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路地裏を歩いていたら、ヤンキーに捕まって犯された話
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変なところに来てしまった。
ドラマとかでいう、怪しい人が出てきてバトルになったり、恐そうな人に囲まれてお金とか請求されたり暴力を振られたりするような場所、そう。路地裏だ。
(早く抜け出そう。恐いな。)
と、思った矢先に、奥から明らかにカツアゲしてきそうな輩が集団で出てきた。どちらにせよ、すれ違うしかない。
(うわー。最悪だよ。)
それに、横に広がっているため、なかなか抜けることも出来なさそうだ。
(マジかよー。しゃーない。引き返すしかないか。)
だいぶ進んだが、引き返すしかない。「邪魔だからどいてください」とか、「通してください」なんて言えば、きっとボコボコに死ぬまで殴られるはずだ。命優先だ。
そしてしぶしぶ引き返えそうとすると、まさかの、後ろからも同じような輩の集団が。終わった。
(どうすればいいの?これ…)
そう考えているうちに、気づけばその輩の集団に囲まれていた。
「へ?」
「この路地裏に引っ掛かったな。間抜けめ。」
すると、次の瞬間、その輩達はいっせいに僕に向かって突っ込んできた。
「うわ!や、ヤメテ!」
「おいおい可愛い筋肉だな」
服を脱がされ、ズボンも脱がされ、一瞬にして全裸にされた。
「ボス!この犬の穴に入れてやってくださいよ!ボスの大砲を!」
ボスの大砲…!?
次の瞬間、お尻の穴に、ド太い棒が入った。その瞬間、絶句して、気を失いそうになった。
「おい!ヒョロガリ!俺がこの棒で鍛えてやるよ!」
腰を強くフラれ、抵抗も出来ず、ただただボスに身を任せることしか出来なかった。
「ヤメ!ヤメて!イ!イクゥ!」
そして、お尻の中に変な液体が解き放された。その瞬間に、本当に気絶した。
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