1 / 1
生意気なんで
しおりを挟む◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
僕の弟は、生意気である。生意気なオメガである。
「お兄さんってほんと冴えないよなー。そんなんじゃ、お兄さんと番になってくれるオメガなんていませんよぉ。」
こんな感じに、僕を罵倒してけなしてくる。分かっている。僕は、モブアルファだ。全く存在感が無く、閉じ籠っている雰囲気がにじみ出るモブアルファである。
一方で、弟のオメガは陽キャオメガである。そして、カッコいい(そしてムカつくことにメチャクチャモテるらしい)ために、それゆえに、生意気な性格になってしまった。まぁ、ここまで勝ち組だとそりゃ性格も悪化するわな。
「本当に冴えないねー。何回も言うけど。」
弟は生意気だ。だけど、好意を感じている。最近は特に。まてよ、これが発情っていうやつか?
確かに、最近凄い。オメガへの好奇心が。そして、今、特に今、オメガの弟と話している今、ものすごく興奮している。
ヤバイ、いくらオメガでも弟だぞ?それに、襲うだなんて。
僕のことをペラペラと罵倒する弟を、僕は自分の身体を制御できることができずに、ベッドの上につき倒してしまった。
「はぁ!?何するんだよ!」
そして、僕は弟の服をビリビリに、淫らに破いて裸にし、濃厚なキスをした。
「!!!???」
弟は、驚きすぎて固まっていた。
「ごめんな。ミヤノ(弟の名前)。お前に発情してしまった。」
「お、弟に発情するなんて!良いから!離せ!」
そして、僕はまた彼にキスをして、彼はまた固まった。その間に服とズボンを脱ぎ、裸になって彼に挿入した。
「お、おい!入ってる!入ってる!」
僕は、弟の抵抗に負けること無く、思うがままに弟を襲った。
「ね、ねぇ!おねがい!やめて!」
弟は、どんどん乙女になっていく。だけど、止めはしない。
「んはぁ!んはぁ!ンハァ!…」
僕は、そんな弟のお腹の中に精液をドピュドピュと出してやった。
「ンァァァ!!!」
生意気な弟は、肛門から僕の精液を出しながらベッドに仰向けに倒れた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる