「ンンっっ!?」
一瞬宙を浮く一紗を力強く抱きしめる。快楽に打ち震える足は、片方だけでは体重を支えることが出来ず膝を曲げるたびに陰茎が子袋まで深く突き刺すこととなっていた。
「あ、だめっ…いくっ、いきそ……」
「ちゃんと締めろよ」
「んんっ…ちょ、ペースはやいって」
バイブを押し当てながら、左近は腰も使っていた。挿入のたびに空気と愛液が混ざり、泡立つような卑猥な音がこだまする。
時折右手を使っておっぱいを乱雑に弄《いじ》る。そこまで意識を割く余裕がなく、徐々に荒くなる呼吸のせいで、次第に腰を振ることだけに集中していた。
「……軽いな。どういう身体してんだ?」
「これでもっ、五キロは太ったんっ、はなしながらクリいじめるなぁ…」
「威勢のいいことっ、言ってる割には、ヤッてる時はかわいらしいんだな」
「んんぅ、かんじ、やすいんだよっ」
一紗の喘ぎ声が大きくなる中、左近は手に持ったバイブをわずらわしさから彼女自身に握らせていた。
なんの抵抗もなく自分で自分を慰めると、余裕の出てきた左近は大きく腰を突き立てていた。そのたびにあふれ出る愛液が飛び散り、膣が痙攣を起こしてよく締まる。
「床までだらだら垂らして、ほらまたイッたな」
「っ……」
「緩めんなって」
「ひゃんっ! いった、ばっかなの」
びゅっ、びゅっ…
一瞬大きく身を強張《こわば》らせた彼女に容赦ない突きを繰り出す。一紗は身体をまっすぐに立てることすらできずに、盛大に潮を吹いて床に水たまりを作りながら、ベッドに上半身を投げ出していた。
腹を抱えて丸見えの尻を腰で叩く。つま先で立てているのか危ういほど力ない足はくの字に曲がり細かく震えていた。
そんな彼女に、左近は陰茎を奥まで差し込んで子宮口を撫でながら、
「俺がイくまで頑張れよ」
「ちんぽ、ちんぽすきぃ。ああっきもち、いいのはやく、はやくだしてっ!」
「おう」
二人はお互いの肉欲を満たすように乱れていく。
声にならない咆哮が部屋を満たす。獣のように混じり合い、犬のように快楽を貪《むさぼ》っていた。
「はげし、またイク、イッちゃうぅ!」
「くっ、いくぞ」
「くる、きてるぅっ。おマンコぐちゃぐちゃにして、なかにだし、だしてぇ!」
どくっ、どくっ…
吐精の感触を味わいながらも、腰は動きをやめずにいた。残る物のないように、全てをそこへと吐き出していた。
……ハマるなぁ。
突き出た白い尻は腰に叩かれうっすらと紅が浮かんでいる。もう出るものが何一つ無くなるまで、左近はその光景を目に焼き付けていた。
「はぁ……ふぅ…」
次第にゆっくりと、そして止まってから数秒して陰茎を秘所から引き抜く。そのまま内臓ごと引きずり出しそうなほど強い締め付けはセックスの余韻を強く残していた。
「ハァ…んっ、ハァ…」
「あー、疲れた」
コンドームの先に溜まったえげつない量の精液を眺めつつ、左近は腰を突き出し情けない格好で悦に浸る彼女の隣に横たわる。大きく上下する胸に、確かな満足感を感じていた。
その時、ベッドが軋《きし》んで、早くも起き上がった一紗が柔らかくなりつつある陰茎からコンドームを手早く抜き取っていた。
「うっ、て何してんだ?」
ぽたぽたと垂れるそれの中身を口で吸い取り、ぐちゅぐちゅと音を立てて口内でかき混ぜる。下品で扇情的な行為の後、口に含んだまま陰茎を包み込んでいた。
「はにってふわえへんふぁへほ」
「何言ってんのかわかんねえよ」
熱い汁に浸り、ふやかされると共に舌が亀頭にまとわりつく。出したばかりで敏感なそこへの刺激に左近は思わず腰を浮かせていた。
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そう言っても一紗は手も口も緩める様子は無い。それどころか陰茎の根元を指で掴み、激しく左右に振り回していた。
口の中で尖った舌を亀頭が左右からビンタする。執拗なまでの責めに、苦悶の声が口から溢れ出ていた。
「何言ってるんだ? 立たないなら立たせて見せようなんとやら」
飲み込み、舌を出して無いことを証明する一紗はくだらないことを口走る。
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逃げたくても足を押さえられては動けない。
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しゃぶり尽くされてもなおやる気を失った陰茎を見つめ、一紗は身体をあげる。そしてベッド下へと手を伸ばし、細く長いプラスチック製の道具を持ち見せびらかしていた。
「……それで何するんだ?」
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「良かったな、開発してやるよ」
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「勘弁して貰えない?」
「夜はまだ長いからなぁ。誰かさんが勝手にペース配分間違えたのが原因だと思うんだけど?」
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