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スライムな私
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あれ?ここは…なんて昨日読んだライトノベルのような展開に驚く私。
何で転生したかは不明だが、これはもう転生か夢としか思えない。そして、このリアリティー。そして、この鮮明な感覚。おそらく、これは夢ではなくガチの転生っぽい。
っていうか、どうなの?これ。もしかして、これでスライムの気なの?
体がとてもベタベタした液体でおおわれている。もしかして、スライムという設定で転生したのだろうか。さすがに、それはないか…しかし、ならばこのベタベタなんなのだ?
「邪悪な魔物め!覚悟!」
と、遠くから急に男の声が聞こえ、そっちの方を見ると、男が馬に乗って私のことを今にでも剣で斬ろうとしているのが見えた。
私は、訳もわからず本能的にとっさにその攻撃をかわすことが出来た。すると、またこちらへ、すたすたと歩いて近づいてきた。
(あれ?よくみると、めっちゃイケメン…)
しかし、相手は剣を持っている。
「邪悪な魔物め!容赦はせぬ…」
彼は、私の姿を見て、急に顔を赤くした。
「クッ、魔物ごときに、変な情がわいた!」
彼は、自分の頬をバチンッと強く叩き、剣をその場に捨てて近づいてきた。
「俺はこの世界で最も強いといわれる騎士マックラーだ。取引をしよう。お前の命を助けてやるかわりに、その体を差し出せ。」
「か、体を差し出す?」
「つまり、こういうことだ」
すると、彼は私の服を無言で脱がし始めた。
「ちょっ!なにするのよ!」
さらには、口にキスをして、舌を絡めてきた。
「うるさいぞ…」
どうしよう、私、興奮している?
騎士はイケメンだ。だから、どうしても、抵抗できない。そして、とうとう股を強引に開かれ、彼の熱いものを私の中へと入れた。
「んはぁ!気持ちい!」
「そうだろう。何せ世界一のものだからな!」
その後、ベタベタしているのは、果たして自分の体なのか、それとも、彼や私の液体なのか、分からないほど、ベタベタしていて気持ちがよかった。(?)
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